宝塚の雑記

7名もの退団者(「カンパニー/BADDY」集合日)

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

ということで、既に2017年の全公演は終了した本日ですが。

次回の月組大劇場公演、
「カンパニー~努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)~/BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」
が集合日を迎えました。

珠城りょうさん(たまきち)と愛希れいかさんコンビにとって早くも3作目となる大劇場公演。

昨日は星組が千秋楽を迎え、
比較的上級生の3名の方々が退団された淋しさを抱えながら迎えた本日。

今日集合日を迎えた月組からも、
7名もの方が退団されることが発表されてしまいました。

今回の公演で退団されることが発表されたのは以下の方々(敬称略)。

 

綾月せり(87期)
宇月颯(90期)
貴澄隼人(92期)
早乙女わかば(94期)
優ひかる(95期)
早桃さつき(95期)

蒼瀬侑季(97期)(※本日12月25日付けで退団)

 

どの組にも「○組ファン」という方はいるものの、
昔から自分の周囲に特に熱い「組ファン」が多いのが月組という印象を持っています。

そのせいか、僕自身はそんな熱烈な月組ファンの方々に比べるとどうしても月組には詳しくないようにいつも思っていて、
そんな自分があれこれ語るのは申し訳ない気もするのですが。

しかしそんなピエールにも、さすがにこの方々の退団が月組にもたらす衝撃の大きさは痛いほど分かります……。

とりわけ宇月さんはすっかり月組の中心人物の一人になっていて、
特にたまきちくんがトップになってからの存在感は目覚ましいものがあった気がします。

「グランドホテル」では固有名詞ではない「運転手」という役ながらすごい印象的なお芝居をされていて、
「All for One」では三銃士の一人アトスのダンディなおじさまっぷりがまた人気を加速させていて。

ミュージックパフォーマンス「MOON SKIP」で実質的な主演を務め、
これからさらに月組に欠かせない人物になっていくんだろうな~と思っていた矢先での退団発表……。

 

それから早乙女さんはトップスターたまきちくんの同期生。

若くしてトップに就任したたまきちくんが、
「自分にとっての無敵のヒーローは月組の同期」と話していたのが印象的でした。

星組時代に「ハプスブルクの宝剣」「ノバ・ボサ・ノバ」「ダンサ・セレナータ」「Étoile de TAKARAZUKA」と4度の新人公演ヒロイン経験があり、
別箱ヒロイン経験も星組時代の「ランスロット」「ジャン・ルイ・ファージョン」
月組に異動後も「THE KINGDOM」海乃美月さんとのWヒロイン)「Bandito」
そして先日の轟悠さん主演「神家の7人」でもヒロインを務めた、これでもかってくらいヒロイン経験の豊富な娘役さん。

こうして振り返って見ると、
現在のトップスター5名のうち3人もの方と小劇場公演での相手役経験があるんですね。

男役に寄り添うだけではない存在感を示すことができつつも、
決してそれが男役さんの邪魔をしてるようには感じさせない、
明るくて裏表も無さそうな、すごく気持ちのいい娘役さんという印象でした。

先日退団された伶美うららさんと同様、
類まれな美貌を持ちながらも歌があまり得意ではないという部分で苦しんだ方という印象がありますが、
伶美さんが月のように静かな美しさなのに対して早乙女さんは太陽のようにそこら中を明るくする美しさという、
同じ美貌でもすごく対称的なイメージもあって。

奇しくもお二人の誕生日が同じ(5月30日)ということを知ったときは、
「この日って絶対超美人が生まれる日でしょ!?」と驚いたなぁ。

 

そして副組長の綾月せりさん。

前組長の飛鳥裕さんが専科に戻られたのに伴い、
組長に就任した憧花ゆりのさんと共に繰り上がる形で副組長に就任したのがつい去年のこと。

同期のトップスター龍真咲さんの退団を見送り、
同じく同期の早霧せいなさんも退団し、
最後の同期生だった沙央くらまさんも今回の雪組公演での退団を控えて綾月さんが最後の87期になってしまうな~と思っていたのも束の間、
綾月さんの卒業により87期が全員宝塚を去る日が来てしまいますね(>_<)

なお、綾月さんの後任の副組長には88期の光月るうさんが就任されるそうです。

 

