星組台湾公演出演者に一喜一憂(「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」他)。
ゴールデンウィークの後に2ヶ月間も祝日が無いなんて狂気の沙汰だと思うんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっ!!!!!!!!( ;∀;)
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
すみません、ちょっと取り乱しました。
もうさ、いい加減そろそろ6月にも祝日作りましょうよー(。-∀-)
「雨の日」とか「梅雨の日」とか何でもいいからさー(。-∀-)
何か適当に6月生まれの偉人を讃える日とかにしてもいいからさー(。-∀-)
6月9日生まれのジョニー・デップさんにちなんで「海賊の日」とかさー(。-∀-)
ちなみに6月10日は「時の記念日」っていうのもあるそうで。
「あかねさす紫の花」でもお馴染みの天智天皇(中大兄皇子)が作らせた日本初の時計が初めて鐘を鳴らした日に由来するそうですが、
ピエール昔これにちなんで6月10日生まれの友達にイルカの目覚まし時計をプレゼントしたことがありまして。
なんでイルカかって言ったら、ほら、天智天皇って言ったら蘇我入鹿だからなんですけど、
遠回り過ぎて「何でイルカの時計??」と伝わらなかった思い出です(笑)。
だからもう6月10日は「時の日」で祝日にしましょうよーー(。-∀-)
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」出演者発表
ということで、いつも通り関係無い話から始まりましたが。
まずは星組台湾公演の出演者がとうとう発表になりましたーー!!
梅田芸術劇場メインホール&日本青年館、そして台湾公演で上演が決まっている、
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge~星秀☆煌紅~」、人呼んで「サンファン」。
こちらの出演者はトップコンビの紅ゆずるさんと綺咲愛里さん(アイリーン)、
そして「サッカー少年」こと礼真琴さんの出演は既に発表されておりました。
今回発表になったメンバーを見てみると。
まずは何より我らが「北関東の恋人」こと、
七海ひろきさんはやはり台湾チームに入りましたーー!!☆(=´∀`)人(´∀`=)☆
ベティさーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!( ;∀;)
(ピエールに名前を叫ばれるよーこ©さん、ふーさんに続く第三の被害者ベティさん)
台湾を代表する七海くんファンとピエールは勝手に思っているベティさんも泣きながら喜んでらっしゃいましたヽ(;▽;)ノ
(勝手にお名前叫んでごめんなさいm(_ _)m)
しかし絶対七海くんは台湾チームだろうなと思ってはいましたが、
こうして発表されるまではマヂソワだったので一安心ですね( ;∀;)
ベティさんが泣きながら喜んでるのを見ていて、
たしかに自分が好きな異国のスターを自分の国で見られるなんて、
いろんな奇跡や巡り合わせが重ならないと実現しないことだよな~としみじみ感じて。
なんか自分のことのように嬉しくなってしまいましたよ( ;∀;)
そして組長の万里柚美さん、副組長の美稀千種さん、
麻央侑希さん、有沙瞳さん、天華えまさん、小桜ほのかさんといった方々。
それから如月蓮さん、天寿光希さん、夢妃杏瑠さんといった上級生陣もこちらに入って重厚な布陣という感じですね。
……あれ?
音波みのりさんがいない(´;ω;`)
ミノリーンは絶対台湾チームだと思ってたのに(´;ω;`)
ちょっとこれについては後半で書かせていただこうかなと……。
ちなみにこの原作の「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」はAmazonプライムで観ることができますが、
プライム会員になっていない方でも30日間無料体験ができるので、
この機会にサンファンを観るために無料体験しちゃってみてはいかがでしょうか!?
ピエール、このプライム対象になった作品ってずっと無料で観られると思ってたんですが、
先日無料で観ていた映画版「レ・ミゼラブル」が気付いたらいつの間にか対象外になっていて。
事前に予告されていたのかどうか分かんないんですが、
無料対象のものでも期間が終わると有料になってしまうこともあるということを知りました。
なので「そのうち予習しよ~っと」って思ってる方は早めに観といた方がいいかも知れませんよ!
(たぶん大丈夫……だとは思う……けど……)
それとピエール、この「サンファン」の日本青年館のチケット。
先日無事に確保致しましたーーーー!!!!ヽ(;▽;)ノ
平日の15時っていう変な時間に受付開始だったけど昼休みをその時間まで我慢してチケット取りしてやりましたもんね( ̄∀ ̄)
姉との協力体制により、とりあえず2公演分は確保できました!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
あともう一つ抽選の結果待ちのやつがあるのですが、
とりあえずチケットは確保できたので一安心……。
残るは配役が気になるところですが、七海くんはどの役になるのかな~。
殤不患(ショウフカン)か殺無生(セツムショウ)がいいな~と思ってるんですが、
個人的には七海くんのショウフカンが見てみたい……!
殺無生も絶対似合うと思うんです。
でも「美しき悪役」というのはロベスピエールとかムケーシュとかで間違い無くカッコ良くなることは実証済みですが、
あのちょっと脱力系だけど超絶強いイケオジのショウフカンでさらに新境地を拓く七海くんも見たいヽ(;▽;)ノ
「New Wave!」出演者
そして台湾公演の頃に国内で行われる公演の出演者も発表になっております!
