はいからさんが稽古場を通りましたーー!!ヽ(;▽;)ノ
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
いやはや、今日の情報量すごいですね(笑)( ̄∀ ̄;)
タカラヅカニュースも盛り沢山でしたし、
かと思ったら諸々の画像の公開もあって、
それだけでもてんやわんやだったのに夕方になってまたニュース(//∀//)
できることなら全部タイムリーにまとめておきたいのは山々なのですがそうもいかないので……。
ピエール、明日はちょうど3連休に向けて職場から栃木に直帰の日でして、
雪組の新公の話題については明日の予約投稿に向けてこれから下書きに励もうかなと。
これはちょっと頭を整理してから書かねば……。
そうこう言ってたら明日は明日で何か発表あったりしそうですけどね~、
何せ金曜と言えばラインアップ発表が多いイメージですし(;・∀・)
なので明日何かまたニュースがあってもまたそれは土曜日以降に触れたり触れなかったりになるかと思いますが、
どうぞご理解くださいませm(_ _)m
ということで、今日はこの話題を書くって昨日から決めていたのです!(何なら朝からちょっと書いていた)
あさって10月7日(土)に初日を迎える、
「ビジュアルモンスター」こと柚香光さん主演の花組ドラマシティ公演「はいからさんが通る」。
その稽古場の模様が!
ついにタカラヅカニュースで放送されましたーー!(≧∀≦)
先日漫画を読んで予習したばかりにもかかわらず、
既に記憶が薄れて来てしまっているピエールですが(笑)。
やっぱり勉強も宝塚も一夜漬けはいかんってことでしょうか( ̄∀ ̄;)
しかし!
細かいストーリーはちょっと忘れ気味になってしまってはいますが、
主要登場人物や世界観はしっかり覚えておりますよ!
今回ビジュアルモンスターが扮するのは伊集院忍。
そしてヒロインの「はいからさん」こと花村紅緒を演じるのは、
我らが「オハナちゃん」こと華優希さん!
他にもポスターが公開されたときにそのビジュアル再現度が大いに話題となっていた、
「あいつら」がついに動き出す!
しっかり付いて来なさいよ~~~~!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
紅緒さ~~~~~~ん!!ヽ(*T▽T*)ノ
(*´∇`*)←こういう顔で見ちゃう系ジェンヌ
オープニングは何らや賑やかな感じの曲でみんなが歌い踊っております。
でも何か声が全然聞こえなかったんですけどここだけマイクを付け忘れたのかな(笑)?(//∀//)
登場シーンがかなり遅くなりそうと危惧されております鳳月杏さんを演じる青江冬星さん、
じゃなかった青江冬星さんを演じる鳳月杏さん(もうどっちがどっちか分からないくらいのシンクロ感)、
もちろんしっかりプロローグには登場しております(≧∀≦)
鬼島森吾を演じる水美舞斗さんと共に伊集院少尉の脇を固め、
クールな表情で長い脚を惜しげも無く振り回しております。
実際は足元まで映ってなかったけど分かる脚の長さ(笑)。
ちなみに鳳月さんがセンターになって、
水美さんと共に、藤枝蘭丸を演じる聖乃あすかさんが両サイドを固めて踊ったりもするようです!
そして本編が始まり、竹刀を持った少尉と紅緒が対峙する姿が!
竹刀を手に「えいっ!!」と少尉に果敢に挑むその少女は!
オハナちゃーーーーん(≧∀≦)
はぁ……オハナちゃん……(*´∇`*)(←何かこういう顔で見ちゃう)
このあと木陰に隠れたら出てきたときに大人になったタケヒコとかと入れ替わってたりしないですよね(笑)?
そして冴月瑠那さん演じる紅緒の父から、
「伊集院少尉は、お前の……い……許嫁だーー!!」と告げられる紅緒さん。
(全然関係ないんですが「伊集院少尉」と「鬼龍院翔」って響き似てますよね)
伊集院少尉を圧倒して勝利を収めそうになったものの、
許嫁であることを知って衝撃を受けている隙に1本を取られてしまったオハナちゃんでした(*´∇`*)オハナ~
(≧ー≦)←こういう顔でも見ちゃう系ジェンヌ
さらには天真みちるさん演じる牛五郎と聖乃さんの蘭丸とともにやけ酒を飲み、
酔っぱらってヤバイ目つきになる紅緒さん(* ̄∀ ̄*)
傘を振り回して酔拳のような動きでチンピラどもと闘っております(//∀//)
こんな感じの場面も漫画にあったのは覚えているのですが、
いかんせん漫画喫茶の制限時間内で一気に読んでしまったので、
どういう経緯でこうなってその後どうなったとか細かく覚えていないのですが(笑)。
でもたしか、蘭丸と駆け落ちするとかしないとかいう展開があったような気がする……違ったかな……。
そして「しろきみちゃん」こと城妃美伶さん演じる北小路環も登場!
