きつね……ねこ……(雪組ラインアップ「凱旋門/Gato Bonito!!」)
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
今日、雨が降る中を傘を差しながら帰ってきたんですけどね。
家の近くのあんまり人のいない道で、
傘を差さずに手を繋ぎながら歩いてる高校生カップルとすれ違ったんですよ。
「傘持ってないのかな~、かわいそうだな~、ピエールの家もうすぐそこだから貸してあげようかな~」
とかいろいろ考えてたんですが、その高校生カップル。
よく見ると手にはちゃんと傘を持ってるではありませんか!
何それ!?
傘持ってるのにわざわざいっしょに濡れて帰るっていう青春ごっこ!?
一瞬でも優しさを見せた自分が愚かだったわ!(# ゚Д゚)
って気分になりました( ;∀;)
なんか、ピエールは雨に塗れず、
その2人はびしょ濡れになっていましたけど、
間違いなく不幸なのはピエールの方だなって気分コレどういうことよ!?
どうせこんな形から入るカップルなんて卒業までに別れるんだからね!?
せいぜいお前らなんて続いたってクリスマスまでなんだからね!?
はい、それでは本題に入ります。
本日は大きなニュースが発表になりましたね!
何と!
「岡山の奇跡」こと宝塚ブログ界のアイドルであるニコライ少尉どのが、
虫歯にかかったことが発表されました!
1日に3〜6回も歯磨きをしている自他共に認める歯磨き厨のわたくしが虫歯…
— ニコライ少尉 (@nicolai2nd) 2017年10月16日
題して!
「ニコライ歯科医の多少黒い虫歯」
作・演出はニコライ少尉。
治療前に恐怖でドキドキしつつ、
直前までしっかり歯を磨いて少しでもキレイにしておくのにやっぱり歯の磨き方を注意され、
さらには当初見てもらうつもりだった虫歯以外の歯にも虫歯が見つかるという、
たくさんの「歯医者あるある」で構成された、
歯医者を舞台にしたラブサスペンスファンタジーミステリーホラーミュージカルレビュー(一本もの)です!
フィナーレでは下級生たちが真っ白な歯に扮する、
一歯乱れぬ歯並びラインダンスも見ものですよ~!
これはチケ難だな~。
でも絶対観に行きたいな~。
ムラまで遠征しちゃおうかな~(≧∀≦)
はい!
本日は以上です!
ありがとうございましたー!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
「凱旋門」再演
はい。
ちゃんと書きます。
改めまして本日は、
次回の雪組大劇場公演のラインアップが発表になりました。
望海風斗さん(だいもん)と真彩希帆さんコンビによる大劇場公演2作目は、
「凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」と、
「Gato Bonito!!~ガート・ボニート、美しい猫のような男~」の2本立て。
「凱旋門」は2000年に同じく轟悠さんと月影瞳さんがトップ時代の雪組で上演された作品。
エリッヒ・マリア・レマルクという人の同名小説を基に、
脚本を柴田侑宏先生、演出・振付は謝珠栄先生が担当されていました。
ピエールが宝塚ファンになる3年くらい前の作品ですね。
スカイステージでも何度か放送されていはいたのですが、
ちゃんと通して観たことは無くて断片的にしか観ていないので、
どんな物語とかはほとんど分かっておりません……。
でも轟さんがタカラヅカスペシャルとかでよく歌うことの多い、
「パララパララパララ~ン」っていう「雨の凱旋門」という曲は有名ですよね。
一度ちゃんと作品自体も観てみたいな~と思っていたんですが最近あまり放送されてなかった気がしますが、
ここにきてまさかの再演!
