「JURIの宝塚音楽同好会 七海ひろき編」にあの人の投稿が!
みるきぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!(・∀・)
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
冒頭の雄たけびの意味は、最後までお読みいただければ分かります(笑)。
ということで年が明けてもスカイステージは大忙し。
ピエール、実家もスカステに加入してはいるんですけどね、
実家にいるときは猫の世話とかでバタバタしてたりニクスペに参加したりで、
あんまりゆっくりスカステ見てる時間が無くてですね( ;∀;)
実家のハードディスクはかなり古いやつなので容量も少なくて、
母の録画する宝塚関連の番組と父の録画するAKB関連の番組が熾烈な領地争いを繰り広げているため、
何でもかんでも録画予約することもできず……。
なので年末のアンコールアワーの「ヴァレンチノ」もまだ観れてないし、
美弥るりかさんのブリドリネクストもまだ未見なのですが。
そうそう!
美弥ちゃんと言えば!
元日に初日を迎えた「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」で、
ついに美弥ちゃんが大きな2番手羽根を背負って大階段を降りてきたそうじゃないですか!
美弥ちゃーーーーん!!おめでと~~~~!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
「北関東の瞳」が、ついに大きな羽根を……(´;ω;`)
何て言うか、羽根を背負うタイミングって、
「あ~、もう背負っちゃってるんだ~、すごいな~」っていうのもあれば、
「おお~、ついに2番手か~」とか、
「まだ3番手なのに大きな羽根背負ってる~!」みたいのでいろいろじゃないですか。
でも、今回の美弥ちゃんほど感慨深かったのって今まで無かったんじゃないかな~というくらい、
美弥ちゃんが大きな羽根を背負ってる写真を見たときにじわ~っとしてしまいましたよ……。
しかも僕はあれを写真で見たわけですが、
まだ何の前情報も無く初日をご観劇された方々はきっと、
パレードが始まって1人また1人とスターが大階段を降りてくる中、
ドキが胸胸しながら美弥ちゃんの姿を待ち侘びて、
大階段の一番上の左か右かどちらかから美弥ちゃんの姿が見えてきた瞬間、
「美弥ちゃーーーーーーーーん( ;∀;)」
ってことになったんでございましょ??
想像しただけでじわ~っと来てしまうぜ……。
そんな「カルーセル」が本日BSで放送されたんだと思いますが、
ピエールはちょうど栃木からの移動中の時間帯に当たってしまってまだ観れておりません(>_<)
いや~、しかしこいつはとんでもない縁起物ですね~!
ピエールも早く美弥神さまのありがたい大羽根姿を拝みたいと思います!(≧∀≦)ノシ
それはそれとしてスカステの話に戻りますと。
元専科の樹里咲穂さん司会によるトーク番組「JURIの宝塚音楽同好会」。
1月のゲストは美弥ちゃんと同期、
「美人の期」でお馴染みの89期が産んだ「北関東の恋人」、
七海ひろきさんがゲストに登場しました!(≧∀≦)
樹里さんお気に入りの「美人の期」
七海くんが登場していきなり、
「『ひろきのお兄様』って呼ばれてるんやって?」と突っ込む樹里さん(笑)。
七海くんは恐縮しながらも、
元々の愛称は「カイ」だったものの、
七海くんが星組に組替えする直前まで、
七海くんの一個下で芸名が「カイ」という人がいたためにかぶってしまうので違う呼び名が模索され、
「ひろきさん」と呼ばれるようになったという経緯を説明してくれました。
このもう一人の「カイ」さんは、
おそらく「黒豹の如く/Dear DIAMOND!!」で退団された海隼人さんのことかなと??
