祝!新生宙組初日!そして「●●+○○○」の黄金比から考えたピエールの芸名を発表します。
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
本日3月16日(金)は宙組大劇場公演、
「天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-」の初日。
それすなわち新トップコンビ真風涼帆さんと星風まどかさんの大劇場お披露目の日でございます!
真風くん、星風さん、そして新生宙組の皆さん、おめでとうございます!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
宙組誕生20周年の年に生まれた新トップコンビ。
きっとこれから新たな宙組の歴史に名を残す一時代を築いていってくれることと思います。
ちなみにピエールも昨日。
ついに「天河」の原作をツ○ヤで借りてきましたよ~!ヾ(〃^∇^)ノ
ずっと全巻レンタル中だったんですがやっと一部返却されているタイミングに出くわしたので、
ようやく借りてくることができました。
いや~、面白い!!(≧∀≦)
配役が発表されてからの予習なので、
「ふむふむ、この人は○○さんが演じる役か!」
っていうのを考えながら読めるのもあって楽しいです。
愛月ひかるさん演じる黒太子マッティワザはもう出て来たのですが、
芹香斗亜さんのラムセスは登場していないのでこれからどこで出てくるかも楽しみです(≧∀≦)
「黒太子」っていう呼び名の意味もようやく分かりました、
「黒」+「王太子」ってことですよね??
ずっと「明太子みたい」って思ってたので……(笑)。
出てきた人物の名前が配役表に無いと「この役は宝塚版では出てこないんだね~」とか思いながら読んだり。
そしてもうすでに、
「なんで……? なんでナディア出ないん……?( ;∀;)」
とか思い始めてます(笑)。
しかしアレですね。
まだ3巻までしか読んでないんですが、
カイルとユーリって体感5ページに1回くらいキスしてますよね(笑)。
これ、何も知らずに現代日本で待っているであろう氷室くんが不憫で不憫で……。
だって1巻の1ページ目では、
1995年2月
日本
───ファーストキスだった
とか言ってた子が、
気付いたらカイルとハリウッド映画みたいなキスするようになって( ̄▽ ̄;)
氷室くん、君の彼女、いつか再会したときにやたらキスが上手くなってて戸惑うよきっと……(笑)。
SOPHIAの「ヒマワリ」の歌詞を思い出すなあ……伝わる人がいるか分からないけど……。
そんなわけでピエールが東京で観られるのはまだ先ですが、
MY初日までに原作読破も目指しながら、
とりあえず明日のタカラヅカニュース総集編で放送してくれると思われる初日の模様を楽しみに待ちつつ、
初日をご覧になった方々のツイートなどを楽しませていただきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
104期生 芸名発表
そんな新トップコンビのお披露目の日ではございますが、
トップスターにもどんな上級生にも初舞台を踏んだ日が必ずあったもの。
と無理やり繋げつつ本日の話題に移りたいと思います(笑)。
少し前に、星組大劇場公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」で初舞台を踏む104期生の卒業式が行われたそうで。
それと同時に104期生の芸名も発表になりましたね。
まだ全然一人もお顔が認識できていないところではあるのですが、
あまり初舞台を踏んだばかりで青田買いのように囃し立てるのもアイドルみたいで必ずしも良い事ではないかも知れないと最近思い始めたため、
敢えてアンテナは張り過ぎないようにどんなお名前になったのかな~というのだけ見てみますと。
うん。
うんうん。
はいはいはい。
ほとんど読めない(//∀//)
いや~、なんか年を追うごとに初舞台生の芸名もどんどん難しくなっていきますね( ̄∀ ̄;)
紫吹淳さん誕生の経緯
そういえば以前、元月組トップスターの紫吹淳さんが退団後に明かしていたのですが。
今はどうなっているか分からないのですが、
