チケットを当てるためにごま油を使う。
こんばんは。
七咲ぴえるです。
皆様、こちらご存知ですか?
「かどや」のごま油を買って応募するキャンペーンで、
宝塚の公演のチケットが当たるんですってよ!
対象の公演は大劇場公演は花組「CASANOVA」、
東京公演は星組の「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS~エストレージャス、星たち~」だそうです。
しかし普段あまり料理しないとごま油って何に使おう?とか迷ってしまいますよね。
ということで本日は、ピエールの数少ないレパートリーの中から、
ごま油を使ったメニューをご紹介したいと思います!
今回のポンコツクッキングは!
サーモンアボカド丼でございます!
ピエール、一番好きな食べ物は何かって聞かれたら、たぶん生魚だと思うんです。
子どもの頃からとにかく生魚が大好きで(焼き魚とか煮魚より断然好き)。
そんな魚類の中でも、ピエールが子どもの頃にはいなかったはずなのにいつの間にか寿司ネタのトップスターに躍り出たのがサーモン。
回転ずしとかでも一番人気はサーモンだって言いますよね。
聞いた話によると、純粋な江戸前寿司は完全なる新鮮な生魚しか使わなかったのに対し、
サーモンは生で食べようとすると冷凍されたものを輸入とかしなくてはいけなかったので、
昔ながらのお寿司屋さんでは生サーモンは使われなかったから従来の寿司ネタには無かったとか何とか。
なので回らないお寿司屋さんには今も生サーモンは出てこないと聞いたことがあるんですが、
回らないお寿司屋さんに行く機会が無いので真相のほどは分かりません(笑)。
用意するもの
それではいつも通り、まずは用意するものをご紹介。
■用意するもの
・刺身用サーモン(角切りにしておく)
・アボカド
・カイワレ(洗って根っこは切り落としておく)
・豆板醤
・醤油
・ごま油
・マヨネーズ
・わさび
まぁ、実際はサーモンとアボカドを乗せて醤油かけるだけでもいいんですけどね(笑)。
でも今回はごま油を使うというミッションがありますので、
ちょっとソースにもこだわってみようかなと。
ちなみに写真を撮るのがめんどくさかったので端折ってしまいましたが、
サーモンは柵切りのものであれば角切りにして、
カイワレは適量、根っこの部分を切り落として水洗いしておきましょう。
調理工程
それでは調理工程に入ります。
まずはソースを作ります。
ボウルを用意して一つずつ入れていきましょう。
最初はごま油をスプーン2杯程度入れます。
入れました。
ごま油を使うミッションなのにスプーン2杯程度しか使わないのかいというツッコミが聞こえてきます。
続いて醤油をスプーン1杯入れましょう。
入れました。
次はマヨネーズ。
こちらもスプーン1~2杯入れます。
入れました。
さらに豆板醤ですが、こちらはチューブを3cm分くらいですかねー。
入れました。
そして最後はワサビです。
これはお刺身とかを買うと付いてくる小袋のワサビ1つ分くらいでちょうど良いと思います。
入れました。
こちらを混ぜます。
混ぜました。
これでソースが完成です。
美味しいアボカドの選び方
続いてはアボカドを用意するのですが。
アボカドを買うときに注意しなくてはいけないのが、
ちゃんと熟したものかどうか。
熟してない固いものを選んでしまうと、
生で食べるにはちょっと固くてあまり美味しくないんですよね。
たまにお店でも固いアボカドが出てきてムッとなることありませんか?
選び方としては、簡単に言えば柔らかくなってるものを選びたいのですが、
あまり商品をベタベタ触ったり押したりするのが良くないので、
色を見て判断するしかないかなと。
緑色のものはまだ熟していないものが多いので、
茶色というか濃い赤紫っぽくなってるのが良いと思います。
そんなアボカドを切っていきます。
アボカドです。
アボカドの中身ってどんなことになってるかと言いますと、
真ん中に大きなタネが1つ入っているんですね。
で、縦に包丁を入れて、包丁をタネに当てるように一回転させて、
真っ二つに切れ目の入ったアボカドを反対向きにひねるとタネはするりと剥がれるように取ることができます。
皮も手で簡単に剥けます。
しかしまだ熟してないと種も剥がれないし皮も身にしっかりくっついていて、
包丁を使わないと剥けなかったりするので、くれぐれも最初にどのアボカドを選ぶかが重要になってきます。
そう言ってるピエールが今回は選びそこなってしまいました(笑)。
おかげでタネが剥がれなくて真っ二つに切るしかありませんでした( ;∀;)
なんか嫌な予感はしたんですよね……今回たまたま固そうなやつしか売ってなくて……。
別の日に買ったやつはちゃんと熟しててキレイに種が取れました。
そして皮も剥いて一口サイズに切りましょう。
今回は固くて皮も包丁を使って剥いたのですが、
ちゃんと熟したやつであれば手で簡単に皮が剥がせます。
このアボカドをさきほど作ったソースに入れましょう。
ソースにアボカドを入れました。
こちらを混ぜてアボカドにソースを絡めていきます。
熟したアボカドだと柔らかくなっているので、
スプーンでちょっと潰しながら混ぜると、
ソースの中にもアボカドの潰したやつが混ざってさらに美味しいです(今回は固くて潰せませんでした)。
アボカドにソースを混ぜました。
ここにサーモンも投入します。
サーモンを投入しました。
これも混ぜていきましょう。
サーモンも混ざりました。
それではこれをご飯の上に……。
…………!!!!
ご飯炊くの忘れてました( ;∀;)
なのでレンジでチンするご飯を使います(笑)。
まぁ、最近ご飯炊くのめんどくさいからレトルトのご飯のお世話になることの方が多いんですけどね( ̄∇ ̄*)ゞ
ご飯の上に乗せました。
お好みでカイワレを乗せましょう。
お好みなので、長ネギとか万能ねぎとか好きなものを乗せていただいてもいいかなと。
明るいところに移動してみましょう。
より美味しそうに見えます。
ちなみにピエールはごま油消費推進キャンペーンということで、
以前ポンコツクッキングでもご紹介したネギサラダも作りました。
水にさらした白髪ねぎにごま油と塩をかけただけですがこれがエンドレスで食べれる美味さです。
しかし生ネギは結構臭いが残るので、
翌日仕事や学校、観劇などなど、人前に出る予定があるときは食べる量にご注意ください。
あとはキャベツに塩とごま油かけただけのやつも美味しいです。
なんやかんや毎日ひたすらこれを食べて既にごま油3本目に入りました。
今ピエールを絞ったらごま油が取れると思います。
いかがでしたでしょうか?
実はこのサーモンアボカド丼、5年前くらいにハマってしょっちゅう作っていたのですが、
ごま油を使ったメニューということで思い出して久しぶりに作ってみました。
皆さんはアボカドの選び方だけは失敗しないようにご注意ください(笑)。
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