日常ネタ

鯖の七味焼き~七海ひろき風~

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

はてさて、現在お稽古中の星組大劇場公演「ANOTHER WORLD」

いくつかの落語噺が基になっているこのお芝居で、
我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきさんが演じるのは喜六という男。

この喜六、あくまで落語の「地獄八景亡者戯」の中では、
鯖(サバ)を食べて当たって死んでしまい「あの世」に行くという役どころだそうで。

集合日に配役が発表になり、喜六が鯖に当たるという情報が流れた途端、
七海くんファンの皆さんがこぞって鯖を食べるという非常に健康的なブームが起きております(笑)。

そしてピエールも例外ではなく、
あれ以来すっかり鯖が気になってしまい。

これは一度ポンコツクッキングでも鯖を取り上げなくては!
という謎の使命感に駆られたピエール。

ということで本日のポンコツクッキングでは、
ひろきのお兄鯖のお名前にもちなんで「七味」も使った鯖料理に挑戦したいと思います!

名付けて!

「鯖の七味ななみ焼き~七海ひろき風~」

です!!(・∀・)

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用意するもの

まずは用意する材料から。

今回使うのはこちらの食材です!

■用意するもの
・鯖
・塩コショウ
七味ななみ唐辛子

 

以上です( ̄∀ ̄)

調理工程

今回は「それだけかよ!」っていうセルフつっこみすらせずに調理工程に入ります。

まずはこの鯖に塩コショウを振りましょう。

振りました。

そして裏返して反対側にも振ります。

反対側にも振りました。

これをキッチンペーパーで包んで30分ほど置き臭みを抜きます。

包みました。

ちなみにピエールは帰宅してまずここまでやっておき、
臭みを抜いてる間に風呂を済ませてしまいます(毎日こんなに料理してるわけではありません)。

シャワーを浴びてピエールの臭みもいい感じに抜けているはずです。

30分経ったらキッチンペーパーを外します。

結構汚いので写真は載せませんが、
キッチンペーパーは思った以上に水気を吸っていました。

きっと臭みも抜けたのでしょう。

それではこの鯖を焼きたいと思います。

焼き魚というとグリルを使うご家庭が多いかと思いますが、
ピエールの部屋のコンロにはグリルは無いのでフライパンで焼きます。

フライパンを用意しました。

このフライパンを熱したら油を引きましょう。

熱して油を引きました。

ここに先ほど臭みを抜いた鯖を入れます。

どんなに臭みが抜けたとしても間違えて風呂上りの旦那さんを入れないように気を付けてください。

間違いなく鯖を入れました。

そしたらここに塩コショウで味付けするのですが、
今回は「七味焼き」ということで七味唐辛子も出番でございます!

それでは張り切って七味を振りましょう!

 

分かりにくい。

 

画的にいまいち引きが悪い気がしますが、
見なかったことにして蓋をしちゃいましょう。

ちなみに「海の魚は身から、川の魚は皮から焼く」って言いますよね。

でも「どっちでもいっしょなんじゃないの」って思ってる人いませんか?

そもそもなぜ海魚は身から、川魚は皮からなのか?

「うみ」は「み」、「かわ」は「かわ」って誰かが上手いこと言ったからそれが定着しただけなんじゃないのか?

そんな疑問にお答えすべく、この度ピエールが調べてみましたので、
その調査結果を発表したいと思います!

海魚は身から、川魚は皮から焼く。

その理由は!?

 

人によって言ってる事が違ってよく分からない。

 

まぁ、そんなもんです┐(´ー`)┌

一応、海魚は皮から焼くと皮が縮んで身が割れてしまうので先に身を焼くのに対し、
川魚は皮にぬめりや臭みがあるので先に皮を焼いて固めた方が美味しい、とかいう説明もあったんですが。

当たり前のように書いてるけど「皮にぬめりや臭みがあるので先に皮を焼いて固めた方が美味しい」の「先に皮を焼いて固める」の意味がよく分かりませんでした。

そうこう言ってる間に身が焼けたようですので裏返して皮面を焼きたいと思います。

裏返しました。

こちら側にも七味を振ります。

 

分かりにk(略)。

 

皮面は焦げやすいので焼き加減にご注意ください。

生焼けなのは良くないですが、
焼き過ぎて焦げちゃっても美味しくなさそうになっちゃいますもんね。

やっぱり料理っていうのは見た目も大事なので焼き加減というのはこだわっていきたいなと。

まぁ、ピエールくらいになるとちょうどいいタイミングが感覚で分かるんですけどね。

 

どうせならもっと思いっきり焦げてくれよ。

 

それではこのバラエティ慣れしていない鯖をお皿に移します。

移しました。

ちなみにピエールは焼き魚にもワサビを付けて食べるのが結構好きです。

さっぱりしたアクセントになってお勧めです。

なんかパッと見、普通の塩焼きとの違いが分からないって思われそうなので。

オシャンティなフレンチ料理とかによくある、
皿の空いたスペースに無駄にソースを垂らすアレをやってみたらどうだろうということで。

皿の上に再び七味をかけてみたいと思います。

 

ザ・マイナーチェンジ。

 

しかしこれだけで終わってしまうと何か物足りない。

もっとひろきのお兄鯖らしさを出してみたいと思いまして。

これだけでは普通の「鯖の七味焼き」を、
ひと手間加えて「七海ひろき風」にしてみたいと思います!

くらえ!!

 

茨城名物・納豆を添えました。

 

ちなみにこの日の夕飯、ライスも無くガチでこれだけなので、
鯖と納豆を交互に食べるというシュールな食事になりました。

いかがでしょう?

ひろきのお兄鯖の影響力により空前の鯖ブームが訪れている2018年。

皆さんも鯖を食べて元気に星組公演の初日に備えましょう☆(=´∀`)人(´∀`=)☆

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