カフェブレイク

あっち向かせてくれないお兄様(七海ひろき in カフェブレイク)

いち!にっ!さん!しっ!きー!ろく!なな!みっ!(≧∀≦)

 

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

いや~、皆鯖、毎日暑いですけど体調など崩されたりしていませんか?( ̄∀ ̄)(お前が言うな)

ご心配いただきました皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m

コメントやTwitterやLINEとかでもお見舞いのメッセージを頂きまして、
寝込んでいたものでお返事もろくにできませんでしたが、
多くはお会いしたことも無い方々からもご心配いただきましてピエールは幸せ者でございます( ;∀;)

下書きしていた記事が不足気味なので明日以降も更新サボってしまう日もあるかも知れませんが、
今後ともどうぞご贔屓にしていただけましたら幸いでございますm(_ _)m

 

ということで、SSNMの皆様も楽しみにしているであろう番組、
TOKYO MXで放送中の「TAKARAZUKA CAFE BREAK」。

先週は現在東京公演「ANOTHER WORLD/Killer Rouge」に出演中、
我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきさんが登場しましたよ~~!!(≧∀≦)

ひろきのお兄様が出演したというのにカフェブレの記事が遅くなった理由は前回の記事で長々と言い訳しているので割愛させていただくとして……。

既にご覧になった方も多いかも知れませんし、
カフェブレ難民の地域の方もお知り合いにダビングしてもらったりしているかも知れませんが、
ピエールの思い出作りも兼ねて改めてここに書き記させていただきたいと思い鯖、いや思い鱒、いや思います。

 

まずはいつの間にやらオープニングで中井美穂さんといっしょに登場するようになっていた立川らく次さん、
今回の「ANOTHER WORLD」は落語がベースの作品なので解説させたらうってつけの方ですよね。

そんならく次さんから見てもひろきのお兄鯖が演じている喜六という役、
落語の世界から飛び出て来たかのような姿で、
「とてとてとて……」という足音が聞こえる気がすると言っていました(笑)。

うんうん、分かる気がする( ̄∀ ̄)

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七海の8

そして登場しました七海くんへまずは恒例、8つの質問をぶつける「七海の8」。

今回もピエール的に心惹かれた質問をご紹介させていただきますと。

まずは「一度だけでも話をしていみたい人は?」という質問。

キリっとした表情で七海くんが挙げた名前は「竹中半兵衛(`・ω・´)」。

 

燃ーーえーて~燃えて燃えーーて~~ヽ(;▽;)ノ

 

「今、一番使いたい魔法は?」という質問には、
「超強くなって、弱きを助け、強きをくじきたいかな( ̄∀ ̄)」との回答。

ハイハイハイハイ!!

ピエールだいぶ虚弱体質ですので助けてくださーーーーい!!ヾ(〃^∇^)ノ

 

そして「我らがトップスターを自慢してください」という質問。

「大胆さと繊細を併せ持つ予測のつかない男、紅ゆずる……さん(`・ω・´)」

最後に「さん」を付け直すところが律儀ですね(笑)(//∀//)

エセ関西弁を笑われるお兄鯖

ということで今回の公演についてのお話に。

まずは「ANOTHER WORLD」についてですが、
これまで落語を実際に観に行ったことなどは無かったという七海くん。

今回の公演が決まっていろんな作品を聴いてみたそうですが、
小道具は扇子一本で様々なことを表現したり、
師匠から弟子に語り継がれてきた作品の数々だったり、
同じ演劇に携わる人間としてすごく勉強になる世界だと改めて感じるようになったそうです。

このあと実際の舞台映像も流れたんですが、
冒頭で喜六が登場して自分が冥土にやって来た経緯を紅ゆずるさん演じる康次郎に説明する場面。

あの長台詞を一気にまくし立てるのって相当難しいと思うんですが、
落語家の方ってあれをず~っとやってるんですもんねぇ。

そんな公演について三つのキーワードで語るコーナー。

まず一つ目のキーワードは「ズレ」。

七海くんが感じたのは関西と関東のお客さんの笑いのポイントのズレ。

そのズレによって自分たちの間の取り方も若干変わるのを感じているそうです。

二つ目のキーワードは「間」。

「どのお芝居でもそうなんですが」と前置きした上で、
特にコメディにおいては間がとても重要で、ただ速くテンポよく喋ればいいわけでもなく、
身体にその間を取り込むのに時間がかかったと振り返っていました。

そして三つ目は「関西弁」。

本読みの段階で全然関西弁で台詞が言えず、
エセ関西弁で台詞を言ってるのに対して周りからも「クスクス」と笑いが起きてしまっていたらしく(笑)。

しょうがないやないかーー!!( ;∀;)

今はこんなにイケてるお兄様やけどもともとは茨城の田舎者なんやぞーー!!( ;∀;)(ぴえるも栃木の田舎者)

そのあとで関西出身の方に全部読んでもらい、
それを音で覚えてから喜六の気持ちを乗せていくという役作りだったそうです。

カイミノリーンのキスキャッチ初収録

続いてはショーの「Killer Rouge」のお話に。

「今回は何と言っても」と中井さんから真っ先で出たのは女怪盗の場面。

キャッツアイや峰不二子ちゃんなどにも憧れていたというお兄様、
女役をやるときは毎回「男役が女役をやるということは、娘役さんには出せないものが求められている」と考えるそうですが。

しかしスカートを履く役であればそれなりに女性に見えるものの、
今回はパンツスタイルということもあって難易度が高かったと振り返っていました。

ちなみにここで流れた映像は東京で初お目見えしたらしいマリリン・モンロー風のカツラなので、
大劇場でしか観劇できていない方もカフェブレでナナミン・モンローをご覧になれますよ~ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ

 

そして順番は前後しますがプロローグで音波みのりさん(ミノリーン)とデュエットダンスを踊る場面!