まずは瀬央ゆりあさんと紫藤りゅうさんを中心とした「New Wave!-星-」。
こちらはせおっちと紫藤さんを除くと、
新公主演経験者は極美慎さんのみというフレッシュなメンバー。
下級生に疎いピエールですがお名前とお顔が一致している方で言うと、
朝水りょうさん、天路そらさん、遥斗勇帆さん、桜庭舞さんといった方々。
それから他に秘かに注目しているところでは、
中日劇場公演の「Bouquet de TAKARAZUKA」の「すみれの場面」で、
ひろきのお兄様の相手役に抜擢されて美しいダンスを披露してくれた水乃ゆりさんとかですかね~(* ̄∀ ̄*)
「New Wave」シリーズの最後を飾る星組バージョン。
出演者も普段はなかなか大きな見せ場の無い下級生が中心で、
ここからまた注目を集める方が出てきそうですね。
「デビュタント」出演者
それからせおっちの単独初主演となるバウホール公演「デビュタント」。
てっきり「New Wave」と「デビュタント」は完全に同じメンバーだと思い込んでたんですが、
両方出演される人もいれば片方のみという方も結構いらっしゃるようで。
こちらの出演者は主演のせおっちはもちろんのこと、
紫藤さん、極美さんらが「New Wave」に続いて出演されるのに加え、
「ベルリン、わが愛」「ANOTHER WORLD」で新公ヒロイン2回となる星蘭ひとみさんのお名前が。
星蘭さんもバリバリの新公学年なんだし、
絶対「New Wave」にも出ると思ってたんだけどな~。
そしてそして!
ようやくここに音波みのりさんの名前が出てきましたよ!ヽ(;▽;)ノ
うう……ミノリーンがバウ一公演だけなんてもったいない……(´;ω;`)
台湾公演にも出て欲しかったなぁ(>_<)
しかしですね、あえて前向きに考えてみたのですが。
「デビュタント」の作・演出は正塚晴彦先生。
正塚作品でミノリーンが見られるというのはすごい嬉しいことではありませんかヽ(;▽;)ノ
(チケット取れたらの話だけど)
正塚先生の作品と言えばかなり大人のお芝居が要求されることでお馴染み。
下級生中心のバウホール公演の中で、
きっとミノリーンの大人の娘役としての魅力は最大限に発揮されるはず!
なんなら正塚先生が「はるこ~、こっち出てくれよ~」って直談判したくらいの妄想をしておきたいなと……。
あとついでに個人的な願望を言うと、
いつか「主演・七海ひろき、ヒロイン・音波みのり、作・演出 正塚晴彦」という最強の大人の作品が観たいですヽ(;▽;)ノ
それとやはり気になるのがヒロインはどなたになるのかなというところですが。
「デビュタント」メンバーの中で新公ヒロイン経験があるのは、
ミノリーンと星蘭さんのお二人のみということに。
で、改めて公演解説を読んでみたいと思うんですが、
実はピエール、ラインアップが発表になったときから気になっていたことがありまして。
解説文にある「ミレーユ」と「ナタリー」という二人の女性、
果たしてどちらがヒロインなのだろうかと?
最初に出てくるミレーユの方がヒロインのような気もするんですが、
後半になると「彼に好意を寄せるナタリーが新たな事業を手伝って欲しいと声をかける」という展開も見せ。
ほら、「大事なことは後ろで言う」って受験生のときの国語や英語で習いませんでした?( ̄∀ ̄)
なのでもしやナタリーこそヒロインなのかもしれないなと……。
で、おそらくこのどちらかが星蘭さんなんじゃないかと思うんですが、
ではもう一人はどなただろうかと。
それがミノリーンなのかな~という希望もあるのですが、
社交界デビューするミレーユと、主人公の友人の妹であるナタリー。
主演のせおっちよりミノリーンが上級生であることを考えると、
どちらも違うような気がしないでもない……。
ミノリーンは大人っぽさと可愛らしさを兼ね備えた娘役さんなので、
実際に演じたら同い年くらいの設定でも全然違和感無いと思うんですけどね。
で、よくよく解説文を読んでいると、
「デビュタント・ボールの運営を取り仕切る侯爵夫人」というもう一人の女性の存在があることに気付き。
上級生の娘役さんがミノリーンだけというのも考えると、
もしかしたらこの「侯爵夫人」がミノリーンなのかな~。
さらに言うと最後には「青春群像劇」という言葉もあるので、
ヒロインが一人だけというタイプの作品ではなくて、
せおっち演じる主人公を取り巻くいろいろな人物が絡み合う系の物語なのかも知れないなと。
いずれにせよ、ミノリーンが台湾公演ではなく敢えてこちらに出演するからには、
公演を引き締める重要な役を任されるからこそだと思うので、
正塚作品の大人の雰囲気で輝くミノリーンに期待したいと思います!
正塚先生、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
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