帰って来る「オーム・シャンティ・オーム」!!
ピエールさーんも歌~う~♪ハリッパ!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
オ~~~~ム・シャンティ~・オ~~~~~~ム♪ヾ(・∀・)ノシ
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
ということで皆さん!
7月22日(土)に初日を迎える星組梅田芸術劇場メインホール公演、
「オーム・シャンティ・オーム~恋する輪廻~」。
紅ゆずるさんと綺咲愛里さんの紅リーンコンビのプレお披露目として上演された、
1月の東京国際フォーラム公演からキャストも変わり半年の時を経て進化した「オシャンティ」が!
ついに帰ってくるぞーーーーーーーー!!!!(≧∀≦)
本日のタカラヅカニュースでは客席参加型の振付講座も放送されていて、
出演者を代表して大輝真琴さん、彩園ひなさん、水乃ゆりさんが、
フィナーレで行われる客席参加型の振付指導を見せてくれております。
その模様がYouTubeの梅芸の公式チャンネルでも公開されておりました~ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
ちなみに真ん中にいるマダムは今回の振付も担当された、
インド舞踊の第一人者でもある野火杏子先生だそうです!
ひゅ~~~~!!キョウコ~~~~!!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
さらには紅くんやアイリーンに加え、七海ひろきさん、天寿光希さん、
十碧れいやさん、麻央侑希さんといった主要キャストの面々が登場する、
イベント告知ムービーも公開されているではありませんか!
こっちって初めて見た気がするんですがスカステで放送されてました!?
(追記:この記事の翌日のニュースで放送されました)
何とこちらにも野火杏子先生が登場されておりますよ~!
ひゅ~~~~!!キョウコ~~~~!!一気に名前と顔覚えたぜ~~~~!!ヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
と、冒頭であれだけ歌っておいてアレなんですが、
ピエールどうしてもこういう客席参加型って照れちゃって躊躇しちゃうタイプでして(/ω\)
だってね、いっそ一人で観劇してたらいいんですけどね、
ホラ、ピエールの隣には、概ね肉親がいるもので……(笑)。
なのでこんなノリノリで踊れる自信は無いので大変恐縮ではありますが、
心は野火ファミリーになった気持ちでハリッパしたいと思いますヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
っていうかこのムービー見た途端、俄然テンションが上がってまいりましたよ!
今回の公演、お正月から半年という短期間での再演で、
さらに真夏の梅田ということもあってチケットの売れ行きも決して順調ではないようなのが淋しいところなのですが(´・ω・`)
いろいろイベントを企画してくれるのもありがたいんですけどね、
こういうムービーとか、何か公演の様子がリアルにイメージできるものを見せてくれた方が、
絶対観劇意欲ってくすぐられると思うのです!
先行画像やポスターやスチールが公開されたときも同じ昂りがあると思うんですが、
やっぱり視覚的にイメージが湧いてくると「観たい!」って気持ちも一気に膨らんでくるんじゃないかなと。
今回の「オシャンティ」も紅くんとアイリーンにピッタリの本当に楽しくて切なくてオシャンティな作品なので、
このムービーとか稽古場の模様とか初日の映像とかを見て「やっぱり観たい!」ってなった人が増えて、
少しでも多くの人が観ることができたら嬉しいなと願っておりますヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
新生オシャンティの稽古場
そして同じく本日のタカラヅカニュースでは、
そんなオシャンティの稽古場の模様が放送されたんだぜ~~~~~~!!!!(≧∀≦)
まずは冒頭のプロローグ。
ああ……あのお正月の感動が蘇る……(//∀//)
紅くんの宝塚人生をそのまま生き映したかのような、
「トップスター!」という掛け声や「僕の作る物語が今始まる」といった歌詞。
大劇場お披露目を経てもあのお祝いムードは健在ですね(≧∀≦)
今回の稽古場映像には含まれていませんでしたが、
オームが妄想スピーチをする場面での、
「世界は僕のことなんて見ていないと思った」という台詞。
同期や近い学年の人たちが少しずつ大きな役を与えられていく中、
なかなか役に恵まれずにもがいていた下級生時代の紅くんの心情に重なる気がして本当にグッとくるので、
どうぞご観劇される方はあの名場面のスピーチの言葉一つ一つを胸に刻み込んで欲しいです(T^T)
そして登場したシャンティプリヤ、俺呼んでアイリーーーーン!(≧∀≦)
はぁ……(//∀//)
ここでピエール、カミングアウト致します。
ピエール、
アイリーン、
好き!!(//∀//)(知ってた)
オームのお母さん、ベラ役の副組長、美稀千種さん!
