4月24日は輝生かなでさんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
はてさて、本日4月24日は、月組の輝生かなで（きお・かなで）さんの誕生日です！
輝生さんは2013年初舞台の99期生。
同期生には同じ月組の美園さくらさんなどがいらっしゃいますが、
「俺のかのん」でお馴染みの元月組・舞雛かのんさんも輝生さんと同じ99期生でございます！
「俺のかのん」と言えば群馬県出身、「北関東の舞姫」という愛称もひっそり付けていたピエールですが。
何と輝生さんも同じく北関東の茨城県のご出身です！
同じ99期で同じ月組で同じ北関東出身。
きっと同郷トークとかで盛り上がってたんだろうな～。
龍真咲さんの退団公演「NOBUNAGA」の新人公演では、
当時2番手だった珠城りょうさんのロルテス役に抜擢された輝生さんですが。
これからのますますの活躍が期待される輝生さんにもそろそろ北関東ネームを進呈したいなと。
以前コメント欄で「北関東の新星」という名で呼んでくださった方がいらっしゃったので、
それでもいいかな～と思っていたんですけどね。
しかしそこはやっぱり月組の輝生さん！
「北関東の新月」で行きたいと思います！(・∀・)
「ざわ……新星の方が良くない……？ざわざわ……」とかは思っても言わないで(笑)(//∀//)
ちなみに現在の太陽暦と違い、月の満ち欠けで暦を考えていた太陰暦では、
新月が1ヶ月の始まりを表していたそうで。
新しい月が始まるから「新月」って呼ばれてたそうなんですけどね。
「旅立ち」の「立ち」のように何かが始まるという意味での「立ち」と合わせて、
「月が立つ（始まる）日」→「月立ちの日」→「月立ち」→「つきたち」→「ついたち」、
というのが「1日」を「ついたち」と呼ぶようになった語源と言われているそうです。
何か普通に勉強になってしまいました(笑)(//∀//)
余談ですが「三日月」というのは新月から3日目くらいに月があの三日月の形になるのが語源だそうです。
昔の人の考えた言葉って何かすごく情緒がありますよね～。
そして同じ4月24日生まれの有名人はどなたがいるかと見てみますと、
「蒲田行進曲」で有名な劇作家、元雪組トップ娘役の愛原実花さんのお父様としても知られる、
つかこうへいさんが1948年の4月24日生まれだそうです。
あとは北関東つながりで言いますと、
栃木県日光市にあるミニチュアテーマパーク「東武ワールドスクウェア」が開園したのが、
1993年の4月24日というのが出てきました。
ちなみにピエールは栃木出身でありながら行ったことがありません(笑)。
全国の栃木県民の皆さんに謹んでお詫び申し上げますm(_ _)m
ということで、たくさんの出身者が活躍されている北関東ジェンヌ。
その新星ならぬ新月である輝生さんもこれからますます活躍されることを応援していきたいと思います(#^^#)
輝生さん、誕生日おめでとうございます！( ´ ▽ ` )ﾉ
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