シャラデハなんて大嫌い(「金色の砂漠」2回目の感想その2)
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
先日、食堂の券売機で拾った500円をネコババせずに調理場のおばちゃんに届けたら、
翌日そのおばちゃんがかき揚げをオマケしてくれた話をしたじゃないですか。
何と!
その翌日に行ったときもまたかき揚げを入れてくれたのですよ!
柿田さん(仮名)大好き!(≧∀≦)
しかしあれですね、毎日たぬき蕎麦ばかり食ってる貧しい男だと思われてるのかと思うとちょっとアレですね(笑)。
でもかき揚げもらえるならどんなに哀れまれても悔いは無い!
柿田さん、ありがとう~!(≧∀≦)ノシ
ということで本日は「金色の砂漠」の感想に代えまして、
「ピエールが奴隷だったら」という妄想トークの後編を書かせていただきたいなと。
前編を公開した際のあまりの反響の弱さに心が折れそうになりましたが、
どんな人気芸人も下積み時代はライブで全くウケなかったという苦い思い出を語りますし、
後になってみればそんな滑った経験さえも笑いのネタにできるのが真の芸人!
ということでピエールも信念を貫いて後編に挑みたいと思います(`・ω・´)
本当はせっかく書いたのにお蔵入りするのがもったいないから自棄になってるだけなのさ。
そもそも最初はこんなに後編を引っ張るつもりじゃなかったのに、
タイミング悪くてすぐ続けて公開できなくなっちゃったもんだから何か変にハードル上げちゃった気がして……。
こんなことになるなら長くなっても最初から一回でまとめて公開しちゃえば良かったな……。
何はともあれまずは前編をお読みでない方はこちらをご覧くださいませ( ̄∀ ̄)
↓↓
「もしもピエールが奴隷だったら(「金色の砂漠」2回目の感想その1)」
今回は瀬戸かずやさんが演じていたプリーの立場になって想像してみたいと思います。
その③もしもピエールがプリーだったら~シャラデハなんて大嫌い~
ともに王女たちの奴隷として過ごしていたニィ(出演:肉島くん)たちは実はイスファン国の正当な後継者でした。
ってことは自分も!?と思ったのに自分だけ普通に奴隷だったことにがっかりしたピリー。
何でだよ!?3兄弟でいいじゃねーかよ!と荒れるピリー。
一度はニィと共にイスファンから逃亡するものの、
ニィが盗賊の首領となってイスファンを攻める際にいっしょにイスファンへ帰還したピリー。
そこでかつて自分を虐げた第三王女シャラデハと再会します。
ここでシャラデハを許したら男としての株が上がります。
でもピリーは性格の悪い女が大嫌い。
これそもそもの「金色の砂漠」見てて思ったんですが、
シャラデハの何が気に入らないってね、プリーを散々虐げるところももちろんなんですが、
最後にギィに国を奪われそうになったとき、
「お姉さま!私たちの命はどうでもいいからそんな奴に屈しないで!」みたいなこと言うじゃないですか!
てめえ!何なんだよ!?そういうキャラじゃねえだろ!?(# ゚Д゚)と。
わがままで自分本位なシャラデハはあそこで絶対、
「死ぬのなんてごめんよ!どうにかしてよ!お姉さま私のこと見殺しにする気!?」
みたいに言うポジションじゃないですか。
なのにああいうところでカッコ付けて命乞いもしないところがさらに大嫌いなのです。
シャラデハみたいにプライドばっかり高い人ってああやって一度はカッコ付けるけど、
いざ殺されそうになったら土壇場で「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい( ;∀;)」ってなると思うんですよ。
しかもシャラデハのような性悪な女、どうせ死ぬ覚悟なんてできちゃいないクセに!
なのでピリーはシャラデハが土下座して謝るまで火傷しないギリギリの熱さに熱したお茶を背中に注ぎ込んでやります( ̄∀ ̄)
土下座するシャラデハを動画に撮ってYouTubeにアップしてやります。
(ん?何か昔そんな事件があったような……)
「熱いだろ?熱いってのはこういうことなんだよ!分かったかこのクソ女!」
って罵りながらやかんでお茶を注ぎ続けます。
年頃の女の子の体に傷が残るほどの火傷を負わせないのがせめてもの情けです。
苦悶の表情を浮かべるシャラデハに歩み寄るピリー。
「もうこれでおあいこ、今までのことは水に流そう(⌒∇⌒)」と語りかけ、
シャラデハが油断したところで再び今度は顔面にお茶を浴びせてやります。
こーのー砂漠のーどこーかーに~、赦ーされる場所~……、
なんてないんだよ~~!!(≧∀≦)バ~カ!
そして奴隷に身を落としたシャラデハに、
断捨裸零離(ダン・シャラレリ)くんとの結婚を命じ、
名前も「断捨裸出破(ダン・シャラデハ)」に改名させて、
「やーい、やーい、変な名前~!(・∀・)」って散々からかって元王女としてのプライドをズタズタにしてやります。
シャラデハのプライドも砕けー散ーる~、砕けー散ーる~。
シャラデハ♪シャラデハ♪
おまけ:ニコライ少尉の女子トークについて
いかがでしょう?
ピリー編はピエールの性格の悪さが最も顕著に表れた気がします。
やっぱり3人の中ではピャーが一番誰も不幸にせずに平和に暮らしていけるんじゃないかという気がしますね。
余談ですが先日、少し前のニコライ少尉どのの「コンサバ」についての考察の記事で、
コメント欄が女子大生の本音トークみたいなことになっていまして。
宝塚ファンの女性も意外と下世話な話で盛り上がるんだな~と新世界が見えた気分でした(笑)(//∀//)
なんかすごい楽しそうだったので話に混ざりたい欲求に駆られたのですが、
でもあれもきっと女性同士だから許されるのでって、
あのテンションでピエールが話の輪に入っていったらいかんのだろうなと。
なのでもしどうしても今後ああいう会話に混ざりたくなったら、
ピエールの中に隠された7つの人格の一つ「ピエル子ちゃん」として入って行きたいなと思います(笑)。
ということでいろいろな解釈が生まれて大いに話題となった「金色の砂漠」、
その感想記事がこんなしょうもない感じで申し訳ございませんが、
みんながみんな難しいこと考えながら観てるわけじゃないんだよ!
こういう軽~い気持ちで楽しんでる人がいたっていいじゃない!
という思いも込めて幕を下ろさせていただきたいなと。
ちなみに本日ピエールは久しぶりにシャラレリくんと遊んでおります( ´ ▽ ` )ノ
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