「ついて来い!」みたいな部分は……無いか(明日海&七海 ICHIGO-ICHIE パート2)
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
こんなに寒くて雨降ってるのに期日前投票してきたピエール、偉くないですか?(。-∀-)
投票所でしばし気を失いそうになるくらい投票したい政党もいないというのに……。
小選挙区は「マクシミリアン・ロベスピエール」、
比例は「ジャコバン党」って書いてやりたいくらいでしたけど、
実際にジャコバン党みたいなのが政権取っちゃったら大変ですからね……。
しかも無効票を投じて死票にしても何の意味も無いので、
消去法に次ぐ消去法で選択して投票してまいりました。
ということで本日もタカラヅカニュースで放送された、
明日海りおさんと七海ひろきさんの「ICHIGO-ICHIE」のパート2の模様をお届け致しますヾ(* ̄∀ ̄*)ノ
ちなみに昨日放送されたパート1についてはこちらに書いておりますので是非合わせてご覧くださいませ。
↓↓
七海りおと明日海ひろきのICHIGO-ICHIEだよぉぉぉぉぉぉっっ!!ヽ(;▽;)ノ
パート2は「ICHIGO TALK」と称して、
イチゴのカードに書かれたお題に沿って繰り広げられるテーマトークです。
通常はこれがパート1の途中から始まる仕様なのですが、
ななみりおのお二人は通常と違う時間軸でお話しあそばされる方々なのでだいぶ巻き気味になることが予想されます(笑)。
いちごテーマ①「組替え」
まず最初のお題は「組替え」。
「はあ゛ぁぁぁぁぁ!!(゚∇゚;) いきなり最初から踏み込んだ質問~( ̄∀ ̄;)」とおののく明日海さん。
「このコーナーだけでも3時間番組くらいできちゃうんじゃないですか~?」とぼやいてました。
よっしゃ3時間やってもらおうじゃないですかこっちは全然受け入れOKですよ!(≧∀≦)ノシ
10年いた月組から花組に組替えとなった明日海さんと、
13年育った宙組を離れて星組に組替えした七海くん。
それぞれ最初の組にいた年数が長かった分、
新公学年中とかの早い時期に組替えするのと違って、
組替えが決まった当初はすごく淋しかったと七海くんは語っていました。
明日海さんも月組最後の公演では、
「もうこのみんなといっしょに舞台に立たないんだ……って、まるで退団するみたいな気持ちだった」と。
一般企業で考えても、10年いた会社から転職したり部署を異動したりするのってかなり大変なことですもんね。
(そんなに長く同じ会社にいたこと無いけど)
七海くんは自分がゆっくり役創りなどをしていくタイプだと考えていて、
宙組時代は周りもそれを分かってくれている環境だったけれど、
組替えをすることでそういったことをまだ周りが分かってくれていない環境でやっていくことが不安で、
「自分からちゃんと発信していくのって大事なんだな」という気持ちが芽生えたきっかけになったそうです。
とりあえず表面上は「いえ~い!ヾ(〃^∇^)ノ」みたいな感じでぶつかっていったら、
星組の皆さんはその3倍くらいの元気で返してくれたと振り返っていました。
いちごテーマ②「男役」
カードをめくりながら「もう早く次行かないと終わらなくなっちゃう(>_<)」という明日海さんですが。
ザ・自己責任。
いや~、でもこの空気感が本当に大好きです(//∀//)
そんなお二人に与えられた2つ目のお題は「男役」。
「もう内容がヘビー過ぎて1時間ずつやらないと……(>_<)」と明日海さん。
どうぞどうぞ1時間ずつやってください!(≧∀≦)ノシ
まずは明日海さんが男役・七海ひろきについて語ります。
「カイちゃんは、あれよね……あの……ほ……うようりょく……包容力と……みんなにはない……なんかね……渋さというか……でも爽やかさもあり……( ̄o ̄)」
寝そう。
明日海さんが目を閉じながら静かに語るので、
もうそのまま寝てしまうんじゃないかとヒヤヒヤしました(笑)(//∀//)
そんな明日海さんは、宝塚の男役はあくまで男役であって必ずしも「リアル男子」になる必要はなく、
舞台上で男役としての芸を見せて行けばそれでいいと思っているという考えを持っているそうなのですが、
「でもカイちゃんは、リアル男子感が『カッコイイ~~~(* ̄∀ ̄*)』ってなる( ̄∀ ̄)」
と言いながらイチゴのクッションを叩く謎の動きをしていました(笑)。
一方の七海くんは先日の特番で明日海さんとミニ芝居をしたときのことも踏まえ、
「あ、こういう風に芝居するんだ」と新鮮で、自分には無いものをたくさん持っていると感じたそうで。
下級生時代の明日海さんについても振り返りつつ、
「下級生の頃から出てくるだけで圧倒的な存在感を感じて、こんな同期がいて誇らしいな~と思いながら見ていた」
と話していました。
