スカイステージ

エストレージャス娘~星娘たち~(綺咲愛里と音波みのりとルドルフと天草四郎)

アイリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!(≧∀≦)

 

 

ミノリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!(≧∀≦)

 

 

アイリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!(≧∀≦)

 

 

ミノリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!(≧∀≦)

 

 

アイr……☆(゜o°(○=(-_-;

 

 

こんばんは。

七咲ぴえるでございます。

本題に入る前に明日10月29日(月)の話ですが、
15:10からNHKのBSプレミアムで月組公演「カンパニー/BADDY」が放送されますよー!

「BADDY」の方が話題になりがちですが、
「カンパニー」もすみれコード破ってそうな箇所に目をつぶればいろんな人が活躍してるしほっこりするお話で好きなピエールです(笑)。

日中お仕事や学校の人は帰ってからだと間に合わない人がほとんででしょうから、
朝までに録画予約お忘れなくー!

 

そして本日は星組台湾公演「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge 星秀☆煌紅」の台北公演の千秋楽でございますね!

ピエールも都内某所にてライブビューイングしに行っておりますので、
本日も引き続き予約投稿となっております。

まだ高雄公演も残ってはおりますがピエールが観られるのはこのライビュが最後……( ;∀;)

そのあと高尾でもやってくれたらいいのに……(笑)。

 

ということで、本日はそんな星組が誇る星娘関連の話題を。

ちょっと時間が経ってしまったのですが、
ピエール的に外せないコーナーが立て続けにタカラヅカニュースで放送されておりました!

ピエールが推させていただいております星組の娘役さんと言ったらどなたでしょう?

そうです。

「アイリーン」こと綺咲愛里さん、
「ミノリーン」こと音波みのりさん、
そして先日新たに加わった「ミズノユリーン」こと水乃ゆりさんの「リーン3姉妹」。

なんと先日この中のお二人、
アイリーンの「プリンス・プリンセス」と、
ミノリーンの「GOKAN」というコーナーが立て続けに放送されたのですー!

ミズノユリーンも、いつかこういうコーナーやってもらえるようになるといいな~(*´ー`*)

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音波みのりの「GOKAN」

まずはちょうどピエールがバウホール遠征していた日に初回放送だったミノリーンの「GOKAN-五感-」。

実はピエール、大劇場敷地内のスカステが流れているテレビの前を通ったら、
ちょうどまさにこのミノリーンの「GOKAN」が放送されているというナイスタイミングだったんですよね~(* ̄∀ ̄*)

ちなみにこちらは「タカラジェンヌが感覚を語るコーナー」だそうです。

緑のお召し物で登場したミノリーン。

今まであまり緑のイメージ無かったのですが、
これもまた普段と違う雰囲気で可愛いですね~(*´∇`*)

そんなミノリーンの語る五感、まず一つ目は「視覚」です。

これまで全国ツアー公演に出演する機会の多いミノリーン。

温泉が大好きなミノリーンは、公演をする各地の温泉に行くのが楽しみだそうで、
特に「寝湯」がある温泉で寝そべって夜空の星を眺めながらゆっくり温泉に浸かるのが好きなんだそうです。

それから東京タワーを見ると癒されるというミノリーン。

東京タワーを見て癒されるっていう人、初めて聞いたので新鮮でしたが、
ミノリーンがそう言うならそうなんじゃないかな(*´ー`*)(可愛い子に従順なピエール)

 

続いては「聴覚」。

長野県にある「乙女滝」という滝に行ったときの話をされていたのですが、
探してみたらこんな滝だそうです。

その滝を間近で見ながら聞いた激しい音にとても癒されたというミノリーン。

東京タワーと言い激しい滝の音と言い、
なかなかトリッキーなものに癒されがちなミノリーンに癒されるピエリーン(*´ー`*)

 

3つ目は「嗅覚」。

ミノリーンは季節の中で一番好きなのは秋だそうで、
ちょっと乾いた秋の香りを感じるのが好きなんだとか。

ピエールは夏が一番好きなんだけど夏も秋も地球の歴史に比べたら誤差みたいなもんだからいっしょだよねー(⌒∇⌒)