紫吹さんの初舞台当時は希望する芸名を第三希望くらいまで提出して、
その中から劇団が「これならOK」というものに決まるとかなんとかそんな仕組みだったらしく。
OKかNGかの基準としては「過去に大物のスターが使っていた名前とかぶっていないか」というのもあるらしいんですね。
たしか紫吹さんが第一希望として出していた芸名は、
「初月淳(はづき・じゅん)」だったそうで。
しかしこれは劇団から「難読なのでNG」と許可されず、
第二希望に出していた「紫吹淳」に決まった、とおっしゃっていた記憶があります。
でも今の感覚で見たら、
「初月淳」なんて全然難読のうちに入らないですよね(笑)(//∀//)
むしろ一度読み方を聞いたらすぐ覚えられそうだし、爽やかでいいお名前なんじゃないかなと思うのですが。
世の中もいわゆるキラキラネームが増えてきて、
「難読」とされるレベルも変わってきたでしょうし、
逆に昔なら芸名としてちょうど良かった名前が、
今では本名よりも地味になってしまうくらいに本名が煌びやかな若者も増えてるのかも知れませんね。
「●●+○○○」の黄金比
これ、以前も書いたことがあった気がするのですが。
ピエールかねてより、タカラジェンヌのお名前は、
「漢字2文字の苗字」+「ひらがな3文字の名前(もしくは2文字)」が黄金比というか一番好みでして。
見た感じのバランスも好きなのと、
苗字の読み方さえ覚えてしまえば名前はひらがななのですぐ記憶に残るというのもあり。
たぶん、宝塚ファンになった初期に好きだったスターたちに、
この「●●+○○○」のお名前の方が多かったというのもあると思います。
当時のトップスター5人中3人が、和央ようかさん、湖月わたるさん、朝海ひかるさんとこの「黄金比」だったのを始め、
名前が2文字の人を含めて安蘭けいさん、瀬奈じゅんさん、貴城けいさん、早霧せいなさん、朝夏まなとさん、
娘役さんも含めると花總まりさん、彩乃かなみさん、遠野あすかさん、白羽ゆりさん、
そして「俺のしずく」こと羽桜しずくさんも。
最近でも我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきさんも、
同じく「北関東の瞳」こと美弥るりかさんも、
さらには愛月ひかるさん、瀬央ゆりあさん、
娘役さんにも愛希れいかさん、星南のぞみさん、華妃まいあさん等々。
パッと見たときから好きなお名前にはこの黄金比率が多いんですよね~。
そうそう、本日大劇場お披露目を果たした星風まどかさんもまさにこの黄金比率ですね。
この黄金比率に該当して、なおかつ文字の雰囲気や響きが好きなのを104期生のお名前から探してみますと。
絢斗しおんさん、夏凪せいあさんのお二人がツートップな気がしますヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
他にも「●●+○○○」に該当するお名前の方は何人かいらっしゃいますが、
このお二人が字面や響きが一番好きかな~と。
あと、このお二人は違いますが、
湖月わたるさんや愛月ひかるさんのように最後が「○○る」っていう名前も何となく好きなんですよね。
そんな黄金比や「○○る」の法則に基づき、
ピエールがもしタカラジェンヌだったらどんな芸名にするかを考えてみたのですが。
やはり自分の憧れていたスターさんたちから一字を頂くというのも憧れるので、
今だったら敬愛する七海ひろきさんと綺咲愛里さんから一文字ずつ頂きつつ。
七咲ぴえる
とかにしようと思います(笑)。
(愛称:ピエール、ぴえちゃん)
ということで、皆さんは104期生の方々の芸名の中でどれが第一印象でお好みでしたでしょうか??
まだお顔と誰一人一致しておりませんが、
ここから徐々に頭角を現していくスターが出てくるのも楽しみでございます(//∀//)
そして芸名としてはまだ生まれたばかりの104期生の皆様。
それぞれのお名前がたくさんのファンの方々に愛される名前になっていくことを祈っておりますヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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