スカステをご覧の方々にとっては、
萩の月のCMでお馴染みだった方ですよね~。
樹里さんと七海くんの縁と言えば、
おそらく七海くんが下級生時代の宙組公演「ファントム」で、
樹里さんが伝説に残るキャリエールを演じたときとかが一番思い浮かびますが、
その頃って七海くんはまだ研2とかですよね。
当時はきっとまだまだ初々しかったであろう七海くんが「お兄様」と呼ばれるようになっているなんて(//∀//)
そんな七海くんの属する89期ですが、
樹里さんはかねてより89期のことを「美人の期」と称してご寵愛されておりまして。
七海くんは「自分のことは置いといて」としつつ、
「うちの期は本当に美人が多い!」と絶賛していました。
七海くんが音楽学校に入学した際、
寮の隣の部屋が何と明日海りおさんと望海風斗さんというスターの相部屋だったそうで。
七海くんが「今日から隣の部屋に入ります」と挨拶に行った際、
種類の違う二人の美人を微笑みかけてくるのを目の当たりして衝撃を受けたエピソードを明かしてくれました(笑)。
そんな七海くんが大好きな宝塚の曲として挙げたのが、
「ME AND MY GIRL」の「街灯に寄りかかって」。
下町育ちのビルが突然トレンチコートを着こなす紳士に変身して登場する名場面ですよね~。
それから好きな作品を聞かれた七海くんがすこし考えた後で答えたのは、
初めて観た宝塚の作品だという「風と共に去りぬ」。
七海くん、天海祐希さんが大好き~~!!(≧∀≦)
作・演出 七海ひろき
そして続いては視聴者の質問を紹介。
スカイステージの番組で名監督ぶりを発揮している七海くんに、
「宝塚の作品を演出するとしたら、どんな作品を手掛けてみたいですか?」という質問。
どうやら先のブリドリネクストの評判は樹里さんの耳にも届いているらしく、
「何かすごいらしいやん!」と(笑)。
そんな何かすごいらしい七海くんの口から出た言葉はまさかの、
「現代版『ベルサイユのばら』をやりたい」。
「どういうこと?」と樹里さんから聞かれると、
「オスカル様が一般企業に入ったりとか……」と答える七海くん。
ビジネスマンとして働くオスカルと、その同僚のアンドレと、
お茶くみやコピー取りをいつも懸命にやってくれるロザリーと、
社長の娘のアントワネット等々、
様々な登場人物の発想で盛り上がる樹里さんと七海くん。
それ!去年のタカスペでやらなくて惜しまれたパロディですよ(笑)!(≧∀≦)
あるいは学園ものの「ベルばら」とかでもいいと言う七海くん。
「ベルサイユのばら~オフィス編~」「ベルサイユのばら~学園編~」
これからラインアップ発表の度にドキドキしてしまいそうです(//∀//)
そして次は、
以前、「自分は星組にいなかったタイプ」と話していた七海くんに、
「星組はどんなタイプの方が多いですか?」という質問。
星組生は七海くん曰く、
先生方からダメ出しをされても落ち込むのではなく、
いかにして見返すかというのを考える人が多いとのこと。
さらに「星組の男役はオラオラしてる人が多い」と七海くんが言うと、
「紅ゆずるさんとか?紅ゆずるさんとか?紅ゆずるさんとか?」と返す樹里さん(笑)。
デュエットダンスをするときなども星組の男役さんは相手の娘役さんに対し、
「俺が引っ張るから付いて来いよ」というスタンスの人が多いという話になると。
樹里さんは「みんな湖月わたるさんなんだね」とまとめていました(笑)。
そんなオラオラ系が多い星男の中で、
宙組育ちの七海くんはジェントルマンに映ったんじゃないかと分析する七海くん。
宙男から星男に変身した七海くん、
何だかRPGのジョブチェンジのように鮮やかに両方の能力を兼ね備えてきた気がしますね(//∀//)
男の応援歌
さらに七海くんの好きな音楽の話になると、
「男の応援歌」という強烈なインパクトのあるタイトルのCDを車で聴いているという七海くん。
「YAH-YAH-YAH」とかF-1の曲とか長渕剛さんとか、
元気になる感じの曲が集められたCDらしいのですが、
男のピエールでも疲れちゃう感じの男気溢れるチョイス(//∀//)
あ、ちなみに「ヤーヤーヤー」ってZOOの方じゃないですよね(笑)?
