スカイステージ

プレミアム七海ひろき~スカステジェニックなタカラジェンヌ~

いち!にっ!さん!しっ!ごー!ろく!

 

ん~~~~~~…………!!!!

 

 

ななみの日ーー!ヾ(*≧∀≦*)ノ

 

 

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

皆さん!

本日7月3日は!

 

「ななみの日」ですよーーーー!!(≧∀≦)

 

ななみの日は!!

 

祝日ですよーーーー!!

 

今日出勤だった人は!!

 

割増賃金を請求しましょーーーー!!
(我が社は平日扱いでした)

 

ということで、スカイステージも15周年を迎え本日よりタカラヅカニュースもリニューアル。

諸々のコーナーもいろいろ新しくなっていくかと思われますが、
その第一弾「プレミアム」のトップバッターとして、
我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきさんが登場しましたーー!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

全てが謎に包まれた新コーナーに登場した七海くん、
ムケーシュモードでちょっと髪が伸びましたかね~?(//∀//)

何の説明もなくいきなり「私にとっての至福のときですけれども……( ̄∀ ̄)」と話し始めた七海くん。

説明!コーナー説明キボンヌーー(笑)!(//∀//)

とりあえず推察するにこのコーナーは、
スターにとって何かしら「プレミアム」なものを語ってくれるコーナーのようです( ̄∀ ̄)

そんな七海くんがまず一番幸せを感じる「至福の時」として挙げたのは「パレードの瞬間」。

パレードで大階段を降りて、銀橋で客席に三方礼をする時間が至福の時だそうです。

「三方礼」という言葉、初めて知ったのでこれから普段の生活の中でも使っていきたいと思います( ̄∇ ̄*)ゞ

 

そして続いては「極上の食事」。

実はあまり食に興味が無いという七海くんですが、
両親や友人が自分のためだけに作ってくれるご飯が極上の食事だと語っていました。

特に朝が苦手な七海くんは、起きた瞬間にご飯ができているというのが幸せらしく、
実家ではたまに朝から七海くんの大好きなカレーが出てきたりするんだとか。

ちなみに肉島くんは毎朝200gくらいの焼肉を食べているそうですよ( ̄∀ ̄)

 

そして七海くんの「理想の休日」として理想のタイムスケジュールを紹介してくれた七海くん。

ざっと書き起こしますと、

0:00~9:00  睡眠
9:00~11:00 シャワー、そうじ、出かける準備
11:00~12:00 ドライブ
12:00~18:00 買い物、カフェ
18:00~20:00 マッサージ
20:00~21:00 ドライブ
21:00~24:00 お風呂、ストレッチ、日記、明日の準備

といった感じだそうです。

どなたか!

どなたかこの中に七海くんに食糧を与えてくださる方はいらっしゃいませんかーー(笑)!!(//∀//)

あとね、20:00~21:00にドライブがあるのが何かカッコ良くないですか!?

「夜の高速を当ても無く駆け抜ける大人の男」的な!(//∀//)

 

そして「贅沢なご褒美」として挙げたのは大好きな腕時計。

一つの公演が終わると、自分へのご褒美として一つ腕時計を購入しているそうです。

さらにはこの日に付けていた腕時計も見せてくれました!

朝焼けの海を表現しているという、ブルーとイエローのグラデーションのようになっている時計、
オシャンティーーーー!!(≧∀≦)

これ、絶対同じの探して買いに走ってるファンがいっぱいいそうですよね(//∀//)

って思っていたら、昼休みにTwitter開いたらホントに突き止めている人がいらっしゃいました(笑)。

おそらくコレかと思われます。

(Amazonより)

なぜ画像がイラストっぽいのかは謎……。

しかし意外にもそんなにバカ高いお値段じゃないところがまた好感度(≧∀≦)

これ、ファンとしてはお揃いで欲しくなっちゃいますよね(//∀//)

いっそ数十万円くらいする高級品だったら、
自分には装備できない天空の時計だと思って検討の余地も無いんですが、
頑張れば買えないこともない価格なのがまた購買意欲をくすぐられてしまう……。

……いや、でもやっぱり無理( ;∀;)

それにしてもこれを突き止めた方がどんなお仕事されているのか、
営業なのか、事務職なのか、はたまた接客業とかなのかは分かりませんが。

今すぐCIAに転職した方がそのリサーチ力が生かせると思います!!

 

そして「最高の舞台」として挙げたのは、
今年1月に上演されたバウ単独初主演公演「燃ゆる風~軍師・竹中半兵衛~」

特に一幕と二幕の最後の場面は、
自分の中で心が震え、お客様の気持ちも感じて自分の気持ちも伝えることができたように感じ、
舞台人として幸せだと思える瞬間だっそうです。

ああ、何かあの感動を思い出したら泣けてきた……( ;∀;)

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スカステジェニックな七海くん

ピエール、七海くんってファンからだけでなく、
スカステのスタッフの方々からもすごく愛されてるな~と感じるのです。

自分が七海くんに注目しているからそういう愛情に気付きやすいのかも知れませんが。

そして七海くんってすごくスカステジェニックですよね~(* ̄∀ ̄*)

と、いきなりしれっと使いましたが、
ピエール最近、スカステ映えするタカラジェンヌやスカステで自分の魅力をアピールするのが上手なタカラジェンヌのことを、
「スカステジェニックなタカラジェンヌ」と呼んでおります(笑)。

