8月19日は理央ひかるさんの誕生日です。
こんにちは。
宝塚男子ピエールです。
8月19日は、花組の理央ひかるさんの誕生日です。
理央さんは2016年に初舞台を踏んだばかりの102期生。
まだまだ若手の102期生ですが、
花組の102期生といえば「ハンナのお花屋さん」でタイトルロールのハンナ役に抜擢されている舞空瞳さんがいらっしゃいますね。
ちなみにピエールが気になっております「ミクリーン（と呼んでいる）」こと三空凛花さんも同じく花組の102期生の一人です(*￣∀￣*)
先日タカラヅカニュースの日替わりで下級生を紹介するコーナー、
「ハロー☆タカラジェンヌ」にもちょうどミクリーンが登場し、
そういえば動いてる姿を見るのは初めてだったのですがやっぱり好きなお顔だな～と確信したところでございます(//∀//)
そんな102期生の理央さん、
聖ドミニコ学園中学という学校のご出身だそうで。
何とここ、元宙組トップスター貴城けいさんの母校でもあるのです！
貴城さんが現役の頃にこの学校の名前を見て、
何か見るからに高貴な方が通ってそうな学校だな～と思っていたのでガッツリ覚えていたのです(￣∀￣)
そんなドミニコ系ジェンヌの理央さんの生まれた8月19日。
745年8月19日、唐の楊太真が玄宗皇帝の貴妃（楊貴妃）になった日だそうです。
2004年の星組公演「花舞う長安」で描かれた玄宗と楊貴妃のお話ですね。
ちなみに今回初めて知ったのですが、
「貴妃」というのは皇妃としての順位を表す称号だそうで。
「花舞う～」でも呼ばれていましたが彼女の実際の名前は「楊玉環」。
もともとは玄宗と武恵妃の間の息子の妃でしたが、
ある日その姿を見た玄宗皇帝に見初められてしまい。
しかし息子から妃を奪った形を避けるため、
長安の東にある温泉宮にて一時的に女冠となり、
そのときの呼び名が「太真」だったそうです。
何かややこしいことしますねぇ(￣∀￣;)
それから8月19日生まれの有名人を探してみたところ。
シャネルの創業者ココ・シャネルが1883年8月19日生まれだそうです。
シャネルって言うと「シャネルの5番」っていう香水が有名ですが、
あれって1番から4番とか6番以降もあるんですかね？
何で5番だけあんなに有名なんでしょう？？
ちなみにさすが現代に渡っても愛される高級ブランドの創業者、
様々なセレブリティたちと交流があったそうで。
その中には「神々の土地」で朝夏まなとさんが演じているドミトリー・パヴロヴィチの姿もあったようです。
他にも「1914／愛」で叶千佳さんが演じていた画家マリー・ローランサンには肖像画を描いてもらったこともあるようですが、
何とシャネルはそれが気に入らなかったのでマリーに絵を返してしまったのだとか。
何てわがままな……(笑)(￣∀￣;)
そして元月組トップスター、さらに花組でもトップスターとして活躍し、
専科にも所属していた榛名由梨さんも8月19日生まれだそうです。
ピエールが宝塚ファンになる遥か以前に活躍されていた方なので当然現役時代のことは存じ上げないのですが、
「ベルサイユのばら」の初演で初代オスカルを演じ、
さらに「風と共に去りぬ」でも初代レット・バトラーを演じたレジェンドですよね。
それだけでなく「あかねさす紫の花」での初代・中大兄皇子、
「新源氏物語」の初代・光源氏など、
今でも再演される様々な名作の初演を飾ってきた偉大なお方でございます。
「あかねさす」、久しぶりに観たいな～(*￣∀￣*)
ということで理央さん、誕生日おめでとうございます！ヾ(*￣∀￣*)ノ
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