本編はよく覚えていないんですが、
フィナーレが独特ですごくカッコ良かったイメージがあるんですよね。
(初演ではショーが先で「凱旋門」の方にフィナーレがあった)
特に男役さんの群舞というか何と言うか、
ハットで踊ってる男役さんたちが最後に「ジャッ!ジャッ!ジャッ!」ってそれぞれの決めポーズをするシーンがあって、
たしか朝海ひかるさん(だったと思う)が帽子を床に「パッ!」って投げつけるポーズが超絶カッコ良くて。
あのフィナーレはすごい好きだったのを覚えているので、
今回はお芝居の方が先だからフィナーレ無いのが淋しいな~(>_<)
あと何となくのイメージですが、あの渋い感じはだいもんに結構合いそうだな~とか、
月影さんの役だから大人っぽそうだし、「琥珀色の雨に濡れて」に続いて真彩さんにとっては挑戦になりそうだな~とか、
彩風咲奈さんが香寿たつきさんの演じてた役かな~、どんな役だったっけな~とか、
3番手は汐風幸さんだったかな~、今回は誰になるのかドキドキだな~(>_<)
とか思ってたんですが。
主演:轟悠
最初にラインアップ発表のニュース見たときは気付いてなかったんですよ。
なので普通にだいもん主演で再演か~とちょっとワクワクしてたんです。
が、もう一度公式サイトを見に行ったときに。
「■主演・・・(専科)轟 悠、(雪組)望海 風斗、真彩 希帆」
と書かれていることに初めて気付きまして。
……。
…………。
………………。
本日はどなたか代筆をお願い致します。
リアクションに迷い中
もうホントに、どう触れていいか分からないのですよ……( ̄∀ ̄;)
だってね、下手なこと言って、
だいもん(あるいは他の生徒さんたち)に迷惑かかってもイヤだしさ……。
ただ、一つ思っていることを書かせていただきますとですね。
Twitterで、「また理事のアンチが文句言ってるわ~www」みたいなことを言ってる人がいたのです。
でも、それって違うと思うんですよ。
ファンとして自分の応援しているスターが叩かれていたら気分が良くないのは当然だと思います。
でも、怒ってるのは「轟さんのアンチ」ではなく、
「だいもんのファン」、「雪組のファン」なんじゃないでしょうか。
(もちろん全員ではなく純粋に喜んでいる方がいることも分かっています)
これまでだって轟さんが主演すると発表になったときに憤っていたのは、
花組のファンであり、月組のファンであり、星組のファン、宙組のファン、
主演すると思われていた現トップスターや組子のファンの方々であって、
それを「轟理事のアンチ」と呼ぶのってちょっと違うんじゃないかと思うのです。
(中には本当に単なるアンチもいるとは思いますが)
「専科公演」で主演されるならともかく、
各組の公演で主演というのは、やっぱり無用な反感を招くだけだと思います。
轟さんから学べるものはたくさんあるのかも知れませんが、
それってこんなに頻繁に轟さんに主演していただかないとできないことなんでしょうか……?
僕が宝塚を見始めたのはちょうど轟さんが専科に異動されてからだったので、
トップ時代から轟さんのファンだったりしたらまた受け止め方も変わるのかも知れませんが……。
美しき猫のショー
はい、そんなこんなで気を取り直しまして、
ショーの方は「Gato Bonito!!」.
「!!」が2個付いていることからも分かる通り、作・演出は藤井大介先生。
「Gato」は「猫」、「Bonito」は「美しい」という意味だそうで、
「美しい猫」をモチーフにしたラテンショーだそうです。
ちなみに「Bonito」って英語で「カツオ」って意味もあるそうです(笑)。
以前、千葉の方に行ったときに、
総武線のどこかの駅に「Bonito」って書かれた魚の絵が描いてありましてね。
「あれは何の魚なんだろう……?」と気になって調べたことがあったので覚えていました(笑)。
スペイン語の「pretty」っていう意味の言葉から来てるらしいんですが。
他の魚に比べてカツオが特別可愛いかどうかはピエールにはよく理解できません……(笑)( ̄∀ ̄;)
そしてやっぱり猫のショーって言うと「美麗猫(ミラキャット)」を思い出しますよね~。
あの謎めいたショー、ピエール結構好きでして……(//∀//)
【宣言】来年2月の星組の中日劇場のショーが「美麗猫(ミラキャット)」だったら名古屋遠征します(あえて好きだけど絶対無さそうな演目を挙げてみる)。
— 宝塚男子ピエール (@T_Boy_Pierre) 2017年8月4日
以前Twitterでこんなことを言っていたときもありました(笑)(//∀//)
しかしだいもんで猫って何だか意外ですね~。
雪組の中で言うと、「鎌倉の妖精」こと朝美絢さんや彩みちるさんあたりがわりと猫が似合いそうなイメージです(≧∀≦)
あと星南のぞみさんの猫も見たい……猫……好き……(*´∇`*)
そういえば朝美ちゃんと言えば主演を控えている「義経妖狐夢幻桜」はキツネがモチーフの作品で、
雪組は動物ものが続くことになりますね。
しかも「キツネ」→「ネコ」と聞くと。
これを思い出します(笑)。
となるとそのまた次の作品は「こぶた」モチーフ……?(なわけない)
はい。
本日はどうリアクションしていいか迷ったので、
童謡を歌って平和に終わります(笑)ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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