例のシンドゥールのアドリブの場面、
今回も最高に可愛いやつお願いしますっ(* ̄∀ ̄*)アイリ~ン
ついに現れた七海ムケーシュ
そして今回の再演で最も注目されているポイントの一つ!
オームの前に立ちはだかる冷酷非道のプロデューサー、
初演では「サッカー少年」礼真琴さんが演じていたムケーシュ役を今回演じるのは!
そう!
「北関東の恋人」こと七海ひろきさんです!(≧∀≦)
いち!にっ!さん!しっ!ごー!ろく!ななみっ!(≧∀≦)ノシ
えー、先日ピエールがTwitterで相互フォローさせていただいている方が、
「『北関東の恋人』『北関東の瞳』。どっちも『茨城の〇〇』で良くない……? by茨城県民」
的なことを呟いているのを見てしまいましたーーーー!!( ;∀;)
どうか!
そこをどうか!
「北関東」のままで栃木出身のピエールにもわずかばかりの仲間意識を持たせてくださいませーーーー!!( ;∀;)
なにとぞーーーー!!( ;∀;)
撮影所のオーナー・ミッタルの娘との結婚を報じる記事を見たシャンティからムケーシュが問い詰められる場面。
「ハッ!ガセネタだ!( ̄ー ̄)」と笑い飛ばすムケーシュの手には煙草が!
煙草がーーーー!!
はぁぁぁぁ……!
何でしょうね~、ピエール煙草は大嫌いなのですが、
男役さんが舞台上で吸ってるのを見ると色気がすごくてやられますよね(//∀//)
以前、たしか「MOZU」っていうドラマで西島秀俊さんが煙草を吸う姿がカッコ良すぎて、
未成年が真似するんじゃないかって賛否が出たみたいなニュースを見た記憶があるんですが、
宝塚の男役さんたちもそんな理不尽な批判の的になる日が来るんじゃないかと心配になるほどの色気でございます(* ̄∀ ̄*)
そしてシャンティから「子どもができた」と告げられた七海ムケーシュ。
「さよなら、シャンティ。……愛していたよ!」
と撮影所もろともシャンティを葬り去ろうと火を付けるシーンでは。
燃ーえーて~燃えて燃えーーて~~!!
というあの曲が脳内を流れた方はピエールだけではないはずーー!!(//∀//)
はい、はしゃいでる場合じゃありませんね、
物語が衝撃の展開を見せる残虐な場面でございます( ̄∀ ̄)
さらに物語後半。
生まれ変わったオームの前に、ハリウッドでのし上がったムケーシュが現れる場面では!
メガネだーーーー!!
イケメンがメガネをかけているーーーー!!(//∀//)
カッコイイーーーーーーーー!!!!(≧∀≦)
これがはしゃがずにいられようかいやいられないーーーーーー!!!!(//∀//)(大事なことなので反語で強調)
ただでさえ暑いのにタートルネック着せられてますますゴキゲンななめなムケーシュです(//∀//)
どなたか!!
繊維メーカーの開発担当の方ーー!!
七海くんに汗をかくほどに涼しくなる清涼感溢れるタートルネックを作ってあげてくださいーー!!(//∀//)
ヒートテックを開発したユニクロと東レがタッグを組めば不可能ではないはずだーーーー!!
ムケーシュが登場するのは物語後半が中心で、
再演とはいえ核心に触れる場面も多いためか稽古場風景で映ったのは少な目な気もしましたが、
七海ムケーシュ、間違いなく超カッコイイです!(≧∀≦)
あああああああああああああああ…………!!!!!!
たーのーしーみーーーーーー!!!!(≧∀≦)
ということで、情緒が不安定なままお届けしました、
半年の時を経て新たなキャストで帰ってくる「オーム・シャンティ・オーム」。
生まれ変わったオシャンティをしかと見届けてまいりたいと思います!(≧∀≦)
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