カフェブレイク

絶体絶命のピンチを救ってくれるひろきのお兄様(七海ひろき in カフェブレイク)

いち!にっ!さん!しっ!ごー!ろく!ななみっ!(≧∀≦)ノシ

 

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

ということで今週の「TAKARAZUKA CAFE BREAK」はーーーー!!

「北関東の恋人」こと!!

星組の七海ひろきさんがご来店です!!

 

お帰りなさいませお兄様~~~~~~~~!!!!!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

 

昨日に引き続きのお兄様ネタで恐縮ですが、
ピエールのブログは七海くんファンの方々によって支えられている部分が大きいと思うのでこれも良いかなと……。

ちなみに昨日は星組のトークスペシャルが開催されていたようで。

昨日帰りが遅くなると言ったピエールですが、
残念ながらトクスペに行っていたわけではなく髪の毛を切りに行っていました(笑)。

 

そんなこんなで「ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUKA」の東京公演に出演中の七海くんのカフェブレイク。

何かと東京では見れない番組の多い宝塚ですが、
このカフェブレは東京が先に見られる優越感に浸れる番組でございます。

地域によっては2週間遅れくらいの放送になると思いますしそもそも放送されない地域もありますので、
スカステ難民ならぬカフェブレ難民の皆さまにも少しでもその雰囲気をお伝えできたらと思いますヾ(* ̄∀ ̄*)ノ

 

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七海の8

ということで登場した七海くん!

今回は黒いシャツの上に阪急電車色のジャケットを着ております!

 

似合う~~~~~~~~!!!!(≧∀≦)

 

贔屓は全力で(略)。

ピエール、こないだ「うたかたの恋」を観ていてジャンが着ている軍服の一つが阪急電車みたいな色だな~と思ったのですが。

(カフェブレの放送より先に言ってたことをアピールするピエール)

七海くんも「阪急電車の色」って表現使ってた~☆(=´∀`)人(´∀`=)☆

 

まずは恒例、そんな七海くんに8つの質問をぶつける「七海の8」のコーナー。

ピエール的にツボだった質問をピックアップしますと。

「チャームポイントは?」と聞かれると「目です( ̄ー ̄)」と答え。

「好きな宝塚作品は?」という質問に「え~……」と少し悩んだ後で、
『カサブランカ』で!(`・ω・´)」と答えた七海くん。

 

七海の瞳にカンパ~イ♪(〃゚∇゚)ノ□☆□ヽ(゚∇゚*)♪

 

ちなみに七海くん的には「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」と悩んだそうで!

 

でぃー・ぶい・でぃーーーーーーーぷりーーーーず!!!!( ;∀;)

 

「カサブランカ」は大空祐飛さんを始めそのときの主要キャストの方々がそれぞれピタッと役にハマっていたと感じたらしく、
出演者がそれぞれハマる役があるという運命的な作品として「カサブランカ」を選んだそうです。

また、大空さんが宙組に来て初めての作品で、
それまでとは違う空気感に衝撃を受けたそうで。

自分が星組に組替えして初めての「キャッチミー」でも、
そのとき大空さんから感じていたような印象を自分も感じさせることができたらいいな、
と思っていたため、新しい風を感じさせる作品としてこの2作品で悩んだと話していました。

深いい話……( ;∀;)

 

続いて「得意なモノマネは?」という質問には、
「ポケットモンスターのピカチュウです」と。

「ではお願いします!」と中井さんに言われた七海くん。

 

「ピッカチュ~、ピカピ~……ピ~カ~ピ~カ~……ピッカッチュ~(`・ω・´)……(うんうん)( ̄ー ̄)ニヤリ」

 

 

満足げ(笑)。

 

この最後に「(うんうん)( ̄ー ̄)ニヤリ」と満足そうに無言で頷く七海くんが最高に愛おしいので是非ご覧ください(//∀//)

さらに「今、気になる下級生は?」と聞かれると、
音咲いつき!ちゃんです(`・ω・´)」。

可愛い娘役に転向した途端に手を出そうとしているなこれは(笑)!

映画プロデューサー、ニコラス・カウフマン

そして現在公演中のお芝居「ベルリン、わが愛」についてのお話に。

映画作りがテーマとなっている作品ということで好きな映画について聞かれ、
七海くんが挙げたのは「ショーシャンクの空に」。


ショーシャンクの空に
(Amazonより)

このパッケージの写真すごい印象的ですよね~。

七海くんもこのシーンが何度見ても感動すると語っていました。

 

そして今回演じている映画プロデューサーのニコラス・カウフマンという人物の役作りについて。

実在の人物ではあるもののそれほどたくさん資料が残っているわけでもなく、
彼の作った作品を何作か観て、「こういう物を作る人はこういう人なんじゃないかな」と考えながら役作りに入っていったそうです。

性格などの人物像についての記録はあまり無かったものの、
プロデューサーであると同時に監督でもあり脚本家でもあり、
さらには医師免許や博士号も持っていたということを知り、
きっと知的ですごく頭の良い人だろうと。

さらにはそれだけいろんなことに挑戦するということは、
何かをやる人がいないときに「じゃあ自分がやろう!」と思うような行動力のある人だったのではないかと考えたそうです。

また、実際に今映画のプロデューサーをしている人に話を聞く機会があったそうなのですが、
その人が「プロデューサーというのは誰かに託す勇気を持つ人」だと話していたそうで。