七海くんって、スカステで見せる姿によって何倍も魅力を開花させてきたんじゃないかなと思うんですよね。

スカステジェニックとは

TwitterやInstagramが普及して、
いろんな商品にとって「フォトジェニック」であることがすごく重要になっている、
というニュースを先日見まして。

例えば飲食店であれば、
ただ単に美味しい料理を出すのではなく、
思わず写真に撮ってSNSにアップしたくなるような「写真映え」するもの、
すなわち「フォトジェニック」なメニューを提供することがすごく重要になっているそうです。

「このお店のケーキが美味しい」と言葉だけで口コミされるより、
キャッチーな写真が一枚アップされる影響力がすごいということですよね。

逆に言うと、いくら味が美味しくても写真映えしない料理は、
相対的になかなか世間に広まりにくい時代なんだなと。

個人的には料理が出てくる度にバシャバシャ写真撮ってる人ってあんまり好きじゃないんですけどね(笑)。

 

で、スカステが15年の間にこれだけ宝塚ファンの中に浸透したことで、
タカラジェンヌにとってもいかにスカステで魅力を示すことができるか、
すなわち「いかにスカステジェニックであるか」というのも重要になっているのではないかと。

もちろん舞台人にとっては舞台こそが本分だとは思うのですが、
そうは言っても舞台上で見せ場を与えられるのはほんの一握りの生徒であって、
最初から劇団から推されていなかった人や下級生にとってはそのチャンスさえ与えられないことも多いじゃないですか。

一方でスカステでは下級生とかを取り上げた番組も増えているので、
おそらく劇団も想定していなかったところで思わぬ生徒のスター性が発掘されて人気になるということもあると思われ。

スカステ映えすることだけが評価指標になってしまうと、
タカラジェンヌのアイドル化のような状態になってしまうので、
そのバランスはもちろん気を付けなくてはいけないなとも思うんですけどね。

いずれにしても、今までだったら埋もれてしまっていたかも知れない人も芽が出る可能性を得られるという意味で、
きっかけの一つとしてスカステで魅力をアピールできることはすごく重要なことではないかと。

 

それからスカステの番組に出演していると、
舞台上だけでは分からないその人のキャラクターや人柄も見えやすいですよね。

ピエールは好きなスターと出会うときにビジュアルが好みかどうかというのと共に「印象の良さ」にすごく左右されるので、
舞台上で気になった人を好きになることよりも、
スカステの番組内で「この人、印象いいな~」とか「面白いな~」っていうところからハマっていくことが多くて。

すなわち単純に「テレビ映えする」という見た目の美しさや華やかさに加え、
スカステの番組に登場したときに人を惹き付けるキャラクターを持ったスター性のことを、
「スカステジェニック」と呼んでいるのであります。

あと、地上波番組に出演した際に宝塚をよく知らない一般視聴者の目に止まりやすいタカラジェンヌのことを、
「地上波ジェニック」と呼んでたりもします(笑)。

最近だと「左後ろの人」でお馴染みの朝美絢さんとかすごい地上波ジェニックですよね(≧∀≦)

スカステジェニックなタカラジェンヌたち

思えば今第一線で活躍しているスターの中にも、
すごくスカステジェニックな方がたくさんいらっしゃる気がします。

例えば「紅5」が大ブレイクした星組トップスター紅ゆずるさんや、
「天海さんも、そんなことある?」が流行語になった次期雪組トップスター望海風斗さんは、
スカステを通して個性や魅力が何倍も開花したスターの代表格なんじゃないかなと。

誤解のないように一応補足しておきますと、
「スカステジェニック」という言葉には「スカステが無かったら活躍できない人」みたいに揶揄する悪い意味は一切ありません、
純粋に100%誉め言葉です。

あくまで人気に火が付く一つのきっかけとして「スカステが大きな強みとなった」という意味で使っております。

一般的な表現で言い換えれば「キャラが立ってる」っていうことかも知れません。

それから早霧せいなさんの相手役として咲妃みゆさんがこれだけ愛される存在になったのも、
スカステのトーク番組等で見せるキャラクターがたくさんの人にハマったことも大きいと思うのです。

咲妃さんのあのキャラクターは、
舞台だけしか見られなかったらそうそう発見できない個性ですよね。

もちろんスカステで目立つだけで舞台上では存在感を示せない人は結局は淘汰されていってしまうと思ので、
こういった方々は舞台上でも結果を出してきたからこそ今の立ち位置があるわけですが、
入口はどこであれファンを惹き付ける魅力を持っていることは大きな武器なんじゃないかなと。

 

かくいうピエールも、スカステが無かったらここまで七海くんに注目するきっかけすら得られなかったかも知れません。

ガスパール家で最初に七海くんファンになった母も、
たしか朝夏まなとさんのブリドリネクストに出演していた七海くんを見たのがきっかけでハマったと言っていました。

スカイステージが15周年を迎えて、
まだまだいろんなスカステジェニックなスターが誕生していくと思いますが、
舞台だけでは発見できないそんな方々の魅力も知ることのできる番組を、
これからもたくさん作ってもらえたら嬉しいな~と思っております( ´ ▽ ` )ノ

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