スカイステージ

ボク・オレ・ワシ(ICHIGO-ICHIE スペシャル~七海ひろき・壱城あずさ・凪七瑠海~)

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

ということで本日のタカラヅカニュースでは、
「ICHIGO-ICHIE」のスペシャルバージョンが放送されましたーー!!ヽ(;▽;)ノ

 

イチスペですよ~!(≧∀≦)ノシ

 

スカイステージ15周年にちなんで研15の89期生の皆さんが登場するこの神企画。

そのスペシャルバージョンに登場したのは、
星組大劇場公演「ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUA」に出演中の3人。

凪七瑠海さん、壱城あずささん。

そして我らが「北関東の恋人」こと、
七海ひろきさんが登場でございます!(≧∀≦)

現役で在団中の89期は現在8名。

その8名が2人ずつのペアとなり、
4回に渡って放送されてきた「いちごいちえ」。

先日、七海くんと明日海りおさんによる最後のペアバージョンが放送されたばかりですが、
何と早くもスペシャル版として帰ってきましたーー!!ヽ(;▽;)ノ

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これまでの「いちごいちえ」

まずはこれまでそれぞれが出演した「いちごいちえ」について。

第1回を務めたのが、「北関東の瞳」こと美弥るりかさんとともに登場した壱城くん。

「イチゴが似合うんだよ彼女( ̄∀ ̄)」と傍らに置かれたイチゴのクッションを見ながら言う壱城くん。

そのときの映像が流れましたが、
たしかに美弥ちゃんは優しくクッションを抱えている感じなのに対し、
壱城くんは上にもたれかかるような男前なクッション使い(笑)。

 

続いて第2回に登場したのが凪七さんと望海風斗さん(だいもん)。

だいもんとも「タカラヅカスペシャル」で共演した際や、
「廊下ですれ違ったときに『よお』って」挨拶するくらいしか話す機会も無いようで(笑)。

「男二人でイチゴ囲んで……」と振り返っていました( ̄∀ ̄)

 

そして娘役コンビの純矢ちとせさんと沙月愛奈さんの回を経て、
つい先日第4回に登場したのが七海くんと明日海りおさん。

明日海さんのことを「イチゴだよねあの子はもう」と壱城くん(笑)。

「寝てなかった!?大丈夫!?」と心配する壱城くんに「うん、大丈夫( ̄∀ ̄)」と答えた七海くんですが。

……何度か危ない場面があったような……(笑)。

首席入学、主席卒業、そして……。

そして現在は星組公演で共演中のお三方。

去年のタカスペの打ち上げをした際、
凪七さんが専科に異動ということで、
「星組で共演できたらいいね~」と話していたそうなのですが、
それがまさかのいきなり実現し。

「言霊ってあるんだな~と思って、決まった瞬間鳥肌が立った!」と凪七さんは振り返っていました。

しかしそんな公演で退団してしまう壱城くん。

最後の瞬間を同期二人に見守ってもらえるなんて奇跡だと思うと壱城くんは感慨深そうに語り。

89期を引っ張って来てくれた凪七さんに、
「何せ首席で卒業してね~? でも私は入団一番( ̄ー ̄)」と胸を張る壱城くん。

 

やめて~!( ;∀;)

 

成績の話はやめてあげて~!( ;∀;)

 

壱城くんは、首席入学。

凪七さんは、首席卒業。

そして七海くんは。

 

…………。

 

 

伸びしろですねぇ!(・▽・)

 

いいの!北関東民は後半伸びるタイプなんだから!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ

子どもの頃から習い事をしてたわけでもない状態で入学したのに、
ここまでしっかり食らいついて素敵なスターになったことだって素晴らしいことなんだよ~!

我々はそんな七海くんが好きなんだよ~!