まさに紅ゆずるさん演じるテオに監督もキャスティングもスタッフィングも任せる決断をしたカウフマンに重ねたと振り返っていました。

三組デュエットに憧れていた七海くん

続いてはレビュー「Bouquet de TAKARAZUKA」についてのお話に。

今回のショーについて、
「宝塚の昔ながらの部分と、今の新しい部分が融合されているショーかなと思います」と。

プロローグについては「光のプリンス!」と表現した七海くん。

そして「Bouquet de TAKARAZUKA」のタイトルにふさわしい、
一人一人がお花となり、それをブーケとしてお客様に届けたいと語っていました。

 

続いては「アパシュ」の場面。

音波みのりさん(ミノリーン)と愛水せれ奈さんと共に踊っている場面ですが、
「いかに2人の女の間で揺れる悪い男を感じていただけるかを考えている」とのことです。

そしてそのアパシュの衣装のまま、
凪七瑠海さんと「サッカー少年」こと礼真琴さんと三人で銀橋を渡りながら「セ・マニフィーク」を歌うシーン。

そこから中詰めで銀橋にズラッと並ぶシーンもそれぞれがいろんな衣装を着ていますが、
「このみんなの個性豊かさがこの中詰めの面白いところかな」と考えているそうです。

さらにはスパニッシュの場面については。

宙組時代によくいっしょにスパニッシュの場面をやっていたという同期の凪七さんと、
「懐かしいね~」と話しているそうです。

綺咲愛里さん(アイリーン)と濃厚に絡んでいる場面……高画質でありがてぇぇぇぇぇぇ……!(//∀//)

 

そしてフィナーレの三組のデュエットダンス!

「私、宝塚の三組のデュエットダンスにすごく憧れてたんです!」と語る七海くん。

なのでその場面に自分が出させていただけたことが本当に光栄だと思っているそうです。

相手役として踊っているミノリーンについて聞かれると、
「いや~~、可愛いですよ( ̄∀ ̄)」と。

は~、つくづくどの場面も高画質でありがてぇぇぇぇぇぇ……!

被害者側の七海くん

そして先週から始まりました新コーナー、タカラジェンヌのカッコイイ姿をプロデュースする、
その名も「ジェンヌがジェンヌをプロデュース」。

前回の出演時から各組のゲストの魅力を「ズカキュン」で引き出してきた七海プロデューサーですが、
今回は逆に先週のゲストの礼少年からプロデュースされる側に!

少年のプロデュースした場面は、
「絶体絶命のピンチを守ってくれる姿を見たい」。

いきなり銃を構えるシーンから始まった七海くん。

 

「(バン!バン!バン!)大丈夫か!?もう大丈夫だ、俺がついてる!(大きな爆発音)うわぁ!!(左腕を負傷)⇒(カメラ目線で)君を、守ってみせる!(`・ω・´)」

 

いったい何と戦っているのーーーーーーーー(笑)!!(//∀//)

 

傍らで見ていた礼プロデューサーが「いや~、すばらしい!(≧∀≦)ノシ」と登場すると。

「ねぇホント意味わかんないからね!?ホント意味わかんないこの演出!( ;∀;)」と少年にクレームの嵐の七海くん。

数ヶ月かけて「ズカキュン被害者の会」の会員を量産してきた七海くん、
今回は自身が被害者側に仲間入りしました(笑)(≧∀≦)

でも全力でやってくれる七海くんが大好きだーーーー!!ヽ(;▽;)ノ

 

そしてニコラス・カウフマンについて七海くんがイメージする言葉。

七海くんが色紙に書いた言葉は、「情熱を胸に・・・・」。

カウフマンという人は決して自分から「私はこんなに映画が好きだ!」というタイプではなく、
胸に秘めた情熱をひたすら思っている人だと思いこの言葉を選んだそうです。

ピエール的には「いっせんさんびゃくまんマルク~♪」も捨てがたいな~と思ったんですけどね~(笑)(//∀//)

柴田先生と酒井先生

最後は次回の中日劇場公演で再演される「うたかたの恋」について。

「知らない方のために見どころを……」と中井さんから聞かれると、
「主役2人の純愛が一番だなと。愛があるからこそああいう結末になっていくという、切ないですけど、人生一度はそういう恋をしたいと、観る方は感じると思うので、私自身は何の役かはまだ分からないんですが、その時代を生きれたらいいなと思います」
と語っていました。

 

ピエールはもう七海くんが何の役か分かるもんね~!ヽ(;▽;)ノジャ~ン!

 

そして中日劇場版として変わる「Bouquet de TAKARAZUKA」についても、
七海くん自身も楽しみにしていると話していました。

「柴田侑宏先生と酒井澄夫先生という宝塚の歴史を語る上で欠かせない作品を観ることができる」と中井さん、
「新しく宝塚ファンになった方にも是非観て欲しいですよね」と。

七海くんも「柴田先生の作品も酒井先生の作品も、宝塚を好きになったら絶対に観て欲しい作品の先生」と言っていました。

 

ということで、今回もあっという間に終わってしまった七海くんのカフェブレヽ(;▽;)ノ

毎回出演の度に神回を生み出してくれますね~ヽ(*T▽T*)ノ

これから放送される地域の皆さんもどうぞお楽しみに~!☆(=´∀`)人(´∀`=)☆

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