宝塚の雑記

花組振り分け発表と千葉遠征について。

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

昨日はすでに東上主演も果たしている「北関東の瞳」こと月組の美弥るりかさんが、
「ANNA KARENINA」で異例のバウ主演という話題で心がかき乱された夜でしたが、
そのあとにしれっと花組の別箱公演の振り分けも発表されておりましたね。

なかなか発表されないなーと思ってたらどさくさに紛れるかのようにふわっと……( ̄∀ ̄;)

あまりに動揺して昨日の時点で一応見ていたはずの振り分けが全然頭に入っていなかったことを、
今日になって改めて見返してから気付きました(笑)。

そういえばブログやるようになってからよく考えるんですけど、
公式サイトの情報更新する担当の人って結構毎回緊張するんじゃないかなと思うんですよね。

僕も自分のブログの記事の「公開」ボタンを押すときって毎回すごいドキドキして(ブログやってる人は共感してくれると思う)、
誤字が無いかとか、間違ったこと書いてないかとか、それでも間違っちゃうときはあるんですけど、
公式サイトで間違えてたらエライことになるじゃないですか。

さすがに公開するまでに複数人で何重にもチェックしてるんだと思いますが、
最終的に更新ボタンを押すときというか、たぶん「16:00」とか時間指定して予約投稿みたくしてるんだと思うんですが、
いずれにしても人事関連やラインアップみたいに重要事項の更新するのってかなり神経使うだろうなーと。

自分でブログやるようになってから公式サイトの更新担当の人の気持ちまで思いを馳せてしまうようになりました(笑)(^^;)

 

ちなみに花組の各公演とは別に、
専科の轟悠さんによるディナーショー「Yū,Un jour chantant」にも花組生が出演することが発表されましたね。

 

ユー、うん・じょうる・ちゃんたんと……。

 

読めない(・∀・)(阿呆)

 

ちなみに美弥ちゃんの方は「ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)」と読み方がカッコ書きされていましたが、
むしろこのディナーショーのタイトルの読み方を教えてよと思ってしまいました(笑)。

そんな轟さんのディナーショーに出演されるのは、
桜咲彩花綺城ひか理咲乃深音愛乃一真さんの4名。

ディナーショーって通常の公演にはない少人数構成なのでかなりたくさん活躍が期待できる一方、
公演数も限られるし何と言ってもお値段もお高いので、
別箱期間にご贔屓がディナーショーのみってなるとちょっと淋しかったりもしますよねぇ(´・ω・`)

でもディナーショーメンバーに選ばれるということは、
それだけ主役の方に愛されてたり信頼されてたりということなのかなとも思います。

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「蘭陵王」出演者

そしてここからは各花組公演の出演者を確認していきたいと思うのですが、
まずは専科の凪七瑠海さん主演「蘭陵王-美しすぎる武将-」

こちらはヒロインの洛妃を演じる音くり寿さん、
さらに高緯を演じる瀬戸かずやさんの出演は既に発表されておりました。

今回発表されたその他の出演者は、
専科の京三紗さん、悠真倫さん、そして花組副組長の花野じゅりあさんなど、
下級生も多い中でもベテラン勢が存在感を示す作品になりそうですね。

瀬戸さんや音さん以外に新公主演・ヒロイン経験者はいらっしゃらないようですが、
新公でも重要な役を演じてきている帆純まひろさんがこちらのチームに。

中国ものということで衣装も華やかになりそうな気がするので、
ビジュアル公開とかも楽しみだな~。

「メランコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018」出演者

そして柚香光さん主演の全国ツアー公演、
「メラコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018」

こちらも主役のダニエル役の柚香さんに加え、
ヒロインのフェリシア役に舞空瞳さん、二番手のスタン役に水美舞斗さん、
そしてスタンの彼女のティーナ役には我らが「オハナちゃん」こと華優希さんという4名は先に出演が発表になっていたかと思います。

個人的にはオハナちゃんがご自身の憧れの上級生でもある野々すみ花さんも演じた同じティーナを演じられて喜んでるかな~というのが心の拠り所でございます(*´∇`*)

ちなみに初演でティーナを演じたのは現在では「NOW ON STAGE」でもお馴染みの華陽子さんだったそうで。

お名前を聞くたびに「華陽子と華優希……似てる……」と思っていたらまさか同じ役を演じる日が来ようとは(笑)。

そんな全ツメンバーに名を連ねましたのは、
組長の高翔みず希さん、華雅りりかさん、春妃うららさん、飛龍つかささんと言った方々。

その他の配役も気になるところですが、
フォンダリのおっちゃんにうってつけと思っていた天真みちるさんはもう退団されてしまうんですよねぇ(´・ω・`)