「想う人には想われず、想わぬ人には想われて……」と憂いを湛えた環さん。
徐々にメインキャラクターが出揃い始めて原作ファンの方々が悶えている姿が目に浮かびますよ~(//∀//)
さらになんやかんやあって許嫁である伊集院少尉の家で暮らすことになった紅緒ですが、
最初は家主である英真なおきさん演じる伊集院伯爵に受け入れてもらえないんですよね~。
ふむふむ、何となくいろいろ思い出してきましたよ~ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
次の場面で伊集院少尉からも紅緒にその辺の事情が語られているみたいですね。
少尉が花村家との許嫁の約束を受け入れているのは、
亡きおばあ様の恋を実らせてあげるためだった知り、
「それじゃあなた、私のことなんてどうとも思ってないの!?」と憤慨する紅緒さん。
「乙女~の心~をもてあそび~!」と怒りのナンバーを歌っております(*´∇`*)
そんなオハナちゃんの姿を後ろで座りながら見守る冴月さんが、
「(≧ー≦)」←こんな顔で「可愛い~」と言いたそうに喜んでました(笑)。
続いては桜咲彩花さん演じる花乃屋吉次!
「この吉次はね~、伊集院の若様に惚れておりましたのさ……」と大人の艶っぽさをまき散らす吉次さん。
あ~、何かこういう感じの場面もあったような気がする……。
自分より大人の女性の登場にヒロインが負け戦の危機を感じる場面ですね(//∀//)
しかしまたなんやかんやあってそんな紅緒さんの危機を救った伊集院少尉。
少尉におんぶされながら「少尉は、私を好きですか~!?( ̄^ ̄)」と寝言のように問いかける紅緒。
可愛いなオイ……(*´∇`*)
「ええ……好きですよ……(#^^#)」と答える少尉。
そりゃこの状況じゃ仮に好きじゃなかったとしてもこの瞬間に好きになるわ……。
しかしそんな二人を引き裂く、伊集院少尉へ下された小倉への転属命令。
やっぱりこの辺までが一幕なのかな~。
次に現れたのは水美さん演じる鬼島森吾。
たしか伊集院少尉が任された隊の隊員の一人で、
最初は全然心を開いてなかったけどなんやかんやで少尉に惚れ込んで熱い絆が芽生えるんですよね。
そこはかとないオスカルとアラン感(≧∀≦)
あしなが編集長・青江冬星
そして満を持して登場!
零細出版社・冗談社社長!
青江~~~~!!冬星~~~~!!
開口一番、「俺は徹底した『男尊女卑』だ!」と宣言する冬星さん。
何でしょう、この人が言うとすごいカッコイイ四字熟語に聞こえる……(笑)。
と、この場面のオハナちゃん、時代が変わって職業婦人モードになっているからか。
髪型とか服装が変わってる……!
これはこれでまた可愛い……!
ずるい……!!(何が)
「俺は女は雇わん、帰れ」と門前払いの冬星さんの背中を睨みつけるオハナちゃんの表情がまた……(*´∇`*)
そこから今度はロシアから亡命してきたというミハイロフ侯爵とその夫人が登場。
しかし何とその姿は、戦地で命を落としたとされていた伊集院少尉に瓜二つではありませんか……!
というところまでで本編の映像は終了のようですが、
フィナーレもちょっとだけ流れました。
「恋の予感に誘われて~咲き誇る花の~はいからさんがとっ!おっ!る~!♪」
という主題歌らしき歌を皆さんで歌っていました(歌詞違ってたらごめんなさい)。
そんなこんなで、ヒロインだから当たり前と言えば当たり前なのですが、
オハナちゃんがいっぱい映ってて朝から感動でございましたヽ(*T▽T*)ノ
ヒロインと言っても娘役さんって扱いが大きかったり小さかったり様々ですからね~。
宝塚的な寄り添い系のヒロインとは違うのでオハナちゃんにも挑戦となるかと思いますが、
ヒロインと呼ぶにふさわしい大活躍の役で別箱ヒロインデビューできるのは本当に嬉しいです(≧∀≦)
東京公演で観られるのはまだ3週間ほど先ですが、
オハナちゃんのヒロインと、花組メンバーのビジュアル再現力を堪能してまいりたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
稽古場の姿だけでもこんなにテンション上がるのに、
実際に漫画に忠実な衣装や髪型で登場されたらどうなってしまうんでしょう……(*´∇`*)
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