12月28日は紫門ゆりやさん、瀬戸花まりさんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
12月28日は、月組の紫門ゆりやさん、宙組の瀬戸花まりさんの誕生日です。
紫門さんは2005年初舞台の91期生。
月組91期には白雪さち花さんがいらっしゃいますね。
また、宙組の澄輝さやとさんと共に「ロイヤル」と呼ばれる気品溢れる男役、それが紫門ゆりやさんであります。
ちなみに紫門さんは「アルジェの男」で新人公演主演経験もありますが、
「演じてみたい役」に書かれているのは「『ベルサイユのばら』のオスカル、『うたかたの恋』のルドルフ」など、
すごく昔からの宝塚の作品を愛してる方なんだな~というのが窺われますね。
そして元宙組トップ娘役の紫城るいさんと同じ、名古屋市立名東高校のご出身でもあります。
月組出身の紫城さんではありますが宙組に組替えしたのは2005年のこと。
しかしその紫門さんは紫城さんの月組生として最後の公演中はおそらくまだ初舞台公演をしていた頃で、
残念ながらいっしょに月組生として舞台に立ったことは無かったみたいですね~。
そして瀬戸花さんは2010年初舞台の96期生。
宙組96期と言えば、
歌ってよし、踊ってよし、演じてよし、喋ってよし、お人よしの5拍子ジェンヌ、和希そらさんがいらっしゃいます。
何と瀬戸花さん、元星組トップスターの瀬戸内美八さんの姪御さんだそうです。
ちなみに「おとめ」に書かれた瀬戸花さんの「演じてみたい役」には「『鳳凰伝』のトゥーランドット」の名前が。
先日月組で再演されたときは観に行かれたんですかね~。
ということで12月28日について調べてみます。
現在の日本相撲協会にあたる大日本相撲協会が設立されたのが、
1925年12月28日だそうです。
今いろいろと揉めてますよね~。
ピエール、相撲についてはまったく詳しくないのでよく分かってないんですけどね、
テレビだと貴乃花親方が悪者みたいな感じで理事会から責められてる風に報じられたりしてるじゃないですか。
でも、これを宝塚に置き換えて考えてみたんですが、
トップスター(=横綱)が他の組にいる同郷の下級生を「生意気だ」と言って「指導」として殴って怪我をさせてしまい、
その責任を取ってトップは退団することになったものの、
自分の組の下級生を守ろうとしている組長またはプロデューサー(=親方)が、
なぜか理事会で毎日責めたてられている、という構図に見えて不思議なんですよね。
下級生への事情聴取が要求されてますけど、
絶対そんな下級生を理事とか偉い人がたくさん集まる場に引きずり出したら、
何やかんや言いくるめられたりしそうだからそう簡単には差し出せないじゃないですか。
まぁ、相撲のこと何も知らないので全然話が違うのかも知れないんですけどね。
けれどこの騒動がもし相撲界ではなく宝塚で似たような事態になったら、と考えると他人事ではないなと。
はたしてどうなるのやら……。
そして12月28日生まれの有名人を探しますと。
俳優の石原裕次郎さんが1934年12月28日生まれ。
裕次郎さんはもう亡くなられた後のことしか存じ上げないのですが、
亡くなられたのが1987年らしいので、ピエールが4才くらいまではご存命だったんですね。
ちなみに石原軍団の一人、渡哲也さんも1941年12月28日生まれだそうで。
伝説の裕次郎さんと同じ誕生日なんて石原軍団の誉れなのではないでしょうか。
それからもう一人。
元星組・雪組トップ娘役の白羽ゆりさんも12月28日生まれでございます!
白羽さんはピエールが宝塚ファンになった頃は雪組の二番手娘役的なポジションで、
その後、檀れいさんの後任として、ピエールの大好きだった湖月わたるさんの相手役になり、
さらにその後再び雪組に戻ってピエールの母や姉が大好きだった水夏希さんの相手役も務めた娘役さんで、
歴代のトップ娘役さんたちの中でも特に思い入れのある方の一人でございます。
パッと見すごい圧倒される美しさなんですが、
実態はすごい天然だったりすることが分かってますます好きになっちゃったんですよね~。
特に白羽さんも出演していた湖月さんの退団公演の「愛するには短すぎる」はピエールの歴代好きな作品の第1位でもある作品です。
あれは何度観ても本当に好き……。
ということでロイヤル紫門さん、瀬戸花さん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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