となるとここは手堅く高翔さんかな~。

前回の宙組版で愛月ひかるさんも演じていたバロットは、
何となく飛龍さんが似合いそう(≧∀≦)

正塚晴彦先生の作品が大好きなわたくしですが、
そういえば何気に「メラコリ」の初演って観たこと無かった気がするので、
近々スカステで放送してくれないかな~。

安寿ミラさんと真矢みきさんの「ヤンミキコンビ」の掛け合いが最高だったと語り継がれてますもんね。

でも再演されるとなると終わるまでは放送しないですかねぇ(´・ω・`)

「Delight Holiday」出演者

そして宝塚としては初めて公演が行われる舞浜アンフィシアター公演「Delight Holiday」

公演解説には一言も書かれていないのに絶対ディズニーソングが出て来るんだろうなと勝手に想像している公演です(笑)。

こちらはトップコンビの明日海りおさんと仙名彩世さんに加え、
鳳月杏さん、優波慧さん、城妃美伶さん、聖乃あすかさんなどなど。

先行して発表された各公演の配役に名前の無かった鳳月さんとしろきみちゃんはやっぱりこちらでしたね。

ショー形式の公演のようなので配役とかも無さそうですが、
新しい劇場となるとそれだけでもドキドキしますね。

そしてあの人やあの人やあの人が出るということは、
あそこやあそこやあそこに住んでるあの人やあの人やあの人が千葉まで遠征に来られるのかな~、とか思ったり( ̄∀ ̄)

 

ちなみに前にも書いた気がするんですがピエールは舞浜よりさらに先の海浜幕張に2年ほど通勤していた時期がありまして。

東京⇔海浜幕張って各駅だと40分、快速だと30分くらいだったと思うんですが、
行きはともかく帰りは21時20分くらいの快速に何が何でも乗りたくてみんな必死で。

あとはたしか500円追加料金の特急「わかしお」みたいのがあって、
それに乗れるときは少しでも早く帰りたくて自腹で500円払って乗ってました。
(当時は残業代でジャブジャブ稼いでたのでお金持ちだった)

これに乗ると海浜幕張から東京まで一駅も止まらず20分くらいで行けるので、
舞浜駅のホームにいる夢の国帰りの人々を素通りできる優越感に浸れたのです(笑)。

でも幕張勤務だった時期の大半は終電まで残業というのもザラで、
むしろ深夜2時くらいまで終わらないというのも多かったので、
月曜の時点で一週間分の着替えとかを持って行って毎日ホテル泊まったときとかもあったな~。

普通なら同じホテルに連泊した方が間違いなく楽なんですけど、
毎日深夜残業させられる鬱憤を少しでも晴らす楽しみを見つけたくて、
敢えて毎日違うホテルを転々としたりしてました(笑)。

定番はアパホテルだったんですけど、
今思い出すためにググって名前を確認したら、
グリーンタワーとかスプリングスとかフランクスとかいうホテルに泊まった記憶があります。

でもアパホテルって8回くらい泊まると5,000円キャッシュバックっていうシステムがあって、
会社の経費で泊まってキャッシュバックでお小遣いをゲットするっていうのが流行ってたんですけど、
今思うとそんなのいいから早く帰りたいわ……(笑)。

当時は典型的な「今週も残業だわ~、全然寝てねーわ~( ̄∀ ̄)」って寝てない自慢する痛い大人だったなぁ……( ̄∀ ̄;)
(今はむしろ時間になると誰よりも早く逃げるように帰るキャラが定着しているピエール)

あと電車が無くてタクシーで帰るときはTポイント欲しさに絶対に東京無線に乗ってました。

基本的には東京駅までは何とか電車で帰ってそこからタクシーということが多かったんですが、
あまりに毎日残業なので腹いせに幕張からタクシー乗ってやったりしてましたね。

東京駅からだと8,000円くらいだったと思うんですが、
幕張から直接乗るとたしか15,000円くらいかかったな……。

業界では激務で有名な会社だったんですけど、
でも今思うとなんやかんやタクシー代もホテル代も残業代も出てたからマシな会社だったのかなぁ。

 

はい。

舞浜とか京葉線とか聞くとディズニーよりもこっちの記憶が呼び覚まされてしまうので途中から宝塚に関係ない話になってしまいましたが。

そういえばたしか幕張のアパホテルって元々はプリンスホテルだった建物をそのままアパホテルが経営するようになったので、
他のアパホテルやビジネスホテルとは全然クオリティが違ってアパ価格なのに結構豪華な部屋に泊まれるという裏事情を聞いた気がします。

遠征される方は舞浜のホテルとかは高いかも知れませんので、
ちょっと遠いけど海浜幕張のアパホテルも候補に入れてみてくださいませ(笑)。

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