いちごテーマ③「お互いの心に残る舞台」
続いてはお互いが演じてきた役で心に残っている作品のお話に。
明日海さんは「ヴァレンチノ」で七海くんが演じていた女役が印象に残っていたそうなのですが、
「なじもう˝ぁ……」
と唐突に呟く明日海さん。
七海くんは爆笑しながら、
「ナターシャね、ナジモヴァはせーこちゃんよ(笑)」と、
同期がごっちゃになっている明日海さんに訂正していました(//∀//)
(「せーこちゃん」は同じく89期の純矢ちとせさん)
それから「TOP HAT」で七海くんが演じたホレスや、
「逆転裁判2」での爽やかに見せかけて悪い人だったローランド・スミスを挙げていました。
一方の七海くんは明日海さんの印象に残ってる役として、
「いろんな人に言われてると思うけど、『春の雪』ね~( ̄∀ ̄)」と。
これは明日海さんファンの中でも伝説的な当たり役として語り継がれてますもんね~。
見た目はすごく可愛らしい雰囲気なのに、
中に持っている熱さや切なさや感傷的な部分なども明日海さんにハマっていて、
「見た目と心のミスマッチが現れていて、実はDVDも持ってて……( ̄∀ ̄)」と。
ちなみに七海くんは実際にその公演を観に行ったそうですが、
「清顕は何とかして聡子に会えなかったの~?(´;ω;`)」と楽屋で号泣していたそうです(笑)。
いちごテーマ④「今後、観てみたいお互いの舞台」
今後どんな舞台をお互いに観てみたいかを聞かれると、
即座に「いっしょに舞台をしてみたい」と答える明日海さんに、
「あ、何か感動しちゃう( ̄∀ ̄)」と七海くん。
「いちごいちえ舞台……89期舞台ってことなんですけど」という明日海さんの提案!
それ!
観たい!(≧∀≦)
「カイちゃん脚本いける?」と聞かれた七海くん、
「まぁ、みりたんに頼まれたらやるしかないよね( ̄∀ ̄)」とまんざらでもなさそうです(≧∀≦)
「曲も絶対誰か書けるよね? カチャとかさ、だいもんとかさ、美弥ちゃんは踊り上手だから振付もできそうだし」と明日海さん。
(※カチャ=凪七瑠海さん、だいもん=望海風斗さん)
「どんな役がやりたい?」と明日海さんから聞かれた七海くんは、
「89期でやるなら、宝塚のいろんな作品の登場人物をいっしょくたにして、全員が出てきて、『私は本当はこうしたかったんだ』とか全員がいろんな主張をしたり、もしその人たちが同じ場所で働いていたらどうなるかとか」という構想を語り。
例えば全員が警察だったらというシチュエーションで、
「事件が起きたらオスカルが『行こ~う!』って言ったり?」
「そうそう、トートは『死ねばいい!』とか」と語り合うななみりおのお二人。
いや、これマジでタカスペでやれるって!(≧∀≦)
いちごテーマ⑤「同期の中でどのような存在」
同期の中でそれぞれどのような存在かを問われたお二人。
七海「僕たちはきっと……」
明日海「なんか……ゆるめだよね」
うん、知ってた(笑)。
七海「『ついて来い!』みたいな部分もあるけど……」
明日海「…………」
七海「…………( ̄∀ ̄)」
明日海「…………?(・_・)」
七海「…………無いか( ̄∀ ̄)」
無かった(笑)。
いちごテーマ⑥「研究科15年になって」
最後は研15という学年について。
新人公演時代は「新公学年って終わるのかな……」っていうくらいに感じていたそうですが、
いざ新公を卒業すると「3年くらいしか経ってない気がするくらいあっという間だった」と振り返る明日海さん。
七海くんも「15年だからいい節目だと思うし、これからいろんな作品と出会って深めていきたいなと思う」と。
相当に時間が押していたようでかなりざっくり目にまとめていました(笑)。
いや~、本当に朝から時間が止まったかのようなゆるふわなものを見せていただきました(≧∀≦)
明日のパート3はおそらくけん玉対決のみとなるのが慣例ですが、
ピエール明日は職場から実家に直帰する予定でして……。
おそらく違う話題の記事になると思いますが、
けん玉の勝敗だけでもお伝えできたらと思います(笑)。
あとね、願わくば、けん玉で負けた人に課せられる罰ゲーム。
「ご飯をご馳走する」というのが定番ですが、
それいつ実行されているか分からないので、
できれば我々にも罰ゲームしている様子が分かるやつお願いできたらこれ幸いとヽ(;▽;)ノ
あ、もちろんご飯食べに行ってる様子を放送してくれるとかでも全然オッケーです!(≧∀≦)ノシ
ちなみにけん玉対決のピエールの予想は。
七海くんが失敗して「( ̄∀ ̄)」←こういう顔になり。
明日海さんが失敗して「(>_<)」←こういう顔になり。
何回やっても二人とも成功しなくて永遠に終わらないという感じだと思います(笑)(//∀//)
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