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チャラチャラの雲がみりみりの雲をタッハッしていたあの頃(「神々の土地/クラシカル ビジュー」千秋楽)

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

11月19日(日)に千秋楽を迎えた宙組東京宝塚劇場公演、
「神々の土地/クラシカル ビジュー」

この公演をもって、宙組トップスター朝夏まなとさん(まぁさま)が、
宝塚の舞台を旅立って行かれました。

ちなみに先日の記事で書いた「チャラ男」の語源、
絶対誰も信じないだろうと思っていたら結構たくさんの方が騙されかけてしまったようで……( 〃▽〃)

あのまま信じてしまっている方がいたら申し訳ないのでもう一度訂正させていただきますが、
「チャラ男」の語源が中国の「茶羅」という神様というのはまったくのでたらめでございます。

正しくはエジプトに伝わる「チャラー」という神さm……☆(゜o°(○=(-_-;

 

ピエールはライビュのチケットも外れてしまったので千秋楽を観ることはできませんでしたが、
ライビュを諦めた代わりにまぁさまの最後の出待ちをすることができました。

最初は風も無くて思ったより寒くなかったんですが、
だんだん風が出てきて寒くなってきて……。

それでもめげずにまぁさまを始めとする退団者の方々の眩しい姿を見届けることができて良かったです。

余談ですが警備会社の人が「前の人を押したり走り出したりしないようにお願い致します」とかアナウンスした後、
まぁさまの会の人たちが「は~~~~い!(⌒∇⌒)」って人類史上で警備会社に対して最も素直な返事を返していて、
真顔で喋っていた警備の人も笑いを堪えていてほっこりしました(笑)。

 

早霧せいなさんのときより早く着くことができたので最初は思ったより人も少なくて、
「やっぱり雪組の時の方がコンビで退団だったし上級生の退団者も多かったからかね~」とか言ってたんですが、
気付いたらいつの間にかピエールの後ろにも何列も重なって人が増えていて。

さらには雪組のときにピエールが陣取っていた帝国ホテル側にもたくさん人が並んでいて、
やっぱりまぁさまのことも早霧さんのときと同じようにたくさんの方が別れを惜しんでかけつけてるんだなと感じました。

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「神々の土地/クラシカル ビジュー」千秋楽

ということでタカラヅカニュースで放送されたその千秋楽の模様を拝見致しました。

ライビュをご覧になった方々のTwitterのレポでいろんな方がおっしゃっていましが、
まぁさま演じるドミトリーが最後に「イレーネ!」と名前を呼ぶ場面。

今までよりも思いっきり想いを叫ぶようだったという様子が、ニュースの映像からも伝わってきました。

そして最後の歌を歌い終わり銀橋を渡るときの笑顔。

ドミトリーという役を超えて、一つのことを成し遂げた人の満面の笑顔に胸が熱くなりました。

 

そして本編終演後には、この公演を最後に星組へ組替えとなった華雪りらさんのご挨拶もあったようで。

「今、大好きな宙組を離れるのがとても淋しいと感じるのは、宙組の皆さまとお客様のお陰と、心から感謝しております。この気持ちと、宙組で学んだことを忘れず、星組でも日々精進できるよう精一杯努力してまいりますので、これからもよろしくお願い致します」
としっかりと挨拶されていました。

また、組長の寿つかささんからは、10月30日付けで宙組生となった芹香斗亜さんと、
12月25日付けで星組から宙組へ組替えとなる天彩峰里さんのことも紹介。

まぁさまの退団とともに組の顔ぶれも変わり、新しい時代になるんだな~というのを改めて感じました。

 