そんな男気溢れる七海くんに演じてみたい役を樹里さんが挙げるコーナーでは、
「燃ゆる風~軍師・竹中半兵衛~」で演じる軍師や、
これまでも弁護士のように知的な役のイメージが多い七海くんの新たな魅力を開花させる作品として、
松田優作さん主演の「探偵物語」を挙げていました。
ピエールは生まれる前のドラマなので全く見たことが無いのですが、
お2人が口ずさんでいた主題歌は聴いたことがありましたよ~!
投稿者にあの人の名前が!
そして番組も後半。
何人目かの質問投稿が紹介されていたときでした。
「七海ひろきさんの舞台を観るとその後に必ず熱が出てしまいます。もう少し冷静に舞台を鑑賞する方法はないものでしょうか?」
という七海くんファンの中でも深刻度の高い症状を抱えた質問を寄せていた方のお名前は!
ペンネーム:みるきぃ
みみみみみみるきぃさん!?!?(゚∇゚ 😉
あの、ここのコメント欄には登場されないのでご存じない方も多いかも知れませんが、
ピエールがTwitterで相互フォローさせていただいていて、
いつも七海くんに関する熱いつぶやきを楽しませてくださっている方に、
まさに「みるきぃさん」という方がいらっしゃいまして(;・∀・)
みるきぃさんと言えばピエールの中で、
七海くんファンの代表格のお一人と崇めているくらいの存在なのですよ!
え?もしかしてあのみるきぃさん??
七海くんを見た後に発熱するあたりもすごくあのみるきぃさんっぽいなと思ったので、
ご本人に確認してみたところ!
みるきぃ「いや、その~~~なんていうかf(^_^;」
あのみるきぃさんだそうです!(≧∀≦)タイホ~!
この番組、以前も芹香斗亜さんが出演された回で、
コメント欄の常連の玲麟さんの投稿が採用されたことがありましたが(ちなみに玲麟さんは柚香光さん推し)、
再びピエールの知り合い(だと勝手に思っている)の投稿が採用!
ピエールの周りから二人目のスカステ出演者~~!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ピエールもこの番組に投稿してみたいとずっと思ってたんですが、
ドタバタしてるうちに七海くんの回の募集が終わってしまっておりまして(;・∀・)
でもみるきぃさんが採用されたことで自分も採用されたような気分を味わっております!(≧∀≦)ノシ
DMでみるきぃさんご本人にも許可を頂いたので大々的にご紹介してみました(笑)。
ちなみに発熱を繰り返すみるきぃさんのお悩みに対する樹里さんと七海くんの見解は、
「でも冷静に観ててもつまらなくない??」という、
意外にも真っ当な回答(笑)。
樹里さん曰く、舞台は観る方の気持ちによって楽しくもつまらなくなるそうなので、
極論を言えば「面白い」と思って観れば面白くなるんだから発熱するくらいでちょうど良いんだよみるきぃさん!(・∀・)
でもホントそうですよね~、
宝塚に限らずかも知れませんが、
観劇も回数や年数を重ねてくると素直に楽しもうという気持ちだけでなく、
どこか粗探しをしながら観てしまいがちだったりするじゃないですか。
だけどそうやって何か批判してやろうという気持ちで観に行ったらそりゃ当然つまらないですよね。
ピエールも時々、宝塚ファンになったばかりの頃のような、
ただただ目の前に現れる1つ1つの場面にキャッキャしていた気持ちを取り戻さなければと思うことがあります。
七海くんも、お客様が楽しそうにしていると出演者の気持ちにも反映されて、
より良い舞台になっていくと語っていました。
みるきぃさんの発熱からなかなか深い真実が見えてまいりましたね~( ̄∀ ̄)
ちなみに発熱に対する樹里さんからの対処法は、
「観終わった後はポカリスウェットを飲んでください」というものでした(笑)。
黒幕:七海ひろき
そして最後はこの番組恒例、
音楽同好会に入会したゲストの方に樹里さんが肩書を与える場面。
「会長」の樹里さんから七海くんに授与された肩書は!
「黒幕」
ちょっと影があり一歩引いて裏で操っている存在だそうです(笑)。
しかも七海くんの会員№はまさかの「0007」!
会員番号まで「7」になるように操るスカステの黒幕さんにも拍手~~!!(≧∀≦)ノシ
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