2月15日は春妃うららさん、羽玲有華さんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
2月15日は、花組の春妃うららさん、星組の羽玲有華さんの誕生日です。
春妃さんは2011年初舞台の97期生。
花組の同期生には城妃美伶さんや綺城ひか理さんといった新人公演主演・ヒロイン経験者がいらっしゃいますが、
春妃さんご自身も何と組配属後の最初の作品、
「サン=テグジュペリ~『星の王子さま』になった操縦士~」でいきなり新公ヒロインに抜擢されていたんですよね~。
それからご存知の方も多いと思いますが、
元雪組の星乃あんりさんは春妃さんの実姉でございます。
ちなみに福岡出身の春妃さんの宝塚初観劇作品は、
元宙組トップコンビ貴城けいさんと紫城るいさんのプレお披露目だった博多座公演「コパカバーナ」だったそうで。
僕もこの作品大好きだったんですよね~。
僕が観たのは梅田芸術劇場で上演された湖月わたるさんと白羽ゆりさん主演の星組版で、
宙組版は観ることはできなかったのですが。
最近はスカイステージで放送してない気がするのですが、
もう版権が切れちゃったとかなのかな~。
それから羽玲さんは2017年に初舞台を踏んだばかりの103期生。
東京都小金井市出身の羽玲さんですが、
出身校も小金井市立の緑中学校という学校だそうで。
何とこちらの学校、女優の中山美穂さんの出身校でもあるそうです(3年生のときに板橋第五中学校に転校)。
で、Wikiにこの緑中学校の部活動一覧が載っていたんですけどね、
「野菜部」っていう謎の部活があるのですよ。
学校の公式サイトによると毎週金曜日のみ活動している部活のようですが、
いったいどんな活動をしているんだろう……。
それから「ICAE部」っていうもはや何の略かも分からない部活もあるそうで。
こちらの活動日は「月・火・木・(金)」となっていて、
週3~4回も活動しているのに何をやってるかが謎に包まれたICAE部……気になる(笑)。
ということで2月15日について調べてみます。
西南戦争において西郷隆盛率いる薩摩軍の部隊が熊本に向けて鹿児島を出発したのが、
1877年2月15日だったそうです。
西郷隆盛と言えば「桜華に舞え」で美城れんさんが演じていた人物ですが、
今年は大河ドラマ「西郷どん」も放送されて注目されていますよね。
宝塚ファンとしては「桜華」と繋がる場面、共通する登場人物などもいて、
見ているといろいろ感慨深いドラマなのではないかと。
ピエールも一応毎週録画してはいるのですが、
ちょうど日曜は断捨裸零離くんと遊んでいたりすることも多くてあまり落ち着いて見れていないのが現状だったりもします(笑)。
それから2月15日生まれの有名人を探してみますと。
会津藩主・松平容保が1836年2月15日生まれ。
出番こそ大きく描かれてはいませんでしたが、
「桜華」でも天華えまさんが演じて登場していた人物です。
ちなみにピエールは大河ドラマの「新選組!」で筒井道隆さんが演じていた松平容保が印象に残っています。
さらには元宙組トップスター和央ようかさんも2月15日生まれでございます!
和央さんと言えばしつこいくらい語っておりますが、
ピエールの宝塚初観劇作品「傭兵ピエール/満点星大夜總会」のときのトップスター様。
ピエールにとっても永遠に特別なトップさんの一人です。
和央さんは1988年初舞台の74期生。
同期生には元花組トップ娘役の森奈みはるさん、元月組トップ娘役の麻乃佳世さん、
元星組トップ娘役にして中山秀征さんの奥様の白城あやかさん、
そして同じく元星組トップ娘役の渚あきさんと、多数のトップ娘役を輩出した期でもありましたが、
ピエールが宝塚デビューしたときはこれらの方々は皆さん退団した後だったのでリアルタイムでは見られなかったのが残念でした。
和央さんの退団公演「NEVER SAY GOODBYE」は作曲家のフランク・ワイルドホーンさんが全楽曲を提供されたことで話題になりましたが、
退団後にそのワイルドホーン氏と結婚されたときはガスパール家一同大変ビックリ致しました。
でもそんな縁もあるからなのかどうかは分かりませんが、
「THE SCARLET PIMPERNEL」も宝塚で三度の上演、
さらにはオリジナル作品として「ひかりふる路」でも再び全楽曲を提供してくださったりと、
宝塚にもずっと深く関わってくれているのは嬉しいですよね。
ピエールが宝塚ファンになったきっかけのトップさんなので、
和央さんもこれからも何らかの形で宝塚に関わってくれたらいいな~と願っている次第です。
ということで春妃さん、羽玲さん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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