今さらだけど酸辣湯水餃子。
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
本日書こうと思っていたネタが訳あってお蔵入りになりました。
その結果お届けするのは、
過去に下書きしていた記事の中で使えそうなの無いかな~と探してて発掘された記事でございます。
たしかまだ去年のうちに書いていた記事なので若干季節外れになってしまいましたが、
まぁ暇潰しにお読みいただけたらと(お察しの通り宝塚とは関係ないネタです)。
ということでピエールがいい加減な料理を適当にご紹介するポンコツクッキングのコーナー。
(最近ちょっと頻度が高かったけどこれがストックしてある最後のレシピです)
本日の料理は何と!
水餃子でございます!
しかもただの水餃子ではありませんよ!?
味オンチのピエールが毎回安定しない味付けで作る創作料理。
その名も!
酸辣湯水餃子(さんらーたん・すいぎょうざ)です!(・∀・)
それではさっそく用意するものをご紹介します。
■用意するもの
・水餃子(冷凍)
・酢
・乾燥きくらげ(適量)
・ラー油
・コショウ
・卵(1個)
・なめこ(1パック)
・鶏がらスープの素
ちょっとちょっとちょっとっちょっと!
今回ちゃんと料理っぽいのが始まりそうじゃない!?
そうです、何と今回の酸辣湯水餃子、
ポンコツックキング史上、最もちゃんと料理をしております。
調理工程
それでは作り始めましょう。
まずはこれから。
きくらげを水で戻すために適量を取り出します。
戻すと結構思ってたより量が多かったりするのでご注意ください。
これを水に浸します。
浸しました。
この状態で10分ほど待ちます。
見事に戻りました。
ぬるま湯とか温度が高めだともうちょっと早くできます。
続いて一人用の鍋に水を入れます。
入れました。
これを火にかけてお湯を沸かします。
沸かしました。
続いて鳥がらスープの素を入れます。
量はお好みで味を見ながら入れていただければいいと思いますが、
これを二杯分くらい入れてもいいかと思います。
入れたらかき混ぜて溶かします。
溶かしました。
次は酢を入れます。
これもお好みの量でいいと思うんですが、
思いっきり酸辣湯感を出すために僕は結構たくさん入れます。
さらにコショウを入れます。
コショウは普通のコショウで大丈夫です。
溶けやすいように粗挽きとかはやめた方がいいと思います。
入れました。
これも結構いっぱい入れた方がスパイシーになって美味しいです。
次はラー油です。
これも結構たくさん入れるのが好きなのですが、
そろそろいろいろ入れ過ぎて味がよく分からなくなってくるのでご注意ください。
入れました。
ようやくスープができました。
ここまでできるようになるのに10年は修業が必要だと言われています。
ではついに具を投入しましょう。
まずはメインキャストの餃子さんです。
入れました。
すかさずなめこも入れちゃいます。
入れました。
さらにきくらげの出番です。
入れました。
火が通るのを待ちましょう。
時々混ぜながら、水餃子が溶けるのを待ちます。
たぶん5分くらいで大丈夫なんじゃないかなと。
冷凍した餃子によってグツグツが収まってから、
再びグツグツし出したら大体OKかと思います。
再びグツグツしてきました。
ここで仕上げに溶き卵をかけ入れます。
入れました。
お好みに合わせて卵にも火を通しましょう。
僕はあんまりガッツリ固まらない方が好きなので、
数秒だけ熱して火を止めてしまいます。
完成です!(・∀・)
水餃子がとぅるんとぅるんしております。
さすが天下の大阪王将です。
ということで本日は酸辣湯水餃子を作ってみました。
なんかちゃんとした料理みたいになってしまい逆に申し訳ないです(笑)。
寒い時期にももちろん美味しいですし、
酸っぱくてスパイシーなのでこれから暑い時期に食べても美味しいので、
ぜひ皆さまも一度お試しくださいヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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