それからユリはジャスミンなどの花の匂いも好きだというミノリーン。

いやー、偶然だなー、ピエールもジャスミンの花が大好きでさ~( ̄∇ ̄*)ゞ
(本当はジャスミンの花の画がまったく浮かんでこないピエール)

 

4つ目は「味覚」。

ミノリーンは京料理のように出汁が効いた薄味のものが好きなんだそうで。

なので和食が特に好きなようですが、
一方で公演中によく飲むというのがミルクティー。

特にミルク多めの甘さ控えめというこだわりがあるそうです。

ピエール、生まれ変わったらミノリーンのような女優さんの好みを全て把握して、
彼女が欲しいときに欲しいものをさっと差し出せるマネージャーになるっ!(`・ω・´)

ちなみにピエールは高校時代、バスで長距離移動中に立ち寄ったサービスエリアの自販機で買ったミルクティーを飲んだら激しい腹痛に見舞われて以来、
ミルクティーが飲めない体になってしまいました( ̄∀ ̄;)

でもミノリーンがミルクティー飲めって言うなら飲む!お腹壊してでも飲む!(別に飲めとは言われていない)

 

最後は「触覚」。

昔から毛布が大好きで、真夏でも毛布を手放さないというミノリーン。

夏でも手放さないってすごいですよね~。

どこかの暑がりなお兄様は真夏に「毛布」っていうワード聞いただけで暑がりそう……(笑)。

ちなみに夏はシルク素材の毛布を使っているそうなのですが、
そもそもシルクの毛布なんてものがあることを初めて知りました!

ピエールが「毛布」と聞いて思い浮かべるのって、
「柴犬みたいにゴワゴワしてて落ち着くな~(*´ー`*)」というイメージだったもので……(笑)。

 

最後に「以上、音波みのりの五感でした(⌒∇⌒)」と締め括ったミノリーン。

でもぜひそのあとに注目していただきたいのですが、
映像が終わる直前に「ふー、終わった」という感じでちょっと深く息を吸ってうっすら肩が動いた瞬間が、
自分でもよく分かんないけど好きー!(≧∀≦)

綺咲愛里の「プリンス・プリンセス」

続きましては同じくタカラヅカニュースで放送されたアイリーンの「プリンス・プリンセス」。

こちらは娘役さんが憧れる、宝塚の作品に登場するプリンスやプリンセスを紹介するコーナーです。

まずアイリーンの「憧れのプリンス」は「うたかたの恋」のルドルフ。

アイリーン自身も今年2月に中日劇場公演でマリー演じた「うたかたの恋」。

一作品通してただただルドルフのことを愛し抜くことが毎公演幸せだったそうです。

純粋なマリーはルドルフの言葉一つ一つに一喜一憂するくらい「好き」という気持ちを押し出せる役で、
「ルドルフのような王子様が憧れです(*´ー`*)」と語るアイリーン。

 

おのれルドルフーーーーーー!!!!(# ゚Д゚)

 

失礼致しました。

おとなげなく故人への嫉妬心をぶちまけてしまいました。

また、「うたかた」と言えば有名な鬼ごっこの場面も大好きだったそうで。

あの場面、以前違うバージョンを見たときは、
ルドルフに「怖いだろー!」と言われたマリーが「怖くありません(⌒∇⌒)」って無邪気に笑う様子を見て、
「……本当に、怖くないのか……?」とルドルフの方から現実に帰るようなお芝居だった記憶があったのですが。

でも紅くんとアイリーンのお芝居だと、
「……怖くありません……(⌒-⌒)」ってマリーの方から現実を受け入れたように見えたんですよね。

今までの印象とちょっと違った瞬間だったのですが、
アイリーンのマリーは一人の女性としてよりしっかりとルドルフの支えになっていたように感じました。

 

続いては「憧れのプリンセス」。

アイリーンが挙げたのは「ロミオとジュリエット」のジュリエット。

アイリーンにとっては星組に配属されて初めて出演した作品だったそうで。

まだ右も左も分からない状態ながら、
夢咲ねねさんの演じていたジュリエットが可愛くて、
それを毎日舞台袖から眺めていたんだそうです。

もう一つ挙げたのが、同じく夢咲さんの演じていた「めぐり会いは再び」のシルヴィア。

シルヴィアは笑ったり怒ったり泣いたり大忙しなヒロインでしたよね~。

アイリーンがこんな表情がコロコロ変わる役をやるのも見たいな~(*´∇`*)