そんな七海くんだから好きになったんだよ~!(≧∀≦)

絡みは少な目のお三方

今回の公演の中では凪七さんと壱城くんは比較的よく絡みがあるものの、
七海くんとだけはあまり絡む場面が無いそうで。

ピエールはまだ公演を未見なのでよく分からないのですが、
凪七さんも壱城くんも最後に七海くん演じるカウフマンを睨んでいる場面があるらしく。

一方の七海くんは、最初の映画上映の場面で、
必ず二人の姿を目に入れるようにしているとのことで。

そもそも同期三人がこの学年で同じ舞台に立つこと自体が奇跡ですもんね~。

一方のショーでは、「セ・マニフィーク」の場面で一瞬舞台上に揃う瞬間もあるとのこと。

壱城くんはステージ上で、七海くんと凪七さんは銀橋にいるときなので横並びとかではありませんが、
そのあとに銀橋から舞台上に戻ったときにはまた三人が同じ舞台に立つ瞬間があるようですね。

組替えについて

そして話題は組替えについて。

壱城くんがずっと育った星組に組替えしてきた七海くん。

そのときのことを凪七さんに聞かれると、
「いやいやいや、それがさぁ!」と壱城くんは突然興奮し始め。

当時は同じく89期の夢咲ねねさんが退団するということで独りぼっちになると思っていたときに、
「この方(七海くん)からね、メールでね?『星組行きます』って!メールで!?(そんな大事な話は)電話か、会って言おうよ!(゚∇゚;)」
と壱城くんはご立腹(//∀//)

しかし当時は七海くんもまだ自分が組替えするという事実を自分の中でも消化し切れていなかったようで。

「別にしーらん(壱城くん)が怖かったわけじゃ決してない!」と弁明する七海くんですが、
「絶対私のこと怖いんだろうなって思ったよ( ̄^ ̄)」と不満げな壱城くんでした(笑)。

しかし七海くん曰く、決して壱城くん個人が怖かったわけではなく、
他の組の人に対してまだドキドキして壁を作ってしまっていたそうで。

「電話をして無言になるのがちょっと怖くて……『なんで星組来るん!?』とか言われたらどうしようかと( ̄∀ ̄;)」
とドキドキしていたことを明かしていました(笑)(≧∀≦)

けれどそんな七海くんも実際は一ヶ月くらいもしたら星組にすっかり馴染んでいたそうです。

そうやって七海くんがすんなり馴染むことができたのも、
来るもの拒まずな人懐っこい星組の空気感があればこそ。

凪七さんも専科として特別出演している今それを感じているそうで、
「それはずっと星組にいるしーらんやさゆみさん(紅ゆずるさん)とか上の方たちの空気感が伝わってるんだろうな~」と。

「で、そこにカイちゃんがほわ~っと来て」とオチに使われた七海くんでした(笑)。

ナチュラル壱城オレ

そして凪七さんは久しぶりに共演した二人について、
「全然変わってなくて嬉しかった~」と。

そんな言葉を聞きつつ七海くんを「じろ~(・ー・)」と眺める壱城くん。

「でもカイちゃん変わってない!?」と壱城くんから言われると、
「うん、変わったよ( ̄∀ ̄)」とあっさり凪七さんも認めていました(笑)。

根本は変わってないのに何か変わっている七海くんを見て、
「あ、カイちゃん可愛い(≧∀≦)」と思いながら見ているそうです(//∀//)

しかし組替えを機に新たな自分を発見した感覚は七海くん自身も感じていたそうで。

同じく宙組⇒月組⇒専科と組替えしてきた凪七さんも、
自分が変えているつもりはなくても周りの反応が違うために自分の持ち味に気付いたことがあったと振り返っていました。

一方、15年間星組一筋で過ごしてきた壱城くん。

「いつだってパッション( ̄ー ̄)」と星組の男役を表現していましたが、
壱城くん曰く昔の星組の上級生は今よりさらに凄かったそうで。

「今さ~、オレさ~、一場面リーゼント作ってやってんじゃん?あれ全員があれでしたからね!?」と訴える壱城くん。

 

 

「オレ」。

 

 

ナチュラルに「オレ」(笑)。

 

 

凪七さんは「ここ三人の一人称ちょっとマズイよね?( ̄∀ ̄;)」と。

なんせ、

 

七海「ボク」壱城「オレ」凪七「ワシ」

 

だそうですからね(笑)(//∀//)

 

他にも現在の公演について、舞台上では絡みが少なかったり敵対したりする立場だったりもするようですが、
早替わり室では3人並んでいるというお話や。

隣で如月蓮さんが早替わりしているのを、
「いえ~い、いえ~い、がんばれがんばれ急げ~( ̄∀ ̄)」と茶化したりしているお話や。

たまに構うことも忘れているというお話などもしていました(笑)。

 

そんなこんなで明日もPart2が放送されるとのこと!

このコーナー企画した人に臨時ボーナス支給して欲しいですヽ(≧∀≦)ノ

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