箙かおるさん退団と、岩崎明日香さん(33)東宝芸能へ。
コーション大司教さまーーーーーーーー!!!!( ;∀;)
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
突然の発表でした……(´;ω;`)
いや、その予兆が無かったわけではないですが……。
専科の箙かおるさんが、12月14日のサロンコンサート「夢の扉」をもって退団されることが発表されました。
うう……サロンコンサートをされると発表があったときに「もしかして……」と思わなかったわけではないのですが。
昨日12月10日(日)に千秋楽を迎えた月組全国ツアー公演「鳳凰伝」にも出演されていて、
その集合日とかにも何も発表は無かったので杞憂だと思っておりました……。
事あるごとに言っていたのでしつこくて申し訳ありませんが、
箙さんはピエールの初観劇作品「傭兵ピエール~ジャンヌ・ダルクの恋人~」にも出演されていて。
ちなみに実はピエール、まさに昨日こちらを買ったところでした。
「傭兵ピエール/満天星大夜總会」(Amazonより)
昔はスカイステージでも放送していたんですが、
いつからはパタリと放送されなくなってしまったようで。
来年1月の宙組誕生20周年記念の過去の大劇場作品一挙放送的な特集にも入っておらず……。
和央ようかさんがトップ時代の大劇場作品で今回放送されないのは、
「ベルサイユのばら」と、おそらく権利関係で放送できない「ファントム」と、
そしてこの「傭兵ピエール」のみのようで……。
となるとおそらく今後ももう放送される望みは薄そうだし、
DVDもキャトルでは既に販売終了となっているようなので、
定価よりちょっと高くはありましたが今買っておかないと手に入らなくなる日が来そうで……。
「傭兵ピエール」で箙さんが演じていたコーション大司教のラスボス感がすごくカッコ良くて、
ピエールの中で専科と言えば箙さんが真っ先に浮かぶくらいの特別な存在でした。
たぶん箙さんと言えば「王家に捧ぐ歌」のファラオのイメージが強い方も多いかと思いますが、
ピエールの中ではそれと並ぶくらいに箙さんと言えばコーション大司教のイメージが強くて。
さっき帰りの電車の中で「コーション大司教」と検索したら、
どうやらジャンヌ・ダルクの異端審問の裁判長を務めた実在の人物だったようですね。
しかもフルネームは「ピエール・コーション」だということをつい先ほど知りました……( ;∀;)
そんな箙さんが退団……。
同じく専科の飛鳥裕さんも退団を発表されていますし、
何だかベテランの専科の方々がどんどんいなくなってしまいますね……。
トップスターやいわゆる組子の方々の退団発表のときとは違って、
長年に渡ってもうやり残すことはないという感じなのでしょうし、
組子の方々の退団とはちょっと違う類の悲しさではありますが、
やっぱり淋しいなぁ……。
もし今後「王家」が再演される日が来ても、
もう箙さんのファラオを見ることはできないのですね……。
本当に淋しいですが、長年に渡り宝塚に貢献されてきた箙さんの活躍は、
このファラオ役を始めとしていろんな作品と共に語り継がれることと思います。
箙さん、本当に長い間ありがとうございましたm(_ _)m
岩崎明日香さん(33)東宝芸能へ
そして昨日のことですが、Twitterがこの話題で一色になっておりました。
前宙組トップスター朝夏まなとさん(まぁさま)が、
ついに再始動されるそうです!
所属事務所は東宝芸能!
【朝夏まなと】この度、朝夏まなとが東宝芸能㈱に所属しました事をお知らせ致します。今後First concert「MANA-ism」2018年4/12~15@日本青年館ホール、2018 年4/20~22@大阪サンケイホールブリーゼにて予定。併せて最新情報は弊社公式HPにてお知らせしていきますので今後共宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/6VsOATFweG
— 東宝芸能 (@TohoEnt) 2017年12月9日
ピエール、あまりOGの所属事務所がどこだとすごいとかよく分かっていないのですが、
それでも宝塚と同じ(?)東宝グループであろうことはさすがに分かりましたよ!