そしてまぁさまのサヨナラショー。

大劇場お披露目公演の「王家に捧ぐ歌」より「エジプトは領地を広げている」、
いっしょに退団される娘役さんたちによる「VIVA!FESTA!」

同じく「ビバフェス」の「ソーラン宙組」や、
「TOP HAT」「翼ある人びと」や、真風くんとの「メランコリック・ジゴロ」「王妃の館」などなど。

さらには「エリザベート」の「最後のダンス」。

最後は「Shakespeare」の「Will in the World」。

こうしてサヨナラショーを通して振り返ると、
まぁさまがトップになってからの作品は本当に大好きな作品ばかりだったなと気付きました。

先日ふと、まぁさまがトップに就任したばかりの頃、
「TOP HAT」の感想を書いた自分のブログの記事を読み返しておりまして。
(ブログ始めたばかりの記事で何か恥ずかしいからリンクは貼らなかった(笑))

改めて読み返したら、2015年4月の記事でした。

「チャラチャラの雲がみりみりの雲をタッハッ!」とか言ってたあの頃から、
もう2年半も経っていたんですね。

あっという間だったなぁ……。

退団者挨拶

そして退団者が最後の大階段を降りてのご挨拶。

まずは、トップ娘役不在の中で、しっかりとその「代役」を務めた伶美さん。

「9年間、私が歩み続けてきた道は、一人では到底歩むことのできない道でした。どんなときも、手を差し伸べてくださった宙組の皆さまと、応援してくださったたくさんの方々に支えていただき、私は今日まで舞台に立つことができました。最後の日となりました今日、ここから見える景色は、晴れやかで、とても清々しく、言葉ではとても言い表せないほどの美しい景色です」
と語っていました。

誰よりも美しさを讃えられた伶美さん。

その美しさゆえ注目度も高く厳しい目に晒されることもあったと思いますが、
そんな伶美さんの目から見える世界も同じように美しかったということが何だか嬉しくなりました。

 

続いては涼華まやさん。

「この広い世界で宝塚に出会えた奇跡、そしてその中で涼華まやとして生きて来られたこの9年間は、私にとってのかけがえのない宝物です。たくさんの方に支えられ、導いていただきましたこの道は、決してスムーズな道のりではございませんでした。けれど共にこの道を歩んできた心強い仲間がいて、どんなときも応援してくださるお客様がいらっしゃったから、私はこの大好きな舞台に立ち続けることができました」と、
9年間過ごした道のりを振り返っていました。

 

そして彩花まりさん。

「幼い頃、初めて宝塚の舞台を見たその瞬間から、私にとって宝塚は、夢であり、希望であり、憧れの世界でした。一観客として劇場に通っていた頃、宝塚音楽学校の合格を目指して日々レッスンに励んでいた頃、宝塚大劇場での初舞台公演を目指して心強い同期生の仲間たちと切磋琢磨し合った音楽学校の時代。そしてこの舞台の上で、彩花まりとしてお客様に夢をお届けすることのできたこの9年間。宝塚は、いつも私の人生と共にありました」と、
宝塚に憧れていた頃からのことも思い返すように語っていました。

 

続いては瀬音リサさん。

「みんなを笑顔にしたい、幸せにしたい、その一心で今日まで走り続けてまいりました。でも、気が付けば、私自身がいつも笑顔で幸せに包まれていて、それはいっしょに戦ってきた仲間、そして温かく見守ってくださいましたファンの皆様がいてくださったからです。宝塚の娘役として過ごした幸せな時間。もちろん辛いときもありましたが、それでも、笑顔が止まりませんでした」と、
最後まで満面の笑顔で語っていました。

その笑顔とは裏腹に、自分のことを人見知りだと言っていた瀬音さん。

誰かと出会ってから心から笑えるようになるまで時間のかかる人だからこそ、
誰かを笑顔にできることの喜びも知っていたのかも知れませんね。

 

そして最後に登場したのはもちろん、
トップスター朝夏まなとさん。

黒燕尾姿で登場したまぁさまへの組からの花束は次期トップスターの真風涼帆さん、
同期生からの花束は、まぁさまが下級生時代に花組で共に過ごした元トップ娘役の桜乃彩音さんが駆けつけてくれたようです。

 

