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謙虚であることには価値がある(「WEST SIDE STORY」千秋楽と「ひかりふる路」新人公演)

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

ということで、愛月ひかるさん主演「不滅の棘」の感想も途中なのですが、
新トップコンビ真風涼帆さんと星風まどかさん率いるもう一方の宙組公演「WEST SIDE STORY」も千秋楽を迎え、
その模様がタカラヅカニュースでも放送されております!

さらには同じく雪組の新トップコンビ望海風斗さんと真彩希帆さんのお披露目公演「ひかりふる路」
その新人公演の模様も放送されるという怒涛の月曜でございます!

西側物語と「ひかりふる路」の新公どちらの話をしようかな~と悩んだ結果、
やはりどちらの話もしたいなということになったのですが、
どっちもみっちり書いてると超長文になってしまいそうなので、
今回は終演後の挨拶の部分を抜粋してご紹介させていただこうかなと……。

どうぞご了承くださいませm(_ _)m

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「WEST SIDE STORY」千秋楽

まずは1月25日(木)に千秋楽を迎えた、
真風くんと星風さんのプレお披露目公演「WEST SIDE STORY」。

組長の寿つかささん(すっしー)より、
この公演が新トップコンビのお披露目公演となったことを紹介し、
「この『ウエストサイドストーリー』を通して、希望への祈りをお客様にお届けしたいという思いで日々の公演を務めてまいりました」と。

新生宙組が良いスタートを切れたこと、無事に千秋楽を迎えられたことへの感謝を述べられていました。

すっしーさんは宙組発足時からいらっしゃるので、
こうして新しい体制がスタートする度に感慨も一際大きなものがあるでしょうね~。

また、このときはまだ公演中だった「不滅の棘」についても紹介していました。

こちらも本日無事に千秋楽を迎えられたようですね( ;∀;)

 

そして新トップスター真風くんのご挨拶。

「昨年の11月25日からお稽古がスタートして今日で丸2ヶ月、『ウエストサイドストーリー』の世界に没頭したこの2ヶ月は、本当に幸せで、夢のような時間でした。初日の幕が開いてからは、この作品の素晴らしさに身を委ね、役に正直に生きることの大切さを痛感する日々でした」
とトップスターとして組を率いる初めてのお稽古が始まってからの日々を振り返っていました。

カーテンコールでは、
「この『ウエストサイドストーリー』という素晴らしい作品を経て、得たもの、感じたもの、学んだこと、すべてが宝物です。この経験を次の宙組生全員揃っての大劇場公演に繋いでいけるよう精一杯がんばりますので、『天は赤い河のほとりのほとり/シトラスの風』と、『義経妖狐夢幻桜』の方もよろしくお願い致します!」と、
特別出演された星組時代の恩師・英真なおきさんが次回出演される雪組公演についてもしっかり宣伝していました。

 

さらに続くカーテンコールでは、
千秋楽であることを実感して淋しそうにしている真風くんの後ろで、

 

「(⌒∇⌒)ニヤニヤ」

 

と笑う芹香斗亜さん(//∀//)

トップスターのご挨拶でざわつくことには慣れっこになったとあちゃん、
真風くんにも何か事件を期待してそうなまなざしでした(笑)。

 

そして最後のカーテンコールでは、
「すごく幸せなので、みんなで思い出を作りたいなと思います」と。

「ウエストサイド!最高~!宙組!最高~!」で締めようということになったのですが、
劇中でやっている「チャッチャッチャ!グッグッ!(ここで両手の拳を片道の『絆!絆!』のように引っ込めて押し出す)」
というリズムに合わせてみたいという真風くん。

客席からは「難しい!」というどよめきも挙がったようですが(笑)。

しかし練習も無くぶっつけ本番で見事に真風くんのイメージ通りの、
「ウエストサイド~!最高~!宙~組~!最高~!」が成功!

宝塚ファンの順応性の高さを感じました(笑)(//∀//)

 

この公演は夏には梅田芸術劇場メインホールで続演が発表されていますが、
今回とは多かれ少なかれキャストも変わってくると思うので、
どんな顔ぶれになるのか、どんな配役になるのかも今から楽しみですね~。

そしてこの作品は非常に著作権に厳しいことでも知られており、
DVD発売やスカステでの放送なども実現するかどうかまだ不明の状態かと思います。

この千秋楽映像も今でこそ普通に放送してくれていますが、
後々は静止画しか流してくれなくなってしまうと思いますし、
今のうちにしっかりこの貴重な映像の録画保存をお忘れなく!

