七咲ぴえる、「茨城のやつ」参戦決定。
こんばんは。
七咲ぴえるでございます。
皆さま、先日発売が発表された七海ひろきのお兄様のCD「GALAXY」、
もうご予約されまして?
HMVのサイトで買うとローチケ会員なら割引で7,000円弱で買えると教えていただいたのですが、
Amazonはさらにそれより割引になってたのですよ!
(ちなみにこの記事書いてる時点では6,227円でした)
で、Amazonのいいところって、
「予約商品の価格保証」っていうのがありましてね。
予約した商品がもし発売日までにさらに割引になったとしても、
発売日までの最安値が適用されるのです。
だから「もう少し安くなるかも知れないから後で予約しようかな~」って考えなくてもいいし、
逆に言うと発売日までに割引が減って値段上がったとしても予約した時点の価格より高く決済されることはないので、
早く予約しちゃった方が確実にお得なのです!
Amazonって新商品でも人気商品でも最初から割引になってることも多いので、
最初は定価が表示されてたけどもしかしたら割引になるんじゃないかなーと思っていたのですが。
ちなみにこの記事を書き始めたとき(昨日の夜)は上記の価格だったのですが、
さっきまた見てみたら6,343円に微増していたので、
やっぱり早く予約しておくことに越したことはないなと。
しかもプライム会員なら送料も無料ですし、
まだ予約してない方はもちろんのこと、
既に他サイトで予約した方もキャンセル可能だったらAmazonでの購入もご検討ください( ^ω^ )
かく言うピエールも一度HMVで予約した後にキャンセルしてAmazonで予約し直した一人です(笑)。
凱旋するお兄様
ということで先日のティーパーティーにて、
そんなお兄様の今後のいろいろなお仕事の予定が発表されましたが。
その中のひとつ、9月1日(日)にお兄様のお膝元、
茨城県水戸市にあります県立県民文化センター大ホール(ザ・ヒロサワ・シティ会館)にて行われる、
その名も「ADACHI HOUSE FESTIVAL 2019」、通称「茨城のやつ」(たぶんみんなそう呼んでる)。
さすがのヒロキストの皆さまも、
関西の方は「東京だったら行きたいけど、茨城はちょっと遠いなぁ(>_<)」とか、
都内の方も「水戸まで行くのはちょっと厳しいなぁ(´;ω;`)」とか、
なかなか軽々に遠征を決断できずにいらっしゃる方も多いようで。
ピエールも、先日の一般発売直前までかなり悩んでおりました。
8月下旬にはワンマンライブも控えているお兄様。
そのチケットが取れたら、CD発売とともに立て続けにイベントがあるので、
どれかを我慢するとしたらやはり茨城かなぁ……となりますよね。
姉と相談して、一般発売の前日の夜には、
「もしワンマンライブのチケット取れなかったら『茨城のやつ行けば良かったなぁ』ってなるかも知れないし」と、
一時は水戸行きを決断していたのですが。
しかし当日の朝になって姉からLINEが。
「やっぱり茨城は我慢して、その分ライブのときにグッズ買うお金に回そうかな」
ちょっとそんな土壇場でやめてよー( ;∀;)
ピエール、極度の方向音痴でございまして、
初めての場所に一人で行くのって本当にナーバスになるのですよ。
「行きたければ一人で行って来ていいよ、感想聞かせてくれ」と言われたのですが。
えー、一人で水戸まで辿り着けるかな~( ;∀;)
水戸は全然近くない
だってね、関西の人からは、東京と茨城ってそれなりに近いと思ってる方もいらっしゃるかも知れませんけどね?
ピエールの家からJR水戸駅まで、
往復で5,000円くらいかかるのですよ(笑)。
ぐぬぬ……たしかにこの5,000円とチケット代を合わせたら軽く10,000円を超えてしまう……。
それを(出るのかも知らない)グッズ代に回せたら……。
そもそも茨城はワンマンじゃないから、
お兄様がどれくらい出るのかも分からないしな~。
ということで、直前になって茨城行きを断念したピエール。
ピエ茶初期メンバーのヒロキスト仲間のプリ&なつさんに、
「茨城行きは見合わせることにしました」とご報告をしました。
しかしプリなつさん。
プ「あら、勿体ない、行けばいいのに~」
ぐぬぬ……悩む……(優柔不断なピエールさん、誰かに背中を押して欲しい)。
このとき既にチケット発売25分前の9:35。
早く決断しなくては……。
悩むピエールにプリなつさん、
「栃木の実家に前乗りして行ってくれば?」とご提案。
はっは~ん。
皆さん、栃木と茨城って近いと思ってるでしょ?
いや、たしかに隣の県ではあるんですけどね。
しかしわたくしの実家は栃木の中でも南西の方。
一方、水戸市は茨城の中でも海沿いなので東端で、全然近くないのです。
乗り換え検索しようもんなら上野や北千住乗り換えのルートが出てきて結局東京経由で行かなきゃならないくらい(笑)。
ちなみに茨城在住の「北関東のカワウソ」ことちぃたんさんは近いんじゃないかと思うでしょ?