アップにこそならなかったものの、
ミノリーンの投げキッスをお兄様がキャッチする例のキスキャッチの場面もしっかり映してくれましたよ~!ヘ(≧▽≦ )ミ

普段ならカフェブレの映像はゲストのアップが中心ですが、
この場面は投げキッスするミノリーンも見えるように敢えて引きで映してくれたに違いない!

ありがとうカフェブレ鯖ーーーー!!!!ヽ(;▽;)ノ

観劇時に見逃した方もどうぞチェックしてくださいませ( ^ω^ )

 

さらに再びの女泥棒の場面を挟んでの、中詰めの「罪な薔薇」。

この場面、ホントにカッコイイですよね~(≧∀≦)

わたくし最近気付いたらうろ覚えの歌詞で口ずさんじゃってますもの(* ̄∀ ̄*)オドレオロカモノドモ~

それからグリーンの衣装を着た「紅いペガサス」の場面。

退団する十碧れいやさんもフィーチャーした、
これからの明るい未来を想像させるような場面ですが、
いろいろな色の爽やかな衣装で踊る皆さんが素敵ですよね~。

 

そしてフィナーレの「Last Wonder」。

プロローグの赤とはまたちょっと違う、
大人っぽいディープレッドの衣装がカッコイイですよね~。

紅くん率いる星組全体が、赤が似合う情熱的な雰囲気に満ちていますよね。

ちなみに最後に華形ひかるさんの歌をバックに紅くんや七海くんたち5人が踊る場面がありますが、
ここで両手で壁ドンするみたいな振り付けで「ドンドンドン!」ってやる野性的なお兄様も映ってます(≧∀≦)ノシ

組子目線の歌広場さん

そして宝塚ファンの著名人が宝塚について語るコーナー。

現在はゴールデンボンバーの歌広場淳さんが登場し、七海くんについて語ってくれました。

宙組から星組に組替えしてきた七海くんがスカイステージの番組でプロデュース力を発揮しているのを見て歌広場さんも一気に引き込まれたそうで。

そんなとき、七海くんが「(星組の)下級生のみんなや星組の組子と仲良くなれた気がする」と語った七海くんの言葉に、
「僕はすごく大事なことに気付かされた」という歌広場さん。

歌広場さんが神妙な面持ちで語った、七海くんの言葉から得た教訓とは。

 

歌広場「組子になるためには、意識してやらないとなれないんだっていうことに気が付いたんです(`・ω・´)」

 

なぜか組子目線(笑)(//∀//)

 

そして歌広場さんから七海くんへの質問として飛び出したのは、
「自分が主演で紅ゆずるさんを二番手として作品をやるならどんな役を紅さんにさせたいか?」という質問。

七海くんが考えたのは、
トップスターになるとなかなかできない悪役ポジションを紅くんにやっていただいて、
「男同士の友情と敵対」といったものをやってみたい、と。

 

見たいーーーー!!(≧∀≦)

 

激しく見たいーーーー!!(≧∀≦)

 

実際の公演で紅くんの悪役を見るというのはもうトップになった今はなかなか難しいかも知れませんが、
紅くんと七海くんの男の友情と、ただの仲良しではない対立とか……見たい……!

世界一カッコイイあっち向いてホイ

そして「ジェンヌがジェンヌをプロデュース」のコーナー。

七海くんをプロデュースしてくれるのは先週のゲスト、
「サッカー少年」こと礼真琴さんです!

さぁ、少年はどんな七海くんをプロデュースしてくれるのか!?と思っていたら。

 

礼「何をしても決まってしまうカッコイイひろきさんには、『じゃんけんポイ、あっち向いてホイ』を世界一カッコよくやってください」

 

というトリッキーなお題(笑)(//∀//)

この無茶ぶりにお兄様はどう対応するのか!?

 

七海「……じゃんけん……ポン! あっち向いて……ホイ(`・ω・´)σ」

 

面白カッコイイお兄様いただきましたーーーー!!!!(//∀//)

少年、グッジョブーーーー!!!!(//∀//)

カメラもあっち向けなくて引き寄せられてたーーーー!!!!(//∀//)

「馬鹿みたいだよねコレわたし!!( ̄∀ ̄;)」と終わってからは笑っていた七海くんですが、
馬鹿みたいと思いつつもとりあえず全力でやってくれるところが好きです(≧∀≦)

 

そんな七海くんが今回の喜六からイメージする言葉として色紙に書いたのは、

 

「存在が罪 鯖Love♡」

 

いや~、まさか数ヶ月前までは予測もしていなかったほど、
七海くんファンの間では空前の鯖ブーム、鯖旋風が巻き起こってますもんね~(//∀//)

 

今回も七海くんのお話と共に七海アングルもたくさん堪能させてくださいましたカフェブレイク。

余談ですが、これはおそらくTOKYO MXでの放送のみで他の局で放送されるときは違うと思うんですけどね。

放送終了後に、「いいもの!ベストセレクション」という通販CMが流れたんですよ。

そこで紹介されていた商品は何と!

 

アジの開き。

 

そこはサバでしょ売れるのにぃぃぃぃ!!!!( ;∀;)

 

レンジで30秒温めるだけで手軽に用意できる上に、
骨まで丸ごと食べることができる焼き魚という画期的な商品なんだとか。

しかしこの商品、アジだけでなく他にも種類があるようで!

期待が高まる中で併せて紹介されたのは!!

 

サンマ。

 

金目鯛。

 

 

そこはサバでしょ売れるのにぃぃぃぃ!!!!( ;∀;)(二回目)

 

もったいないな~、サバだったら飛ぶように売れたのにな~(笑)( ̄∀ ̄)

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