「ひかりふる路」新人公演

そして奇しくも西側物語の千秋楽と同じ1月25日(木)に行われた「ひかりふる路」の新人公演。

主演は星組から雪組に組替えとなり、
いきなりの新公初主演となった綾凰華さんと、
同じく初ヒロインの潤花さん。

真彩さんと同期の98期の綾さんは、
星組から組替えして最初の公演での新公初主演という抜擢が話題になっていますよね。

この状況、どこかで見たことあるような、と思ったら、
元雪組トップスター壮一帆さんも同じような状況だったのではないかなと。

壮さんが新公学年時代はまだピエールの宝塚デビュー前なので後から振り返って当時の状況を知ったのですが、
当初花組生だった壮さんは、花組時代は同期の蘭寿とむさんが一足先に新公主演していて、
壮さん自身が新公主演をする機会にはなかなか恵まれず。

しかしそんな中で迎えた雪組への組替え。

組替え後初の公演となった「愛燃える」で壮さんも新公初主演を果たしたんだですよね。

同様に、綾さんも星組時代は、同期の天華えまさんが2回続けて新公主演を果たす一方でなかなか主演のチャンスは巡って来ず。

「綾凰華にも新公主演のチャンスを~!」と惜しまれる中での組替え。

新天地ではどうか今度こそチャンスを!と期待がピークに高まった中での待望の初主演!

こうやって見ると、綾さんも将来、壮さんのようなドラマを見せてくれるかも……!?
という期待が膨らみますね(≧∀≦)

もしかしたら壮さん以外にも同様のパターンで初主演を果たした方がいらっしゃったかも知れませんが、
パッと思い浮かんだのが壮さんだったので挙げさせていただきましたm(_ _)m

謙虚であることには価値がある

長の挨拶は、新公主演経験も豊富な97期の「トワキン・スカイウォーカー」こと永久輝せあさん。

「宝塚(大劇場)での新人公演で各々課題を自覚し、自分自身への悔しさを抱えながら日々お稽古を重ねてまいりました。本番を迎えて今まず感じますのは、元気に舞台を務められること、この空間で舞台を踏みしめていられることのありがたさです。必死にもがいたり、どんなに苦しんでも、それはすべてこの『ひかりふる舞台』のためであって、このひかりふる舞台で、こうして舞台を務められたこと、本当に幸せに思っております」と。

今回の公演は休演者もたくさん出てしまっているので、
舞台に立てること自体のありがたさも感じているのかも知れませんね。

 

そして新公初主演を見事に務めあげた綾さんのご挨拶。

大劇場の新人公演のときもそうだった気がするのですが、
「雪組の、綾凰華でございます」と挨拶するときに「雪組の」という言葉を噛み締めるように大切に言っているように聞こえて、
組替えして、新しい環境でこれからさらに頑張ろうという決意を感じた気がします。

「永久輝さんがおっしゃいましたように、宝塚の新人公演を終え、東京でまた新人公演をさせていただくにあたり、もう一度、頂いた役に向き合い、その役を通してこの『ひかりふる路』という作品のテーマ、メッセージなどをさらにもっと深められるのではないかと、一人一人がお稽古に励んでまいりました。今日また感じたこと、悔しさ、できたかなと思うことなども胸に、明日からまたがんばりたいと思います」と、
緊張から解放された安堵感を溢れさせながらも充実感に満ちた表情で語っていました。

そして、「一つだけ、私個人的なことをお話しさせていただきますと」と切り出し。

「こうして初めて組替えをし、雪組生として舞台に立たせていただき、不安に思うときもたくさんありましたが、本役である望海さんが毎日どんなときも見捨てずにいろんなお話をしてくださり、雪組の上級生の方々がどんなときも困っているときは手を差し伸べてくださり、今回(新人公演を)卒業される長の期の方々を始め、新人公演メンバー全員が力を合わせていっしょにお稽古をしてくれて、こんなにも素晴らしい、新しい仲間に出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいでございます」
と涙を滲ませながら話していた綾さん。

ファン目線で見たら組替えして初主演で嬉しい限りかと思いますが、
ご本人としてはきっと、ただでさえ組替えで不安なのにそのタイミングでいきなり初主演っていうのは相当なプレッシャーだったでしょうね(´;ω;`)

 

綾さんについてはまだまだ知らないことも多いのですが、
綾さんの魅力ってその謙虚さだな~と感じております。

もともとすごく印象の良い下級生だな~というイメージはあったんですが、
こうして組替えして今までと違う環境に飛び出した中で奮闘する姿にその謙虚さがさらに滲み出ていて、
何だか気付いたら応援したくなってしまう人だなと。

他の出演者の皆さんから綾さんを支えようという空気がすごく伝わってくるのも、
きっと綾さんから滲み出るこの人柄のせいもあるような気がして。

真ん中に立つ人には、「この人を支えたい」と思わせる人間的な魅力も不可欠なんでしょうね。

組替えしたばかりで、これまであまり縁の無かったであろうメンバーの中でそれを感じさせるのは本当にすごいことだと思います。

そしてこれで今回新公初主演・初ヒロインを果たしたお二人もスター候補の仲間入り。

新しいメンバーで船出したばかりの新生雪組が、
この新公メンバーも含めてこれからますます活躍してくれることを楽しみにしております!

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