5月13日は碧宮るかさんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
本日5月13日は、花組の碧宮るかさんの誕生日です。
碧宮さんは2011年初舞台の97期生。
花組の97期生といえば次世代の花組の中心となるであろう城妃美伶さんや綺城ひか理さん、
それから先日5月9日に誕生日を迎えたばかりの矢吹世奈さんもいらっしゃいますね。
「おとめ」に書かれた碧宮さんの情報によると、
特技は「新体操、バレーボール、ジャグリング」と多彩な碧宮さん。
そんな碧宮さんの生まれた5月13日がどんな日かを見てみますと。
まずは1612年の5月13日。
宝塚でも「巌流~散りゆきし花の舞~」という作品で描かれた、
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が巌流島で行われた日だそうです。
安蘭けいさん主演で上演された作品ですが、
すごく観たかったのにチケットが取れなくて断念したんですよ。
通常は宮本武蔵目線で描かれることが多いですが、
この「巌流」は安蘭さんが演じる小次郎を主人公に描かれている作品で。
宝塚ファンになって、こんなに絶対観たいと思ってた公演に行けなかったっていうのが初めての経験だったので、
今でもあのときのことを思い出すと悔しさが込み上げてきます( ;∀;)
この公演、あとでスカステで観てやっぱりすごい好みの作品だったんですが、
当時数少ないネットの感想を書き込むサイトで評判を見ていたら、
意外と世間での評判はあまり良くなかったみたくて。
「小次郎が女々しすぎる」って声をたくさん見たんですが、
むしろこの女々しさが男としてはすごい共感してしまったんですよね(笑)。
でも女性からすると頼りない男みたいに見えるのか~と、
女性と男性の感覚の違いを最初に痛感した作品でもありました。
それまでは「武蔵 VS 小次郎」というと武蔵がヒーローという認識でしたが、
この作品を観た後は断然小次郎派になりました( ̄∀ ̄)
そして同じ5月13日生まれの有名人としては、
まずは「リング」や「らせん」の小説家、鈴木光司さんがいらっしゃいました。
ピエール、基本的に読書が嫌いな上に、ホラーとかホント苦手なんですけどね。
まだそんな苦手意識に気付いていなかった子どもの頃、
この「リング」と「らせん」も読んでいたんですよ!
今思うと信じられない……でも面白かった……(笑)( ̄∀ ̄)
それからどんな日が制定されているかを調べてみると、
「メイストームデー(五月の嵐の日)」というのがありました。
何かカッコイイ名前だけどいったい何の日かと思ったら。
「八十八夜の別れ霜」という言葉があるそうなんですけどね、
バレンタインデーからちょうど88日目に当たる5月13日は、
別れを切り出すのに最適な日とされていてそれが「メイストームデー」なんだそうです。
何か、名前と内容があんまり一致してなくないですか……(笑)?( ̄∀ ̄;)
ちなみに前にも書いたことがある気がしますが、
ピエールは誕生日の5日後に付き合い始めた彼女と、
翌年の誕生日の5日前に分かれたことがありますよ( ̄∀ ̄)
故にほぼ丸1年付き合ってたけど誕生日プレゼントは何ももらいませんでしたよ( ̄∀ ̄)
「もう別れるのに何かもらっても困るでしょ」って言われたので「そうだね」と答えたんですが。
本音は「何か金目の物よこせよ!」って言いたいところでしたよね(笑)( ̄∀ ̄)
そんなゲスの極み宝塚おとめなピエールの話は置いといて。
碧宮さん、誕生日おめでとうございます!(≧∀≦)
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