しかもネットニュースを見てみたところ、
何とトップスターの東宝芸能入りは寿美花代さん(1963年退団)を始め、
一路真輝さん(1996年退団)、そして直近では瀬奈じゅんさん(2009年退団)以来で、
同じグループでありながら天下り的に入っているとかではなく超狭き門なんだとか!
しかも一路さんと瀬奈さんと言えばまぁさまと同じく「エリザベート」でトート閣下を演じられた方々ですよね。
そして退団後は東宝版でシシイを演じてもいる方々……ということはいずれまぁさまも……?ドキドキ……。
さらには来年2018年4月には日本青年館と大阪のサンケイホールブリーゼで、
ファーストコンサート「MANA-ism」を開催されるそうです!
しかもこの「MANA-ism」、演出は元宝塚の荻田浩一先生、
音楽監督は甲斐正人先生という組合せ!
荻田先生と言えばまぁさまの新公初主演「マラケシュ・紅の墓標」の先生。
そして甲斐先生は大劇場お披露目の「王家に捧ぐ歌」の全楽曲を手がけた先生。
新公初主演とトップお披露目で縁のある先生方と共に再始動なんてヽ(*T▽T*)ノ
素敵……素敵すぎるよまぁさま……ヽ(;▽;)ノ
ピエール、在団中にどんなに好きだったスターでも、
退団後まではあまり追いかけないタイプでして。
それくらい宝塚という世界での姿が好きだというのと、
あと単に退団後まで追いかけられるほど金銭的に余裕が無いというのもあるのですが(笑)( ;∀;)
でもこれはそんなピエールでもちょっと行きたくなってしまいますね……ヽ(*T▽T*)ノ
ちなみにネットニュースを見ていて思わず反応してしまった方も多いかと思うのですが。
「朝夏まなと(33)」と、何の迷いもなく年齢が明記されていることに「おおっ!Σヾ( ̄0 ̄;ノ」となりました(笑)。
薄々感づいてはいたけれど、まぁさま年下だったのね……(//∀//)
しかも「本名・岩崎明日香」という記載もあり。
本名・岩崎明日香!?
いや~、まぁさまってそういえば本名由来の愛称で呼ばれてること無かった気がしますし、
知ってる人は知ってたんでしょうけどまさか「あすかちゃん」だったなんて思いもしませんでした(//∀//)
本名非公開の宝塚と言いつつも、
音楽学校の文化祭のプログラムとかには普通に本名で載ってますし、
今はネットで調べたらなんやかんや分かってしまいますが。
でもピエールはあまりその辺を深堀して調べないタイプと言いますか、
特に男役さんの場合は本名を意識してしまうと途端に女の子に思えてしまったりするので、
敢えて本名には目を伏せていたりしておりまして。
なのでまぁさまの本名が「明日香」だなんてガチで昨日初めて知りました(//∀//)
ピエールが10代とかの頃、可愛い子が多そうな女の子の名前ランキングで1位に挙げていたのが「あすかちゃん」でしてねぇ……。
でもこれが実際に学校や職場で出会ったことは一度も無かったんですが、
昔から「あすか」という響きがすごい可愛いイメージだったんですよね。
よもやこんなところで本物の「あすかさま」に出会うとは(≧∀≦)
2つ年下のあすかちゃん。
ピエールが3才のときに1才だったあすかちゃん、
中3のときに中1だったあすかちゃん、
高3のときは高1だったあすかちゃん。
……いつの時点で男として抜かされたのだろう……(笑)。
何はともあれ、最高の形で新たなスタートを切ってくれそうなまぁさま。
コンサートには行ける気はしませんが(日数も短いから超チケ難でしょうし)、
まぁさまの新たなステージも輝かしいものになりますように!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
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