10月31日は桜咲彩花さん、希沙薫さんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
10月31日は、花組の桜咲彩花さん、星組の希沙薫さんの誕生日です。
べーーちゃーーーーーーん!!( ;∀;)
はい、「べーちゃん」こと桜咲さん推しのOz様の分まで叫んでみました( ̄∀ ̄)
桜咲さんは2007年初舞台の93期生。
花組93期と言えば芹香斗亜さん!
……だったのですが。
10月29日に千秋楽を迎えた「ハンナのお花屋さん」を最後に、
昨日10月30日付けで宙組へ組替えとなってしまったばかりでございます( ;∀;)
よりによって桜咲さんの誕生日の前日に組替えだなんて( ;∀;)
そんな桜咲さんの「おとめ」に書かれた情報によると、
「趣味」は「花屋巡り」。
お花屋さーーーーん!!( ;∀;)
そして希沙さんは2014年初舞台の100期生。
星組100期と言えば!?
そうです!
せーの!
「趣味は同期でディズニーランドに行く事」ジェンヌです!(・∀・)
そんな10月31日について調べてみますと。
1864年10月31日、アメリカ合衆国のネバダ準州が州に昇格して36番目の州になった日だそうです。
ピエール、アメリカって一度も行ったことは無いんですけどね。
「カステル・ミラージュ」で和央ようかさん演じるレオナードが、
「どこにカジノを作るんだ?」って聞かれて「ネバダでやる」って答えるシーンがカッコ良すぎて記憶に残ってるんですよね~。
「ネバダでやる」ってただそれだけの一言がめっちゃカッコイイんですよ!?
もうネバダって響きだけでもロマン感じちゃいます( ̄∀ ̄)
それから1992年10月31日は、
当時のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がガリレオ・ガリレイに対する裁判の誤りを認め、彼に対する破門を解いた日。
地動説を唱えて宗教裁判にかけられていたガリレオ・ガリレイですね。
しかしこのときすでにガリレイが死んでから350年。
ローマ教会……意地を張るにもほどがあるって……(笑)( ̄∀ ̄;)
そして10月31日生まれの有名人を見てみますと。
画家のマリー・ローランサンが1883年10月31日生まれ。
「1914/愛」で叶千佳さんが演じていた女性ですね。
貴城けいさんが演じたギョーム・アポリネールと恋仲だったマリーですが、
アポリネールが「モナ・リザ」盗難疑惑で逮捕された頃に破局してしまいます。
別れてからもマリーを忘れることができなかったアポリネールがマリーへの想いを綴ったのが、
「ミラボー橋」という詩だそうです。
一方のマリーも、別の男性と結婚してスペインに亡命した頃、
アポリネールの死の報せを聞いたそうです。
そのときにマリーが書いたのが、「鎮静剤」という詩。
「1914/愛」の中でマリーが口にする、
「死んだ女よりもっと哀れなのは忘れられた女です」といった言葉は、
この詩の一節なんですね。
不思議な台詞だな~と思っていた謎がようやく解けました( ̄∀ ̄)
そんなこんなで、桜咲さん、希沙さん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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