七海りおと明日海ひろきのICHIGO-ICHIEだよぉぉぉぉぉぉっっ!!ヽ(;▽;)ノ
いち!にっ!さん!しっ!ごー!ろく!ななみりおー!(≧∀≦)ノシ
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
ということで、スカイステージ15周年を記念して研15となる89期生コンビがトークを繰り広げる、
タカラヅカニュースの神コーナー「ICHIGO-ICHIE」。
ついにトリとなる最終コンビのターンがやってまいりましたー!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
第1回は美弥るりかさんと壱城あずささんの星組配属コンビ。
第2回は凪七瑠海さんと望海風斗さん(だいもん)の成績上位コンビ。
第3回は純矢ちとせさんと沙月愛奈さんの雪組配属&結果的に娘役コンビ。
そして最後に満を持して登場したのは!
花組トップスター明日海りおさん!
そして星組の七海ひろきさん!
ついに我らが北関東の恋人が登場ですーーーー!!ヽ(*T▽T*)ノ
ゆるい二人
まずは冒頭で自己紹介。
明日海「花組の明日海りおです( ̄∇ ̄)」
七海「星組の七海ひろきです( ̄∀ ̄)」
明日海・七海『むふふふ( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)ふふふ』
ゆるい。
いや~、これぞ89期って感じですよ~(//∀//)
スカイステージが開局した2002年7月は音楽学校の本科生だった89期生のお二人。
当時のことを振り返り、
明日海「なんかいつもお弁当食べてた~、みんなで丸くなって~(⌒∇⌒)」
七海「そうだね~、食べてた~(⌒∇⌒)」
それでは歌っていただきましょう。
明日海りおさんで「復讐こそ我が恋」、
七海ひろきさんで「ロベスピエールの焦燥」、
2曲同時にお聴きください( ̄∀ ̄)
ホントにこの二人はあの曲歌ってたのと同一人物ですかーー(笑)!?( ;∀;)
丸かった二人
そしてスカイステージが開局した7月は本科生が芸名を考え始める時期だそうで。
そんなに早く考えてるんですね~。
ちなみにお二人とも「海」の字は入れたいと話していたんだそうです。
「七海りお」と「明日海ひろき」でも良い名前になりそうですよね(≧∀≦)
また、修学旅行で北海道に行ったときの話も出たのですが、
当時は食べたい放題にとにかく食べまくっていたらしく、
そのときの写真を見るとパンパンだったと振り返っていた二人。
たしかに今でこそこんなシュッとしているお二人ですが、
というかたお二人に限らず下級生の頃とかの写真って皆さん結構ふっくらしてますもんね(//∀//)
しかし「でもカイちゃんあの頃からそんなに変わらないよ~」という明日海さんに、
「いやいやそんなことないそんなことない」と返す七海くん。
うん。
そんなことなかった気がする(笑)。
だって、お二人とも素材は元から良かったんだと思いますが昔はやっぱりぷっくりしてましたし、
本当に垢抜けたな~って感じますもんね~。
特に七海くんなんて星組に組替えしたあたりからすごく顔つきが変わった気がします。
ちなみに明日海さんは下級生の頃、少しでも顔を細く見せるためにシェーディングを塗り過ぎてしまったらしく、
公演を観に来た同期から「何かほっぺたに焼き芋が付いてるみたいだったよ!?」と言われたそうです(笑)。
それから89期は「三味線の期」と言われるほど三味線が上手な人が多かったそうなのですが、
明日海さん曰く七海くんはピアノがすごく上手だったらしく。
「いやいやそんな付け焼刃ですから( ̄∀ ̄)」と七海くんは謙遜しておりましたが、
ピエール恥ずかしながら七海くんがピアノ上手という情報を初めて知りました!
だって七海くん、幼い頃からいろいろ習い事してたタイプじゃないイメージなんですもの(//∀//)
茨城にはない明日海さんの造形美
そして七海くんは明日海さんに初めて会ったとき、
人生でこんなに顔の整った人に会ったことが無いと思ったそうで。
「私の育った茨城県水戸市にはこんな可愛い人はいなかった」と、
またしても故郷茨城をほんのりディスっておりました(//∀//)
ちなみに以前も何かの番組で聞いた気がしますが、
明日海さんはだいもんと寮の部屋がいっしょだったらしく。
ゆえに初めて言葉を交わした同期がだいもんだったそうですが、
その部屋に初めて訪れたのが、隣の部屋から挨拶に来た七海くんだったのです!
