10月13日は蒼羽りくさんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
10月13日は、宙組の蒼羽りくさんの誕生日です。
蒼羽さんは2007年初舞台の93期生。
宙組の93期と言えば何と言っても愛月ひかるさん!
そしてもうすぐ花組から組替えとなる芹香斗亜さんなど、
ピエールの推しメンもひしめき合ってる期でございます。
娘役さんにも間もなく退団してしまう瀬音リサさん、
「エリザベート」のマデレーネ役でしなやかなダンスを披露した結乃かなりさん、
それからスカイレポーターズとして活躍中の愛白もあさんと、
個性豊かな顔ぶれが揃っております。
他の組を見渡しても雪組の彩風咲奈さん、星組の十碧れいやさん、
娘役も花組の桜咲彩花さん、星組の夢妃杏瑠さんなどなど、
ほんわかした雰囲気の好感度ジェンヌに溢れた期、それが93期でございますヽ(・∀・)ノ
そんな10月13日がどんな日か調べてみますと。
大江健三郎さんにノーベル文学賞の授与が決定したのが、
1994年10月13日だったそうです。
大江健三郎さんってものすごく昔の人かと思ってたんですが、
意外にもピエールが小学生6年生の頃だったんですね~。
ノーベル文学賞と言えば先日、日本出身のカズオ・イシグロさんが受賞されて話題になっていますよね。
読書嫌いのピエールは彼の作品は読んだことが無いのですが、
「わたしを離さないで」は日本でも綾瀬はるかさん主演でドラマ化されたのを見ていたので、
「あのドラマの原作の人か!」と分かりました。
ドラマが放送されていた当時は「暗くてつまらない」みたいな評判だった気がするのですが、
ピエールは「最近萌え萌えしたドラマばかりだからこれくら暗い方が面白い」と楽しんでいたので、
何だかノーベル賞受賞前からその魅力を分かっていた気がしていい気分です(笑)( ̄∀ ̄)
しかしカズオ・イシグロさんは日本出身と言えど、
子どもの頃にイギリス国籍を取得したイギリス人。
「日本人じゃないのに日本人が受賞したみたいに言うのは恥だ!」みたいな声が出てくるんだろうな~と思ってましたが、
想像以上にホントにそういう声が多くてビックリしました(^_^;)
別に国籍上は日本人じゃなくても、
日本に縁のある人が受賞したことを喜ぶのは悪いことじゃないと思うんですけどね。
「日本人として暮らしてる外国出身の人は差別するクセに!」みたいな声も見かけましたが、
別に外国出身者差別をしてる人とカズオ・イシグロさんの受賞を喜んでる人が同一なわけでもないし……。
と、ネットの反応っていちいちめんどくさいなというのをつくづく感じました(笑)。
そして10月13日生まれの有名人を探したところ、
水泳選手のイアン・ソープさんが1982年10月13日生まれだそうです。
何とイアン・ソープ、ピエールと同い年なのです!
それだけでなく、同じく水泳選手の北島康介さんも1982年生まれなのですよ!
イアン・ソープ、北島康介、ピエール。
同じ82年組なのにピエールだけカナヅチなのは何故でしょう?( ̄∀ ̄;)
さらに元花組トップスター真飛聖さんも10月13日生まれだそうです!
真飛さんは1995年初舞台の81期生。
同期生には元宙組トップスター大和悠河さん、
元花組トップ娘役のふづき美世さん、元雪組トップ娘役の舞風りらさん、
そして現役生では専科の悠真倫さんも同期生ですね。
真飛さんはピエールが宝塚ファンになった頃はまだ星組にいらっしゃいまして、
ちょうどピエールの宝塚デビューの翌年の2004年にバウ単独初主演を果たしまして。
まだそれほどよく知らなかったため特別真飛さんファンというわけではなかったのですが、
それでも「単独初主演」って何だかすごく感慨深いな~と感じたのを覚えております。
ちなみにたしかこのとき真飛さんは研10。
研10にして単独初主演って当時は決して遅いという印象ではなかったんですが、
最近は新公学年中に初主演を果たすのも珍しくなくなってきましたよね。
バウにしても新公にしても若くして初主演させることが必ずしも悪いことだとは思いませんが、
大事なのはただ抜擢することではなくて、
抜擢するだけで終わらせず、その後もちゃんと大事に育てられるかどうかなんじゃないかなと、
最近よく感じたりします。
と、誕生日ジェンヌのコーナーでこの話をすると湿っぽくなりそうなのでやめときます(笑)。
そしてなんと本日10月13日は、
そんな蒼羽さんも出演する宙組東京公演「神々の土地/クラシカル ビジュー」の初日です!
誕生日に初日を迎えるなんて持ってますよね~(≧∀≦)
蒼羽さん、初日とともに素敵な誕生日をお過ごしください!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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