ところがどっこい、ちぃたんさんちはむしろ美弥ちゃんエリアに近いので、
これまた全然近くないのです(笑)。
北関東の恋人
しかし迷い続けるピエールの脳裏に、ある言葉が浮かびました。
そう、それは。
「北関東の恋人」
お兄様を「北関東の恋人」と呼んでお慕いし続けてきたピエール。
なぜなら同じ北関東出身というくくりで仲間に入りたかったからであります。
そんなお兄様が退団してすぐに、
地元水戸市を盛り上げるためのイベントに参加される。
北関東の恋人と呼び続けたピエールが、
北関東の地に凱旋したお兄様を見届けなくていいのだろうか?
否っ!!
時は10時を告げる!
さあ、今こそそのとき!
ポチッ!
「ただいま大変混み合っております。しばらく経ってからアクセスし直してください」
ちょっとやめてよせっかくの決心が揺らぐじゃない~( ;∀;)
そこからかれこれ15分ほど「ポチッ」「戻る」「ポチッ」「戻る」「ポチッ」「戻る」を繰り返した結果、
なんとか購入画面まで進んだピエール。
七咲ぴえる、水戸に参る!!!!
推しは、水戸市に、ありぃ~!!
ということで、ヲタク生活17年目にして初の水戸遠征に挑みますヾ(〃^∇^)ノ
チケット取ってから自分を奮い立たせる意味も込めて考えたんですけどね。
たしかに、今回のイベントは七海くんのワンマンライブじゃないから、
どれくらい出番や見せ場があるのかは不確実です(見せ場の有無に過敏)。
でも逆に考えたのです。
宝塚時代のような番手や学年という鎧を脱ぎ捨てたお兄様。
「七海ひろき」という一人のアーティストが、
宝塚の外の世界の人たちと同じ舞台に立って、
どれほどの輝きを見せてくれるのだろう?と。
お兄様が退団して初めて挑む、
「七海ひろきのため」ではないイベント。
わたしはそれを、見届けたい~!(ファラオ風にどうぞ)
あとね、となるとやっぱりお兄様自身も、
ちょっと不安に感じてるところもあるんじゃないかなと思ったのです。
だって、これまでと違って、
きっと客席には「七海ひろき」をまったく知らない人もたくさん来るじゃないですか。
「七海ひろき?誰?」という視線が気にならないくらい、
「七海ひろき、好きー!」という熱視線を浴びせてやろうと!
わたくしこのように思っております(⌒∇⌒)
まぁ、でもアレですよね。
そうは言っても同じ気持ちでも、茨城まではなかなか行けない方も多いことと思います。
自分だってこれが大阪だとしてもちょっと迷いますし、
まして鳥取だったり秋田だったり北海道だったり九州だったり満州だったらそう簡単には行けないですもの( ;∀;)
しかし発売開始直前までさんざん悩んだものの、
まだ普通に残席もあるようなのでこれから茨城遠征を決意される方もまだ間に合いますよー!
ということで参戦を決意して改めて他の出演者のお名前を確認致しました。
宝塚の劇場では男性ってちょっと肩身の狭い思いをすることもありますが、
考えてみたらこれはそこを逆手に取って、
他の方を目当てに観に来た人も装えちゃうってことですもんね。
で、そもそも「ADACHI HOUSE」というのは、
同じく茨城出身で俳優・声優として活躍されている安達勇人さんのお名前から来ているようですね。
それからなんと新田恵利さんのお名前が!
これだー!
おニャン子ファンのおじさんのフリをして行ってこよ~!
【誤】新田恵利
【正】新田恵海
よくよく見ると新田恵利さんじゃなくて新田恵海さんでした(*´▽`*)ゞウッカリ
アニメ界にホント疎いピエールは存じ上げなかったのですが、
どうやら新田恵海さんも声優界では有名な方のようで!
で、どうやらそもそもアニソンフェス的なイベントなのでしょうか?(知らずに取ったよ)
なるほどなるほど……。
お兄さマインドを少しでも理解するためにアニメのお勉強もしたいと思っていたピエール、
これはそのきっかけという意味でも良い機会かも知れませぬ。
そんなわけで、他の出演者もこれから発表になるようですが、
当日は水戸に到着しましたらまずは見つけたいものがあります。
それはこれ!
そう!歩道橋!
君の生まれた町~♪ 向かい風の歩道橋の上~♪(画像は茨城のものではありません)
お兄様の生まれた町で歌ってくるよ!
俺はやるよ!
ガチでやるよ!
俺はガチだぜ!(ルキーニ@現代っ子バージョン)
ということなので、お兄様の生まれた水戸の街もちょっと観光する時間あるといいな~(⌒∇⌒)
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