7月21日は桜音れいさんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
7月21日は、宙組の桜音れいさんの誕生日です。
桜音さんは2008年初舞台の94期生。
94期と言えば月組トップスター珠城りょうさんや花組トップ娘役の仙名彩世さんと、
今年は一気に94期生が花開いた年になったという印象があります。
そんな7月21日。
1863年7月21日は、長州藩の高杉晋作が奇兵隊を結成した日だそうです。
「幕末太陽傳」では望海風斗さんが演じている高杉晋作ですね。
歴史に疎いピエールは高杉が何をした人物なのかも奇兵隊が何なのかもよく分かってないのですが、
「奇兵」というのは正規の武士を表す「正規兵」に対して武士と庶民の混合兵を意味しているそうです。
ところで最近、劇中で高杉が歌う「さんぜ~ん~せかい~の~」という歌がツボにハマり過ぎて、
意味もなく姉にLINEで「さんぜ~ん~せかい~の~」とか「あさね~が~してみ~た~い~」と送り付けて嫌がらせしています(笑)。
そして7月21日生まれの有名人を探しますと。
1899年7月21日生まれのアーネスト・ヘミングウェイがいらっしゃいます。
大空祐飛さん時代の宙組でも上演された「誰がために鐘は鳴る」の原作者の小説家ですね。
ちなみにピエール、大学1年の夏休みの課題で、
英語の小説を読んでその批評を書くみたいなものがあったんですよ。
そのときの課題図書の中からピエールが選んだのが、
ヘミングウェイの「武器よさらば」でした。
英文を理解するのに必死だったのもありますが、
戦争小説ってかなり重たくて正直全然面白くなくて( ̄∀ ̄;)
レポートにも「主人公たちが”I love you, I love you”って馬鹿みたいに繰り返し過ぎ」
とか的外れなことを書いていた記憶があります(笑)。
それから映画俳優のロビン・ウィリアムズさんが1951年7月21日生まれ。
これも大学時代の思い出なのですが、
ピエールが大学生になって独り暮らしを始めて、
最初にTSUTAYAで借りて観た映画がロビン・ウィリアムズの「アンドリューNDR114」でした。
たまたま王様のブランチか何かで紹介していたのを見て面白そうだな~と思って観たのですが、
始めてアパートで一人で観たという思いでとも重なってロビン・ウィリアムズが大好きになり。
2014年に亡くなったニュースを聞いたときは悲しかったな~。
おそらく代表作として人気なのはむしろ「いまを生きる」とかかも知れませんが、
ピエールにとっては今でも「アンドリュー」が思い出深い作品になっています。
それと生年は非公開のようですが、
少女漫画家のあさぎり夕さんも7月21日生まれだそうです。
ピエールが子どもの頃に姉がよく読んでいた漫画の中にあさぎり夕さんの作品が結構ありまして。
「なないろマジック」とか「アイ・Boy」とか「ミンミン!」とか大好きでピエールも読んでました(笑)。
ということで桜音さん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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