七海ひろきさん、宝塚ご卒業おめでとうございます!!!!!!!
こんばんは。
七咲ぴえるでございます。
本日3月24日(日)は星組公演「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS~星たち~」の千秋楽。
我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきのお兄様の、
宝塚最後の一日がやってきてしまいました。
入りの直後に見かけた鳩も白い(;ω;)
こちらも七海会の会員さんでしょうか(;ω;)
尚、僕も今は七海くんの最後の姿をお見送りに行っている予定のため、
この記事も大部分は事前に書いたものを予約投稿させていただいております(鳩さんだけ今朝追加しました)。
最後の日についての記事を事前に書くというのもちょっとアレなのですが、
七海くんに勝手に併走させていただくように綴ってきたこのブログ。
やっぱり七海くんの宝塚最後の一日に、
それを祝福する言葉を綴っておきたいと思いました。
お兄様の退団公演、大劇場では当初予定していた通常回に加えて、
千秋楽の弾丸遠征も果たし、当日券に5時間並んだり。
東京公演も始まるとともに初日の入り待ちのギャラリーをしたり、
毎週末欠かさず観劇予定を入れることができたり、
ときには当日券に並んだり、ときには定時ダッシュして18時半公演を観劇したり。
ピエールの職場は定時ダッシュ、
これがまたガチでダッシュして電車に乗ってギリギリ18時半公演に間に合うかどうかという場所なので、
夜公演観劇のときは定時間際に電話とかかかってこないか毎回ビクビクしながら過ごしておりました( ̄∀ ̄;)
そしてぜーはー言いながら電車に乗って、
息も整わないまま劇場について大急ぎで着席したり。
入り出のギャラリーもいっぱいしたな~。
一時間くらい並ぶ程度なら大して苦じゃなくなってきましたね(笑)。
元日の大劇場の初日から3ヶ月、
宝塚ファンになって経験したことないくらいに濃密な時間を過ごすことができました。
ちなみにピエールは本日、日比谷の映画館でライブビューイングを鑑賞……している予定でした。
しかしなんと。
千秋楽を劇場で観劇することができてしまっている予定でおりますーーーー!!!!!!!ヽ(;▽;)ノ
本当に、友の会やらいろんなプレイガイドの抽選に申し込んではみたものの当然のごとくことごとく外れ。
でも運よく日比谷のライビュが取れたので、
劇場に一番近い映画館で見送れるということで満足しておりました。
ところがなんと、千秋楽直前になり、とある七海くんファンのお友達から、
「千秋楽のチケットが1枚あるのですが、良かったらどうですか?」と声をかけていただき(´;ω;`)
ファンクラブの皆さんの中にも劇場では観られない方もたくさんいるであろう中、
自分なんかが譲っていただいてしまってよいのかとかなり後ろめたさもあったのですが……。
「自分の周りのヒロキストたちはどうにか皆さん取れたので」と言っていただき、
ありがたくお誘いを受けさせていただくことに致しました(´;ω;`)
ご本人の希望によりどなたに譲っていただいたのかは伏せさせていただきますが、
この場をお借りして改めて御礼させていただきます。
本当にありがとうございました(´;ω;`)
入り出のギャラリーをたくさんしていて思ったのは、
毎日見たこと無いくらいにたくさんのファンクラブの方々が入り待ち、出待ちをされていて。
その度に手に収まり切らないほどのお手紙を受け取っているお兄様の姿を見ながら、
「この人たちのお陰で七海くんはこれまでがんばってこれたんだろうな」と思いました。
決して成績が優秀というわけでもなく、
人事的にも厚遇されてきたわけではない七海ひろきという男役が16年も宝塚の舞台に立ち続けてくれたのは、
こうやって応援し続けて来た人がいてくれたからなんだと、
遅れてファンになった人間の一人としても感謝の気持ちを感じる日々でした。
ずっと近くで応援し続けて来たファンクラブの方々のような貢献は何もできないファン生活でしたが、
ここまで夢中になれた人の男役として、タカラジェンヌとしての姿を最後まで見届けることができて、
この時間は間違い無く一生の思い出になると思います。
ご存知の通りピエールは超絶ネガティブ人間なので、
「こんなに応援している人たちに比べたら自分なんて……」といわば「逆マウンティング」してしまうタイプなのですが。
こうして男役・七海ひろきを最後まで応援できたことは、
ファンとしてちょっとだけ誇ってもいいかなという気もしております。
それくらい、七海ひろきさんのファンになれて、本当に幸せでした。
これからまた他の誰かのファンになったとしても、
宝塚以外の何かに夢中になる日が来たとしても、
七海ひろきというタカラジェンヌは自分にとっていつまでも特別な存在であり続けると思います。
ということで、今ピエールはお兄様の最後の出待ちを遠くから見つめている頃かなと。
明日には「男役・七海ひろき」が宝塚からいなくなっているというのが、
今はまだ全然信じられません。
けれど、寂しがるのは少し後にして、
今日はただただ七海くんが無事に宝塚生活をまっとうしてくれたことを、
男役・七海ひろきに魅了されたファンの一人として、
心から祝福させていただきたいと思っております。
それでは、今日はいろいろ詰め込もうと思いますが、
よろしければ皆様もご唱和いただけますと幸いです。
では、まいります。
七海ひろきさん、宝塚ご卒業、おめでとうございます!!!!(≧∀≦)
あばよ!!!!(≧∀≦)
ダンケシェーン!!!!(≧∀≦)
愛してるぜーーーー!!!!(≧∀≦)
いち!にっ!さん!しっ!ごー!ろく!ななみっ!(≧∀≦)ノシ
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