2月10日は愛乃一真さん、縣千さんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
2月10日は、花組の愛乃一真さん、雪組の縣千さんの誕生日です。
愛乃さんは2015年初舞台の101期生。
「All for One」で新人公演初ヒロインに抜擢された月組の結愛かれんさん、
「ベルリン、わが愛」で同じく新公初ヒロインに抜擢された星組の星蘭ひとみさんらが101期の同期生ですね。
「おとめ」に書かれた愛乃さんのプロフィールを見ると、
「特技」の欄には「新体操の柔軟技、ペン回し」という独特の記述が。
「新体操の柔軟技」という立派な特技がありながら、
「ペン回し」という地味な特技も敢えて書くというこの気概、好きです(笑)。
しかしここにわざわざ書くということは相当ペン回しに自信があるということですかね~( ̄∀ ̄)
そして縣さんも同じく101期生。
何と同期で同じ誕生日なんですね~。
縣さんは新公主演経験こそまだですが、
これまでの新公では着実に路線系の方々の役に抜擢され続けていますし、
本公演でも目に留まりやすい場面に配されていることも多いので、
新公主演に抜擢されるのも遠くない予感を感じさせる下級生のお一人ですね。
ちなみにそんな縣さんの「特技」は「デジタルイラスト」。
「絵」とか「イラスト」とかではなく「デジタルイラスト」を特技とする人が現れる世代なんて、
何だかすごい時代が来たなと……(笑)( ̄∀ ̄;)
ということで2月10日について調べてみますと。
「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」が発売されたのが、1988年2月10日。
国民的人気ゲームのドラクエシリーズの中でも特に人気の高い作品の一つですよね。
これと人気を二分するのが「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」かと。
ピエールの周りでは「Ⅲ派」と「Ⅳ派」の真っ二つに分かれるのですが、
ピエールは生まれて初めてやったRPGがドラクエⅣだったこともあり、やっぱりⅣの方が好きかな~。
ちなみにⅢはパーティーメンバーに自分で名前を付けられるので、
自分や友達とかの名前を付けた人も絶対多いですよね。
ピエールも勇者の名前を自分にして、当時仲良かった友達を賢者にしていたんですが、
ある日その友達と喧嘩して腹が立ったのでそいつをパーティーから外して。
でも賢者になるのって基本的に1回しか手に入らない「悟りの書」が必要なので、
実は遊び人をレベル20まで上げると「悟りの書」無しで賢者になれるという裏技を使って別の友達の名前の賢者を大急ぎで作り出し。
で、後日その友達と仲直りした際に聞いたのですが、
向こうもまったく同じことをしていたそうです(笑)。
それから2月10日生まれの有名人を探すと。
今まさに公演中の轟悠さん主演公演「ドクトル・ジバゴ」の原作者、
ボリス・パステルナークが1890年2月10日生まれだそうです。
「ドクトル・ジバゴ」はロシア革命を批判する作品とみなされたため、
パステルナークが住んでいたソ連では発禁処分となってしまい、
秘かに持ち出されたイタリアで刊行されることになったそうです。
後にパステルナークはノーベル文学賞に選ばれたもののこういった経緯からソ連にとって受け入れがたい事態であったため、
ノーベル賞を受賞すると亡命せざるを得ない状況に追い込まれたパステルナークは、
そんな扱いをされてもなお「母国を去ることは死に等しい」と賞の辞退を決意。
しかしこれによって逆にソ連への国際的な信用は失墜する結果になってしまったそうです。
ちなみにノーベル委員会側はこの辞退を受け入れずに半ば一方的にパステルナークに賞を贈ったため、
今でも公式にパステルナークはノーベル文学賞の受賞者として扱われているそうです。
彼の誕生日に「ドクトル・ジバゴ」が上演されているというのも不思議な縁ですよね~。
そしてWikiには書かれていませんでしたがもう一つ、
2月10日と言えば忘れてはいけないものがありますよね?
そう。
「ふうと(2・10)の日」です!(・∀・)
望海風斗さんが雪組トップスターに就任して初めて迎える「ふうとの日」(注:だいもんの誕生日は2月10日ではなく10月19日です)。
ちょうど明日2月11日は大劇場お披露目公演「ひかりふる路/SUPER VOYAGER!」の東京公演千秋楽ですね。
そんな「ふうとの日」に生まれて、
今まさにだいもん率いる雪組の若手男役として活躍する縣さんもこれから期待が高まりますね~。
そんなこんなで愛乃さん、縣さん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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