11月1日は颯美汐紗さんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
いやはや、早いものでもう11月。
すなわち今年もあと2ヶ月で終わりでございます。
そんな11月のスタートを飾る11月1日は、花組の颯美汐紗(はやみ・しおさ)さんの誕生日です。
颯美さんは今年2017年に初舞台を踏んだばかりの103期生。
まだなかなか情報やエピソードの無い103期生ですが、
颯美さんの出身は大阪府立市岡高校。
なんとこの高校、直木賞でお馴染みの直木三十五さんの出身校だそうです!
と言っても読書の習慣の無いピエールは直木さんの作品自体を読んだことは無いのですが、
さすがに直木賞受賞作は何作か読んだことがありますよ( ̄∀ ̄)
例えばどんな作品かと歴代の受賞作のタイトルを確認してみたところ。
……。
…………。
………………( ̄∀ ̄)
ごめんなさい一冊もありませんでした( ;∀;)
えー、気を取り直しまして、11月1日にどんなできごとがあったかを調べてみますと。
ウィリアム・シェイクスピアの「オセロ」がロンドンで初演されたのが1604年11月1日、
同じく「テンペスト」がロンドンで初演されたのが1611年11月1日だったそうです。
シェイクスピアは11月1日の初演が好きだったんですかね~?
ちなみにシェイクスピアの生没年は1564年~1616年。
「いろいろ(1616)・ひとごろし(1564)」と覚えるように大学の教授から教わりました(笑)。
続いて、ロシア皇帝ニコライ二世が帝位に就いたのが、1894年11月1日。
今まさに公演中の「神々の土地」で松風輝さんが演じている、
物語の重要なカギを握る人物の一人です。
宝塚では今までなかなかロシアの作品というと文学作品がほとんどで、
ロシアの歴史そのものを描いた作品は多くなかった印象ですが、
今回の作品がきっかけで宝塚ファンのロシア史に対する関心も深まりそうですよね。
それから東武鉄道が創立されたのが1897年11月1日。
我らが栃木と日比谷を繋ぐ重要なホットライン、
東武伊勢崎線が無かったらうちの母は日比谷に来られなくなってしまいます。
しかしですよ、何度も叫んでる気がするんですが、
ここ数年、群馬県の館林駅より先の伊勢崎線の扱いが酷いのです!
昔は地元から浅草まで1本で行けたのに、
館林止まりの電車が増えたせいで、
館林やら久喜やら色んな駅で、同じ路線なのに乗り継ぎしなきゃいけなくなって。
しかもね、こういうのって普通、乗り換えとは言っても降りて向かいのホームとかですぐ乗り換えられるように配慮されてるじゃないですか。
しかし館林乗り換え、普通に20分以上待ち時間があったり、
かと思ったら2分くらいしか無い乗り換え時間で階段を上がって反対側のホームまで行かなきゃいけなかったり、
田舎の切り捨てとしか思えない改悪が続いているのです!
真冬の群馬で20分電車を待つのがどれだけの地獄かお分かり!?
これホント、いつか東武鉄道に対して伊勢崎方面の住人から革命が起こるんじゃないかと思いますよ!?
革命起きたらピエール絶対賛同しますからね!?
はい、そんな怒りを抑えるために気持ちを切り替えて、
11月1日生まれの人物を探してみたいと思います。
イギリス第21代首相のスペンサー・パーシヴァルが、1762年11月1日生まれだそうです。
と言ってもこの方のことを何か知っているわけではないのですが、
「パーシヴァル」と聞くとやはり「THE SCARLET PIMPERNEL」のパーシヴァル・ブレイクニーを思い出しますよね。
このスペンサー・パーシヴァルの名前を見たとき、
「イギリス人に本当に『パーシヴァル』って名前の人いるんだ~!」ってちょっと興奮しました(笑)。
ちなみにこのスペンサー・パーシヴァル首相、
イギリス史上唯一の暗殺された首相だそうです。
それからザ・ドリフターズのリーダーいかりや長介さんが、
1931年11月1日生まれ。
ドリフ絶世期の時代はピエールの生まれるより前だったと思うので、
ピエールは子どもの頃に再放送?のようなものを見て育った世代ではありますが、
いかりやさんが2004年に亡くなったときはすごく淋しかったのを覚えています。
俳優としても活躍されていて、
一番印象に残っているのは中居正広さん主演の「白い影」。
(「白い影」は1973年に田宮二郎さん主演でも放送されていたそうです)
原作の「無影燈」は早霧せいなさん主演でも「双曲線上のカルテ」として上演されましたよね。
「双曲線」で朝風れいさんが演じていた患者さんのチェーザレ・サルディに当たる人物を「白い影」で演じていたのがいかりやさんでした。
なので「双曲線」で朝風さんが看護師のモニカにすがりつく場面を見たときも、
「いかりやさんがやってた場面だ~(´;ω;`)」とすごく懐かしくなりました。
それにしてもモニカ役の星乃あんりさん、おそるべき可愛さでしたよね……(//∀//)
そして「ワンワンワン(11・1)」で「犬の日」というのもあるそうで。
11月11日だと「ワンワンワンワン」で吠えすぎだから11月1日にしたんですかね(笑)?
それと、サンリオの大人気キャラクター、キティちゃんことキティ・ホワイトの誕生日も、
1974年11月1日という設定だそうです。
キティちゃんってホワイトって苗字だったんですね~。
しかし1974年ということは今年で43才……。
あんなに可愛いキャラだけど実年齢は43才……。
…………。
大丈夫!
43才って聞くとリアルな年齢だけどこれが150才とかになったら逆に気にならなくなるから(笑)!(゚∇゚;)
ちなみにキティちゃんの双子の妹「ミミィ・ホワイト」ももちろん11月1日生まれ。
ピエール、キティちゃんに双子の妹がいることを初めて知りました。
でもキティちゃんって猫なのに誕生日は犬の日なんだ……(笑)。
そんなこんなで、颯美さん、誕生日おめでとうございます!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
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