「隣に住みます~、よろしくね~(⌒∇⌒)」とやってきた七海くんを見て、
だいもんといっしょに「優しい人で良かったね~☆(=´∀`)人(´∀`=)☆」と喜んでいたそうです。
明日海、望海、隣に七海と住んでいる寮。
その海の家どこにあるのーーーー!!(≧∀≦)
初めての「おとめ」とカイワレ大根
そして恒例の研1のときの初めての「おとめ」の写真公開。
今よりもパンパンな自分たちの顔を見て思わず写真を隠してしまったお二人。
スタッフさんから「ちゃんと見せて」と指示があったようで、
写真を若干斜めに傾けて「こうしたらちょっと細く見える( ̄∀ ̄)」と姑息な手段に出ていました(笑)。
しかし今よりたしかに丸いけれど、やっぱり素材の美しさは輝いてますよね(//∀//)
続いて初舞台のロケットの衣装の話に。
七海くんは自分たちのロケットの衣装について、
「あれから15年だいたい毎年チェックしてるけど、抜かれてないなって思う( ̄∀ ̄)」
と自分たちの初舞台ロケットの衣装が一番可愛かったと自画自賛。
それに対し「可愛かったよね、頭の上に銀色のカイワレ大根みたいのが付いて……」と言う明日海さん(笑)。
出たーーーー!!
トークコーナーだから油断していたーーーー!!
この人、舞台挨拶でとんでもないワードが飛び出す人だったーーーー!!(≧∀≦)
さらに初舞台の口上のお話に。
そうそう!
今回も流してくれていましたが、
何とこの初舞台公演「花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン」のビデオ収録は、
七海くんが口上の日だったのですよ!
ピエール、この一つ前の宙組公演「傭兵ピエール/満点星大夜總会」で宝塚デビューしたわけですが、
その次の「ドンファン」のチケットは取っていなかったので、
我慢できなくて「ドンファン」のビデオを買っていたのです!
それを先日姉が引っ張り出してきて突然観始めたのでどうしたのかと思ったら、
「七海くんの口上、ビデオ収録の日だったんだよ!」と。
まるで防犯カメラに容疑者が映っているのを発見したように興奮していました(笑)。
組配属された二人
そして話題は初舞台公演終了後、組配属されたときのことへ。
明日海さんは月組、七海くんは宙組へと配属されたわけですが、
当時のことを振り返った七海くんは、
「私が組配属されたときは和央ようかさんと花總まりさんがいらっしゃって、毎日お稽古場の空気感や緊張感がすごくて、こんなにも真剣に舞台を作られる上級生の方々がたくさんいて、その中で自分が何をできるかを毎日考えていた」と。
七海くんの口から和央さんと花總さんの名前が出てくるなんて……!!
何て日だっ!!ヽ(;▽;)ノ
ピエールの宝塚デビューのときのトップコンビだったお二人。
和央さん、花總さん、聞こえますか?
七海くんは、今立派に男役として輝いていますよ……!( ;∀;)
お芝居が大好きで宝塚に入ったという七海くん、
和央さんと花總さんの作るお芝居の空気感が本当に凄くて毎日食い入るように見ていたそうです。
一方の明日海さんは初舞台公演からそのまま月組に配属となったわけですが、
最下級生としての仕事に必死で周りが見えていない中で、
上級生の方々のお芝居を邪魔しないセッティングの仕方や、
「○○さんはこないだの芝居でこういう動きをしていたからこれはこう置いておいた方がいいんだ」
といったことを考えながらいろいろ工夫していたんだとか。
しかしそれだけ考え抜いてもまだ上級生からは「それはもう少しこうした方がいいよ」と指摘されることもあり、
「大変だよぉぉ(>_<)」と思いながらも、
自分が上級生になったときにそれがすごく勉強になっていたんだということに気付いたそうです。
なので今でも小道具の置き方などがすごく気の利く下級生を見ると、
「あ、この子はどんどん伸びていくな」と感じるという明日海さん。
なるほど~、ただ単に上級生に気配りができるというのではなくて、
それが自分がいざ上級生になったときにどう動くかということに繋がっていくということなんですね~。
そんなわけで、パート2は明日のタカラヅカニュースでお届けしますとのことですので、
何も他の大きなニュースとかが無ければピエールもその模様を明日お届けしたいと思いますヽ(・∀・)ノ
しかしこのトーク、
いつもだったらパート1の途中からイチゴのカードに書かれたお題でテーマトークが始まっていた気がするんですが、
今回はスタートがゆるすぎたからなのか一枚も消化せずにパート2を迎えるようです(笑)(//∀//)
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