本日付けでの退団が発表された蒼瀬さんも含めて7人が退団してしまう月組。

人数が少ないと言えば雪組というイメージでしたが、
何とこれにより月組の方がさらに少なくなってしまうんだとか。

トップスターの退団公演とかだと一気にたくさんの方が退団されることもありますが、
通常の公演でこんなに大量に退団者が出てしまうのも辛いですね……。

月並みではありますが、最後の作品が退団者の皆さんにとって充実した公演になることを願っております。

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天紫珠李さん、娘役に転向

そして退団者の発表と同時で見落としてしまいそうになりましたが、
同じく月組の101期生の天紫珠李さんが本日付けで娘役に転向されることが発表になりました。

つい最近どこかでお名前を見かけた方のような気がしていたのですが、
まさに今朝のタカラヅカニュースで宝塚ハーフマラソンのイベントに登場されていた方ではありませんか!

今朝見たときはまさか今日娘役への転向の発表があるなんて思いもよりませんでした……。

しかも貴澄さんの「TAKARAZUKA DE・愛」まで放送されていて、一体何の布石だったというのだ……( ;∀;)

ちなみに天紫さんの「おとめ」のプロフィールを見ると身長は169cmと決して小さいわけではなく、
娘役に転向するのは小柄な男役さんが多い印象だったのでちょっと驚きました。

けれどまだまだこれからの時期、娘役に転向する覚悟さえ決まったのであれば早いに越したことはないかも知れませんね。

娘役として、これからどんどん活躍されるのを楽しみにしたいと思います。

配役発表

そして「カンパニー」の配役も発表になりました。

ちなみに原作は伊吹有喜さんによる小説。

(Amazonより)

ピエールは当然というか何と言うか未読の作品なのですが、
Amazonでレビューを見たら7件中6件が☆5つ、残る1件も☆4つなので、
原作もすごく評判のいい作品みたいですね。

面白かったのが、そのレビューの中の一つ、
今年の7月10日に書かれたレビューの中に「映像化希望だが、無理、だな。」と書かれている人がいて。

「映像化どころか舞台化しますけど( ̄∀ ̄)」って思いました(笑)。

ということで、いつも通り本日発表になった配役から主要キャストと思われる方々をまとめてみたいなと。

配役 出演者
青柳誠二 珠城りょう
高崎美波 愛希れいか
高野悠 美弥るりか
敷島瑞穂 京三紗
田中乃亜 憧花ゆりの
有明清次郎 綾月せり
阿久津仁 宇月颯
大塚三郎 紫門ゆりや
有明紗良 早乙女わかば
水上那由他 月城かなと
瀬川由衣 海乃美月
長谷川蒼太 暁千星

いかんせん原作を全く存じ上げないもので、
「この役も超キーパーソンなんだよ~!」っていうのを挙げ損ねてるかもしれませんがご容赦いただけたらとm(_ _)m

まず、愛妻を亡くし生きる意欲を失った製薬会社に勤めるサラリーマン青柳誠二という主人公がたまきちくん、
その誠二が出向を命じられるバレエ団のバレリーナの高崎美波がれいか様、
さらにそのバレエ団のプリンシパルの高野悠が「北関東の瞳」こと美弥るりかさんというのは既に発表になっていたかと思います。

ちなみにどうやら原作だと誠二は妻に先立たれたのではなく、
子どもを連れて逃げられたという話みたいですね。

その他の人物についてはどんな役なのか全然分からないのですが、
某サイトで原作の感想が載っているのをちらほら見たところ、
海乃さん演じる瀬川由衣というのは誠二といっしょにバレエの公演のために奔走するスポーツトレーナーか何かの役なんだとか?

で、美弥ちゃん演じる高野の相手役?みたいな?役どころ??なのかな??(よく分からなかったので自信が無い)

感想の中にはれいか様の高崎美波よりもむしろ瀬川について書いている人の方が多い印象なので、
かなり大きな役なのかも知れませんね。

すごく評判が良いので原作を読んでみたい衝動に駆られているんですが、
まだ文庫化もされていない新しい作品で。

しかしハードカバーって文庫と比べるとお高い上に保管場所も取るし、
図書館で借りてみようかなと思って検索したら15人くらい予約待ち……。

そもそも二週間の貸し出し期間にピエールが読み終えられる気がしない……( ̄∀ ̄;)

いろいろハードルが高くて予習できる気がしません……( ;∀;)

 

しかし宝塚に珍しい現代日本の物語ですが、
とりあえず原作はすごく評判のいい作品のようなので楽しみですね。

退団者の皆さんにとっても、最後の公演が素晴らしいものになりますように!

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