このチキン野郎がっ。
いつまでも あると思うな レッドホットチキン
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
ピエール、ケンタッキーのレッドホットチキンが大好きなんですよ。
他にもいろんな期間限定チキンがあると思うんですが、
どれもレッドホットの圧倒的な美味しさには敵わなくて。
しかしケンタッキーなんて高いから滅多に食べないのですよ。
でも、レッドホットが売ってるっていうのを知ると、
今シーズンは一回は食べたいな~と思いつつ、
外食をせざるを得ないタイミングが来るのを狙い続けるのです。
で、今日こそは食べよう!と決意してお店に行ったときに限って、
レッドホットの期間が終了しちゃってることが多くて(´;ω;`)
今まさにレッドホットが販売中という噂を聞いたのですが、
今回は食べるチャンスがあるかなぁ……。
はい、そんなわけで、
冒頭はレッドホットチキンを食べようと思ってウキウキでお店に向かったら辛旨生姜チキンとかに変わっちゃってた、
そんな切ない気持ちを詠ったと言われる松尾芭蕉の一句より引用させていただきました。
はてさて、本日は宙組公演「クラシカル ビジュー」の感想をアップさせていただくつもりだったんですけどね。
何か昨日の記事が重たい内容で湿っぽくなっちゃったので、
ちょっと今回は思いっきりくだらない記事を挟んで気分を変えた方がいいかな~なんて思いまして……。
なので、ショーの感想はまた明日更新させていただきたいと思いますm(_ _)m
久しぶりのポンコツクッキング
そんなこんなで本日は久しぶりのこのコーナー。
食生活が偏りがちのピエールがいい加減な料理を紹介する、
ピエールのポンコツクッキングのコーナーでございますヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
今日の料理は何かな~??
今回の食材はピエールのような臆病者の代名詞、チキンでございます!
牛肉よりも安く、豚肉よりもヘルシー、そんなイメージのある鶏肉。
ピエール、クリスマスのチキンと節分の恵方巻きだけは贅沢していいって決めてるんです。
あの骨付きのチキンが大好きでねぇ……。
普段なかなか食べる機会が無いですが、
チキン自体は大好きなのです。
さすがに家ではクリスマスのローストチキンみたいにビッグなやつは作りませんが(笑)。
そんなわけでさっそく行ってみたいと思います。
用意するもの
まずは用意する食材をご紹介。
■用意するもの(1人前)
・手羽元:5本
・塩コショウ
以上ですヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
すっごい手抜きに思えるかも知れませんが、
世の中の大抵の物は加熱して塩かけておけば美味しいと思っております。
さてこれをどのように調理するかと言いますと。
何と今回はこれを使います!
シリコンスチーマーでございます!
ご存知でしょうか?
これに食材を入れてレンジでチンするだけで、
いろんな料理ができちゃう優れものです。
ピエールはよく、これにもやしと豚バラを入れてチンするだけの豚バラもやしを作るのに使ったりします。
ちなみにこれの何がすごいってね。
これが横から見た図なんですが。
何とこれ、畳めちゃうのです。
あらコンパクト!
これで収納スペースも小さくて済みます!
ピエールがこれ買ったのはたしかもう3年以上前なので、
まったく同じ型のやつは見つからなかったのですが、
たぶんこれが同じようなタイプかなと。
それではこれを使ってチキン野郎を料理してやろうと思います。
調理工程
まずはチキンを用意します。
今回使うのは手羽元ですが、手羽先でも同じように美味しいチキンが作れます。
まずはこれに塩コショウを振りましょう。
振りました。
そしたら反対側にも塩コショウを振りたいのですが、
裏返すと同時にクッキングペーパーを敷いた方が良いと思います。
敷いて裏返して塩コショウを振りました。
そしたら上にもクッキングペーパーをかぶせましょう。
かぶせました。
このまま30分ほど置いて臭みを抜くという定番の工程でございます。
ただピエールは別にこれをやってもやらなくても違いがよく分からないくらいに舌が馬鹿になってるタイプです。
ちなみに30分間待ってるとなると、さすがにその場に立ち尽くしてると暇なので、
何かやりながら待っていたいですよね。
かと言ってあんまりがっつり用事を済ませようとするとうっかり30分を遥かに超えてしまいがち。
そこはやはり宝塚に関することをしながら待ちたいと思いますが、
例えばショーを一本観ようとすると1時間経過してしまうじゃないですか。
しかし2008年の雪組公演「ソロモンの指輪」は、
およそ30分ほどの時間で終わる非常に珍しいショーなのでオススメです。
そんなこんなしてるうちに30分が経ちました。
果たして臭みは抜けたのでしょうか!?
皆さんが抜けたと言うなら抜けたんだと思います。
続いてはいよいよシリコンスチーマーの登場です。
最近「登場」って打とうとすると「東上」が先に出てくるようになってしまいました。
このように、できるだけチキンが重ならないように並べましょう。
ちなみに上から見ると分かりにくいのですが、
今回はシリコンスチーマーを畳んだ状態で使用します。
実はこの畳み機能、収納スペースの削減だけでなく、
調理の際にも効果を発揮するんだそうです。
豚バラもやしのようなものを作る際は普通に広げた状態でフタをして使うのですが、
その場合はいわゆる蒸した状態に出来上がるんですね。
しかしこのようにフタ取って鍋も畳んだ状態で使うと、
余分な水分が飛んで焼いたときのような香ばしい状態に近づくんだそうです。
なので蒸し鶏風がお好みの方はフタをした状態で、
焼いた状態が好きな方は今回のようにフタを外して鍋を浅く畳んで使うと良いかと思います。
それではこれをレンジに入れて、
500Wで4分間加熱します。
加熱しました。
果たして中に火は通っているでしょうか?
自分で食べるだけなら多少生焼けでも気にせず食べてしまうんですが、
今回は人さまに紹介することを考えてもうちょっと念を入れておきたいなと。
なのでチキンを裏返してもう2分加熱してみます。
もう2分加熱しました。
しっかり中にも火が通っていました。
よく見るとお分かりいただけるかと思いますが、
鍋の底にチキンから出た油が溜まっています。
これがシリコンスチーマーによる調理のすごいところで、
フライパンとかで油を引いて焼くよりも、
油を使わないどころか余分な油も落ちてヘルシーな気がするというところなのです。
しかもこのまま食卓に運んで食べられるので、
フライパンはもちろんお皿も汚さずに済むというありがたい商品です。
ちなみに今回は塩コショウだけで味付けをしましたが、
例えばジップロックの中に醤油とすりおろしにんにくとか入れて、
その中でチキンをモミモミして味を染み込ませた後でシリコンスチーマーでチンする、
とかやっても美味しいです。
ということで、今回は宝塚とは一切関係ないポンコツクッキングをお送り致しました。
「手抜きな記事だな」とか思ったそこのあなた!
こう見えて料理しながらいちいち写真撮って準備するのとか結構地味に面倒くさいんですからね!?( ;∀;)
なので、どうぞ今日もポチっとお願いしますね(笑)ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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