4月27日は佳城葵さん、蘭世惠翔さんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
本日4月27日は、月組の佳城葵さんと蘭世惠翔さんの誕生日です!
これまた同じ組に同じ誕生日のタカラジェンヌがいるという不思議なご縁ですね~。
佳城さんは2011年初舞台の97期生。
同じ月組の97期生には「れんこん」こと蓮つかささんや「くらげちゃん」こと海乃美月さんがいらっしゃいます。
バリバリの路線系の役を演じることはあまり無いものの、
「アーサー王伝説」で演じたアーサーの兄ケイ役では、
まさかそこがそんなにオイシイ役だとは!ってくらいいいところを持って行く活躍をしていたのが印象に残っています(//∀//)
そして蘭世さんは昨年2016年に初舞台を踏んだばかりの102期生。
お母さまが女優の君島十和子さんということで、
音楽学校入学当時から既に注目されていた方ですよね。
と言っても君島十和子さんのことをよく存じ上げなかったピエールは、
むしろ蘭世さんのお母さんが君島十和子さんという順番で覚えました(笑)。
ちなみに「NOBUNAGA」の新人公演で演じたのは二条晴良。
これは本公演で佳城さんが演じていた役なので、
まさかの同じ誕生日のお二人が本公演と新人公演で同じ役を演じたという奇跡!
公演当時はそんなこと全く知らなかったのですが、
そんな縁もあるお二人だったんですね~。
そんな4月27日はどんな日かを見ていきますと。
ベートーヴェンが残した名曲の一つ、「エリーゼのために」。
誰もが聴いたことのあるこの曲が作られたのが、
1810年の4月27日だそうです。
この曲ってアレンジして別の曲がたくさん作られていて、
宝塚でも「La Esmeralda」で使われていた「情熱の花」や、
「HOT EYES!!」で歌われた「キッスは目にして」はどちらも「エリーゼのために」が原曲らしいんですよね。
このことをずっと知らなかったので、
「エルメラルダ」と「ホッタイ」が立て続けに上演されたときに、
「なんか同じ曲使われてない?」とガスパール家の中で話題になり。
しかし母が「情熱の花」はザ・ピーナッツで、「キッスは目にして」は別の歌手が歌ってた気がする、
と異論を唱えたのですよ。
でもどう考えても同じ曲に聴こえると思って調べたところ、
どちらも同じ「エリーゼのために」が原曲になっているということを知った次第です( ̄∀ ̄)
そして同じ4月27日生まれの有名人としては、
あまりピエールが知ってる人が見当たらなかったのですが、
「ミヤネ屋」でお馴染みのフリーアナウンサー宮根誠司さん、
長野五輪スキージャンプ金メダリストの舟木和喜さん、
そしてお笑い芸人トリオ「パンサー」の尾形貴弘さんらがいらっしゃいました。
ちなみにパンサーは向井慧さんと菅良太郎さん、そして尾形さんの三人組なのですが、
向井さんは「ツッコミ担当」、菅さんは「ボケ担当」、尾形さんは「小ボケ担当」という役割になっているそうです(笑)。
小ボケ担当っていったい何なんだ……( ̄∀ ̄;)
それから「よい(4)つ(2)な(7)」ということで「ロープデー」というのもありました。
何でもアリなんだなぁ……(笑)。
ということで、佳城さん、蘭世さん、誕生日おめでとうございます!( ´ ▽ ` )ノ
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