11月8日は蒼舞咲歩さん、なつ颯都さんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
11月8日は、星組の蒼舞咲歩さん、宙組のなつ颯都さんの誕生日です。
蒼舞さんは2013年初舞台の99期生。
星組の99期生と言えば「桜華に舞え」で新人公演ヒロインを経験している小桜ほのかさんらがいらっしゃいますね。
ちなみに蒼舞さんの愛称は「咲歩」にちなんで「さきっぽ」だそうです(笑)。
それから「好きな花」は何とハイビスカス!
これは綺咲愛里さんといっしょーー!!(≧∀≦)
そして「なつ」さんは今年2017年に初舞台を踏んだばかりの103期生。
「神々の土地」の新人公演で実質的ヒロインである伶美うららさんのイリナ役に抜擢されて話題となった夢白あやさんも103期生です。
そんななつさんの「おとめ」から特徴的な項目を探してみようとしたところ。
出身校の「川口市立青木中学校」。
なんと男女共学の三学期制の公立中学校!
サッカー部、野球部、バスケットボール部、吹奏楽部、美術部などがある!
しかも通称「青中」!
至って普通の中学校であります(笑)!
ということでお二人の生まれた11月8日。
ドイツの物理学者ヴィルヘルム・レントゲンがX線を発見したのが、
1895年11月8日だそうです。
レントゲン検査のレントゲンですね。
ピエール、バリバリの文系人間なもので、いつも疑問に思うんですけどね。
この物理とか化学とかの歴史においてよく出てくる、
「○○を発見」って、どういう状況のことを言うんでしょうね。
実験室とかで顕微鏡見たり何かの機械をいじったりしながら、
「あっ!X線見っけ!」みたいな感じなんでしょうか(笑)?( ̄∀ ̄)
「発見」っていうのがどういう状況のことなのかがよく分からないので、
いつも「○○を発見」って聞いてもピンと来ないんですよね~。
あと、「レントゲン」みたいに最初に考案したり発見したり人の名前が付くものってあるじゃないですか。
日本人にとっては「レントゲン」って聞くとこのX線発見したレントゲンさん以外は頭に浮かばないですが、
おそらくドイツには他にもいっぱいレントゲンって名前の人がいるんですよね?
全然関係ないのにレントゲンっていう名前なだけで、
「初めまして、レントゲンです」「え、レントゲンってあのレントゲンの?」「いいえ違います」
みたいなやりとりを死ぬまでやらされるその他大勢のレントゲンさんたちの面倒くささを考えるとちょっと不憫になります(笑)。
そして11月8日生まれの有名人を探してみたところ。
「風と共に去りぬ」の作者、アメリカの小説家のマーガレット・ミッチェルが、
1900年11月8日生まれだそうです。
宝塚でも何度も再演されている作品ですよね。
いろいろと権利関係でも厳しい作品の一つで、
舞台化にあたってもかなりたくさんの制約があったことを、
演出の植田紳爾先生もおっしゃっていました。
書いた本人でもないのに口うるさいこと言いやがって、と思ってしまいますが、
作者本人の死後も作品を守ってくれる人がいないと、
どんどんその作品の価値が下がってしまうという側面もあるんだろうな~と思います。
それから同じく作家のブラム・ストーカーも1847年11月8日生まれ。
世界で最も有名な吸血鬼「ドラキュラ」の作者として知られる方ですね。
吸血鬼のことを何でもかんでも「ドラキュラだ!」と呼んでいると、
「『ドラキュラ』は一般名詞であって英語で吸血鬼を現すのは『ヴァンパイア』だよ」っていうやりとりも定番ですね(笑)。
ちなみにこの方、「Ernest in Love」の原作でもある「真面目が肝心」の作者オスカー・ワイルドとも交流があったそうで。
ブラム・ストーカーと結婚したフローレンス・アン・レモン・バルコムという女優さんは、
以前はオスカー・ワイルドの恋人だったそうです。
よく断捨裸零離くんと話すんですが、
芸能人同士って普通に以前の恋人が誰とかが公になってるじゃないですか。
結婚相手の元恋人とも普通に仕事することとかもあるわけで。
なんかすごい世界ですよね……(笑)。
そんなこんなで、蒼舞さん、なつさん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
スポンサーリンク
ブログランキングに参加しております。
ポチッとしていただけますと嬉しいです!
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村