宝塚の雑記

星組台湾公演初日と「CASANOVA」先行画像と「蘭陵王」配役。

こんばんは。

七咲ぴえるでございます。

そんなわけでピエールが実家に帰って来た昨日、
次回の花組大劇場公演「CASANOVA」の先行画像が公開されておりました!

明日海りおさんが安定の美しさなのはもはや画像公開のときには当たり前のこととなっている感もありますが、
いつもとちょっと違う印象なのはその表情!!

「ポーの一族」「MESSIAH」等々、
どこか耽美的というか退廃的というか儚さや悲しさをたたえた表情が多かった気がするのですが、
今回は確実に人生を楽しんでる男の顔!!

「いや~、だって好きになっちゃったんだも~ん(* ̄∀ ̄*)」
みたいな確信犯的プレイボーイの顔!!

カサノヴァが実際どんな人だったのか分かりませんが、
公演解説の内容と画像の明日海さんの表情から察するにたぶんそういうタイプのはず!!

 

そして今回の画像でもう一つ重要なのは、
この公演での退団が発表された仙名彩世さんも登場しているというところですよね。

退団公演の前に控えた「Delight Holiday」のポスターは明日海さんのソロ写りで仙名さんの姿はなく、
トップ娘役になってからもこれまでポスターにおいてはちょっと不遇な扱いだったことも多い印象の仙名さん。

最後の公演では明日海さんと大きくポスター入りすることを期待する声も高まっていたと思いますが、
先行画像の時点で二人写りしているということはポスターも期待していいのではないでしょうか??

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「蘭陵王」配役発表

続きまして、そんな花組生も出演する専科の凪七瑠海さん主演、
ドラマシティ&神奈川芸術劇場公演「蘭陵王-美しすぎる武将-」

本日はその集合日ということで配役が発表になりました。

配役 出演者
蘭陵王 凪七瑠海
洛妃 音くり寿
高緯 瀬戸かずや
語り部 京三紗
斛律光 悠真倫
広寧王の妻 花野じゅりあ
村の長者/皇帝 航琉ひびき
芍妃/鄭氏 美花梨乃
段韶 舞月なぎさ
盗賊/趙雷 澄月菜音
蘭妃 若草萌香
逍遥君 帆純まひろ
北斉の将軍/李水 和礼彩
孫雨 翼杏寿
銭風 南音あきら
丹妃 桜月のあ
桃妃 詩希すみれ
呉雪 颯美汐紗
周雲 珀斗星来
桂妃 美里玲菜

役名見ても全然分からないので思い切って全部掲載させていただきましたよ(・∀・)

しかも読み方も分からないという……(//∀//)

今回の脚本・演出は木村信司先生ですが、
こういうの見る度に演出の先生ってすごいな~と思うんですけどね。

だって、たぶんこの「蘭陵王」という人物のお話を、
本とかを読みながら学んで「この人を題材にした作品を作ろう!」ってなるわけじゃないですか。

そもそもこんな読み方も分からない人たちの名前で溢れた本を読んで内容が理解できるのがすごいなと……(笑)。

役名見てもどんな人なのか全然ピンと来ないので何とも言えないのですが、
とりあえず「○妃」という人がたくさんいるので何かお姫様的な娘役さんがたくさん登場するのでしょうか。

その中で一人、ちょっと気になったお名前、それは桜月のあさん演じる丹妃。

これは「タンヒ」と読むのでしょうか??

 

アイリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!(≧∀≦)(条件反射)

星組台湾公演、開演!

そしてアイリーンと言えば本日は紅ゆずるさんと綺咲愛里さんを中心とした星組台湾公演、
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge 星秀☆煌紅」がいよいよ初日を迎えました!

星組の皆さん、スタッフの皆さん、おめでとうございます!

と思ったけど何と初日は夜19:30開演だそうなのでまだ始まってないみたいですね(笑)。

現地時間で19:30ということは、日本時間では20:30かな?

宝塚歌劇3回目となる台湾公演が、ついに始まるわけですね~。

台湾公演が行われるのが発表になったは昨年の年末だったと記憶しておりますが、
それから「サンファン」の原作を一気見して予習して。

予習で観たとは言えすっかりサンファンという作品自体が大好きになり。

やがて迎えた集合日の配役発表、
原作を観たときからずっと願っていた通り七海ひろきのお兄様が殤不患という最高にカッコイイ役になり。

8月末には梅田の初日に遠征して動き出したサンファンに熱狂し。

日本青年館でも短い日程の中で3回観ることができて暑い夏を過ごし。

生まれて初めて足を踏み入れたアニメイトでサンファングッズを買い漁って結構なポイントが貯まってしまいました( ̄∇ ̄*)ゞ

こないだもこんなの買っちゃったし~。

そんなサンファンですが実はピエール本日!

 

夜行バスで台湾公演の初日に行ってまいりました~~!!

 

というのはさすがに嘘で、栃木でゴロゴロしております( ̄∀ ̄)

でも来週のライブビューイングのチケットも都内某所の映画館のを無事に確保致しましたので、
生で観られないのは淋しいですがスクリーン上でもう一度「サンファン」と「アメキラ」に熱狂したいと思います!

台北は1週間、高雄もわずか4日間という短い公演期間ではありますが。

最後まで怪我などなく無事に千秋楽を迎えられますように!

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