誰かの夢を背負うということ。
こんばんは。
七咲ぴえるでございます。
ブログ書くのって気力いるんだなーというのをしみじみ感じております(笑)。
逆に言うと、今までそれだけの力をもらえてたんだなーと。
その力の源が宝塚からいなくなる日が決まってしまったという現実が思っていた以上に重くて、
感情を言葉にすることのできない日々が続いてます。
そうこうしている間に、
愛希れいかさんが宝塚を卒業されてしまいましたね。
遅くなってしまいましたが、れいか様、そして憧花ゆりのさん、ご卒業おめでとうございます。
スカステを見る気分にもなれなくてまったくチャンネル回してないので千秋楽の様子も見れていないのですが、
しばらく経ってからまた噛みしめたいなと思っております。
感情だけはいろいろ込み上げて来るのにそれを言葉にしようとするとできなくて、
パソコン開いても何書いていいか分からず。
昨日はなんとか一日遅れでれいか様へのお祝いを述べたいと思っていたところに星組のラインナップが発表になって、
七海くんがいなくなった後のことがいっそうリアルになってしまってまた言葉が出てこなくなってしまいました。
その間に頂いたコメントももちろん読ませていただいているのですが、
読むのが精いっぱいで全然お返事が返せなくて申し訳ないです(Twitterもお返事できなくてすみません)。
とりあえず初めてコメントいただいた方にだけはお返事させていただきました(漏れがあったらごめんなさいm(_ _)m)。
せっかく初めて書いてくださったコメントがスルーされちゃうと、
またスルーされちゃうのが怖くて2度と書き込めなくなっちゃったら申し訳ないなと思いまして(なぜならピエールはそういうタイプだから)。
七海くん自身は最後の公演に向けて歩き始めているし、
周りのファンの人たちも一人また一人と前を向き始めていて、
七海くんがファンに与えてくれる力って本当にすごいなーと。
しかしながら僕はこういうときに切り替えるのがすごく遅い人間でして、
まだまだ幼稚だなーというのを痛感する日々です(^^;)
皆さんも別に立ち直ったわけじゃなくて精いっぱい前向きになろうとしてるのも分かってるんですが、
それすらできない自分は本当にまだまだだなと……。
元専科の樹里咲穂さんが退団発表してから最後の日までの時間を振り返って、
「みんながすごい優しくしてくれるから幸せすぎて辞めるのやめたくなっちゃった」と話していたのを思い出して。
七海くんにとっても、これから卒業の日までの時間がそんな幸せなものになるように、
ファンがいつまでも引きこもっててはいけないと分かってはいるんですけどね。
ディナーショーが開幕してから退団発表までわずか一週間。
幸せの絶頂から一気に崖下へ転げ落ちたような気分だけど、
本当はディナーショーが発表されてからずっと、
この先に待っているのは崖かも知れないと分かっていたのに無理やりはしゃぎながら走っていたような気もするんです。
でも決して「崖に落ちると分かってたら走ったりしなかったのに」と後悔しているわけではなくて、
「あーあ、やっぱり落ちちゃったねー」と泣き笑いしながら少し休んでいたい気分と言いますか。
無理に急いで崖を這い上がろうとしなくても、
しばらく谷底をゆっくり歩いていたらいずれまた絶壁の上に繋がることもあるかも知れませんし。
ファンって「☆☆さんのために」って口にしがちですが、
少なくとも僕はやっぱり自分が楽しんで喜んで幸せになるために応援しているに過ぎないんだと思います。
「七海ひろきさんのために応援している」なんておこがましくて言えませんし、
自分の幸せのために応援してきたに過ぎない人間が「ファン」と名乗っていいのか分かりません。
それを承知の上で、あの発表の瞬間から今もずっと変わらずに思っています。
七海ひろきさんのファンになることができて、本当に幸せだと。
七海ひろきという男役が、こんなに自分を幸せにしてくれていると。
七海ひろきさんのファンになれたことは、僕の宝塚ファン生活において一生の誇りです。
結局うまく話がまとまりませんでしたが、もう少し気持ちがまとまったらまた更新したいと思います。
とりあえず。
粛々とチケット取りには臨んでおります(笑)。
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