 

そして「好きな役」として挙げたのは、
大劇場お披露目公演「THE SCARLET PIMPERNEL」のマルグリット。

これまで演じてきた様々な役の中でも深く刻まれた役として心に残っているそうです。

紅くんにとっては最初で最後の新公主演を果たした公演であるとともに、
アイリーンにとっても初舞台を踏んだ公演でのお披露目でしたもんね~。

それからアイリーンがずっと憧れていた輪っかのドレスに初めて身を包んだのもこの「スカピン」。

アイリーン自身が特に好きだった場面は、
マルグリットが「スカーレット・ピンパーネル」の正体に気付いた後で民衆に向けて「ひとかけらの勇気」を歌う場面だそうです。

すれ違い続けたパーシーとマルグリットがようやく心を通じ合わせ始めたところですもんね~。

「スカピン」は他にもいろんな名場面の連続の作品ですが、
ピエールが本編と同じくいらいに好きなのがフィナーレでの紅くんとアイリーンのデュエットダンス。

ゆったりとした曲調で始まったデュエダンが、
途中でアップテンポになって二人が満面の笑顔を交わして踊るのがすごく楽しそうで大好きです(*´ー`*)

 

ということでアイリーンの「プリンス・プリンセス」を見ていて改めて思ったんですけどね。

歴史上のいろんなプリンセスが、宝塚の娘役さんたちによって演じられてきているじゃないですか。

でもね、歴史上に実在したどんなプリンセスより、
どう見てもミノリーンやアイリーンの方が可愛いと思うんですよ。

プリンセスだけでなくプリンスも、
絶対宝塚の男役さんの方がカッコイイじゃないですか。

ほら、宝塚の作品で知ったすごい貴公子の実際の写真見たら、
「え……本物こんなんだったん……?」ってなったこと、皆様ありますでしょ?

っていうかルドルフもその一人じゃない?

現代に生きる世界中いろんな国のプリンスやプリンセス。

ヘタにドラマティックな人生でも送った日にはいつか宝塚で舞台化されちゃうかも知れないから、
「実際はそんなでもない実物」として写真や肖像画が宝塚ファンの目にさらされるかと思うとものすごいプレッシャーだろうなぁ……。

ちょっとルドルフと天草四郎の会話を想像してみたんですけどね。

ほわんほわんほわんほわんほわ~~~ん……

 

天草四郎「あーあ」

ルドルフ「どうしたんだよ、浮かない顔して」

天草四郎「オレ最近、宝塚で舞台化されたんだけどさ」

ルドルフ「うん、なんか噂は聞いたよ」

天草四郎「オレ、ただでさえ美形キャラのイメージ作られてるじゃん?」

ルドルフ「分かるwww実際は全然なのにwww」

天草四郎「うるせーよ!それでただでさえハードル上がってるのに、オレの役やった人、宝塚でも最高峰の美貌を誇る明日海りおって人なんだよ!ますますハードル上がってもう人前に出るのが憂鬱だよ……(´;ω;`)」

ルドルフ「……いいじゃん、それくらい」

天草四郎「えっ?」

ルドルフ「オレなんて今まで数え切れないほどのトップスターに演じられてきてさ」

天草四郎「あ」

ルドルフ「その度に『○○さんのルドルフが一番好き』とか『●●さんのはちょっとイメージと違うなー』とかファンの間で言われてるんだよ……」

天草四郎「う、うん」

ルドルフ「でもさ、たぶん一番みんなのイメージと違うのは、オレ自身だよ……(´;ω;`)」

天草四郎「ちょっ、泣くなよ! 泣くなってルドルフ! どっか遊び行こ? どこ行きたい? あ、マイヤーリンクだけはダメだぞ!? お前あそこ行くとすぐ良くない方向に考えがちだからな? そうだ! はらいそ行こ? はらいそで気晴らししよ? はらいそはいいぞー! めっちゃキラキラしてるからなー! な??」

ルドルフ「うん……行く……(´;ω;`)」

天草四郎「Say! メサーイア~!」

ルドルフ「めさーいあー(´;ω;`)」

 

うん。

 

一般人で良かった(⌒∇⌒)

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