1月12日は麗泉里さんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
1月12日は、月組の麗泉里さんの誕生日です。
麗さんは2012年初舞台の98期生。
月組98期には暁千星さんらがいらっしゃいますが、
全ての組に新人公演主演経験者がいるという次代のゴールデンエイジですね。
そんな中、麗さん自身は歌がすごく上手な娘役さんという印象で、
「カルーセル輪舞曲」では初のエトワールにも抜擢されていました。
そんな麗さんですが「おとめ」に書かれた「好きな食べ物」は「苺、グミ」。
ピエールもグミが大好きなのです!
特に苺味のグミ!
でも日本のグミよりも海外のめっちゃ歯ごたえのあるグミが好きです( ̄∀ ̄)
ということで1月12日について調べてみますと。
スウェーデン国王グスタフ1世が戴冠したのが、
1528年1月12日だったそうです。
グスタフと言えば宙組公演「白夜の誓い」で凰稀かなめさんが演じたグスタフ3世。
そのヴァーサ王朝の祖がこのグスタフ1世だそうです。
ちなみに2015年に新紙幣が発行されて現在では使われていないようですが、
以前は1000スウェーデンクローナ紙幣にグスタフ1世の肖像が描かれていたくらい、
スウェーデン史においても偉大な人物の一人として扱われているみたいですね。
そして1月12日生まれの有名人を探してみたところ。
日本を代表する作家の村上春樹さんが1949年1月12日生まれ。
読書が苦手なピエールは恥ずかしながら今まで1作も読んだことが無いのですが、
代表作としてよく挙がるのは「海辺のカフカ」とかでしょうか?
あと近年では「1Q84」も大ヒットしたのが記憶に新しいですが、
月組公演「1789」のタイトルを思い出すときのこれがチラついてついつい「1984」って言ってしまいそうになります(笑)。
ちなみにそんな村上さんご自身もやはり影響を受けた作家や作品はあるようで、
Wikipediaによるとスコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」、
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」などが挙げられていました。
どちらも宝塚で舞台化されたことのある作品ですね。
そしてもう1作挙げられているのが、
アメリカのレイモンド・チャンドラーという作家の「ロング・グッドバイ」という作品だそうで。
これはたぶん宝塚ではやってないですかね??
探偵が主人公の作品のようなのでミステリー小説なんでしょうか??
どんな内容か知らないのですが、宝塚でできそうな話なのかな~。
ということで麗さん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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