黒燕尾に映える真っ白なバラの花束を手に、
「何かに導かれるように出会った宝塚。外から見る宝塚も素敵だったけれど、中から見る宝塚はもっと素敵でした」と語ったまぁさま。

「今日、男役・朝夏まなとは卒業致します」という言葉に、
本当にもう男役のまぁさまを見ることはできないんだな……と淋しさが込み上げてきますね。

「たくさんの奇跡が起きて、巡り会った宙組の仲間たち。私の思いを受け取り、いつも支えてくれました」と宙組生への気持ちと、
「そんな私を応援してくださった皆様。感謝の言葉しかありません。愛して下さり、本当にありがとうございました」と、
応援し続けたファンの方々への感謝の思いも語っていました。

「宝塚。唯一無二のこの美しい世界が、永遠に続きますように」と、
大きな瞳を輝かせて語ったまぁさまの表情は、
ファン時代に憧れた世界と、自分が過ごした世界とを重ね合わせて見つめているようでした。

全員で「TAKARAZUKA FOREVER」を歌いながら、他の退団者と共に銀橋へ出たまぁさま。

歌いながら客席を見つめて何度も頷くように微笑む姿は、
一人一人を見つめるまぁさまの温かい人柄が滲み出ているように感じます。

 

そしてカーテンコールでは再び退団者それぞれから一言。

まずは伶美さん、
「皆様から頂いた愛を一生忘れません、本当にありがとうございました!」と。

涼華さんは、
「A、B、サンキュー!フロム・バーモント・オブ・マイ・ハート!(・∀・)」
と心の故郷バーモント州からの愛を叫んでいました。
(一部原文と異なる部分がございます。全部異なる可能性もございます)

彩花さんは「人生最高の一日になりました!」と。

そして瀬音さんは「誰か!私の笑顔を止めてくださーーい!!(≧▽≦)」と、
最高の笑顔で幸せを爆発させ。

最後にまぁさまは「今日の公演も最高に楽しかったです!」と、
千秋楽と言えど、今まで数えきれないほど重ねてきた公演と同じようにこの日の公演が充実していたことを感じさせてくれました。

 

さらに次のカーテンコールでは「ゆりか!」とまぁさまの後を継ぐ真風くんを舞台に呼び。

この光景、龍真咲さんの退団公演で長年相手役を務めた愛希れいかさんを「ちゃぴ~」と呼んだときのことを思い出しますね( ;∀;)

あのときのれいか様は動揺しながらおずおずと登場しましたが、そこは男役の真風くん。

 

そろ~…………(・_・;)

 

やっぱり動揺していましたね(笑)(//∀//)

「今まで支えてくれて本当にありがとう(⌒∇⌒)」とまぁさまに言われると、
「まぁさま~……!そんな……!ことないです……!私が……!私が……!感謝です……!(;▽;)」と言葉に詰まりながら、
男同士の固い握手を交わしていました。

そしてまぁさまは「まどか!」と次期トップ娘役の星風まどかさんのことも呼び寄せ。

「この2人率いる宙組を、皆さん、愛してください!よろしくお願いします!」と、
しっかりとこれからの時代を受け継ぐ二人に宙組を託していました。

 

最後は緞帳の前に登場し、大劇場の千秋楽のときと同様、
左から右へ、右から左への往復投げキッス(//∀//)

さらには「そしてライブビューイングの皆様にも!」とカメラに向かっても投げキッスをしてくれました(笑)(≧∀≦)

 

と、いうことで。

ついに、宙組の太陽が旅立ってしまいましたね……(´;ω;`)

しかし太陽は沈んだのではなく、宙へ還って行ったのです!(`・ω・´)

そしてもう宝塚の舞台上に立つことは無くても、
これからの宙組も温かく優しく照らし続けてくれることとと思います。

まぁさま、本当に楽しい時代をありがとうございました!

そして真風くん、星風さん、新トップコンビ誕生おめでとうございます!(≧∀≦)ノシ

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