カフェブレイク

紅ゆずるは座らない(カフェブレイクより)

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

ということで先日のカフェブレイクはいよいよ星組の回に突入、
トップバッターは紅ゆずるさんが登場しました!

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世にも奇妙なベニ語り

まず冒頭で司会の中井美穂さんから紹介される場面では、
先日の実咲凛音さん(みりおん店長)や星風まどかさんのときと同様に、
後ろに置いてあるピアノに向かっている紅くん。

どんな優雅な曲を聴かせてくれるのかな~と思いきや、
紅くんの弾いていた曲はまさかの「世にも奇妙な物語」(//∀//)

中井さんも「『桜華に舞え』と何も関係ない曲を弾きまくってますけども……( ̄∀ ̄;)」と(笑)。

ちなみにこの「世にも~」って今では時々スペシャルで放送されるだけですが、
ピエールが小学生の頃ってたしか毎週水曜とかに放送していたのですよ。

なのでおそらく今の若い子世代よりもこの曲が体に染みついてる気がします(笑)。

座らない男・紅ゆずる

続いて定番の「○○の10」のコーナー。

なぜか紅くんは「紅の8」と8つの質問に。

この質問コーナーの後でいったん軽く立ったまま話をし、
その後に座って公演のお話をがっつりするじゃないですか。

紅くんもまずは誕生日に仕組まれたサプライズのエピソードを語り。

ちょうど紅くんの誕生日はお稽古期間中の貴重な休みだったそうなんですね。

通常はその休みの日は男役さんだったら髪を染めたり、
娘役さんだったらカツラを作ったりアクセサリーを作ったり、
公演に向けて各々の準備を進める貴重な時間だそうで。

なので「今年の誕生日は何もできませんが何もしないのがサプライズです」と周りから言われてたんだとか。

紅くんも「まぁ、本番前の貴重な休みだから仕方ないよね」と思っていたそうなんですが。

そんな中、珍しく実家から紅くんに対し、
「今年の誕生日は家でお祝いしようよ」と誘いがあったそうで。

「そんなに言ってくれるなら」と思って紅くんが実家に帰ると、
何とそこには星組の仲間たちが!

紅くんの大好きだという嵐の「MONSTER」という曲を、
壱城あずささんの振り付けで天寿光希さん、朝水りょうさん、輝咲玲央さんが踊り、
華鳥礼良さんと白妙なつさんがピアノの連弾、
壱城くんがドラム、如月蓮さんがリコーダー、
さらに七海ひろきさんがトライアングルを担当し、
加えて紅くんのお父さんもギターで参加し、
お母さんは隣で大号泣という超豪華なサプライズが行われたそうです(笑)。

スワーレット・ピンパーネル

でね、ここでいったんCMに入り、
通常はCM明けで後ろの椅子に座ってトークになるじゃないですか。

しかしCMが明けてもまだそのまま立って喋っている紅くん(笑)。

「最大のライバルは?」という質問に「自分」と答え、
「人と比べて優越感や劣等感を感じてもしょうがない」と。

言ってる内容はすごくいい話なんですが。

座らないことが気になって仕方ない(笑)(//∀//)

しびれを切らした中井さんからも、
「……そろそろ座ったりしますか?(^^;)」と促したのですが。

「ああ、いいです( ̄∀ ̄)」とやっぱり座ろうとしない紅くん(笑)。

続いて現在公演中の「桜華に舞え」の舞台映像を挟み、
紅くんの演じる衣波隼太郎が故郷の鹿児島に帰るも家族たちから「帰れ!」と拒絶される、
あの切ない名場面も流れていよいよ気持ちは公演の話に引き込まれ、
スタジオに映像が戻ったらようやく座ってるかなと思いきや。

「今あたし(トークが)ノリにノッてたのに何で(舞台映像を)今流す!?」と紅くんご立腹(笑)(//∀//)

何事も無かったかのように、飛行機の乗った際に寝ぼけてシートベルトの外し方が分からず、
CAさんに「これどうやって外すんですか?」と聞いて恥ずかしい思いをした後で、
そのCAさんから「あの……大劇場公演観ました(* ̄∀ ̄*)」と言われ、
「絶対あとでネタにされてるわ~( ̄∀ ̄;)」とさらに恥ずかしい思いをしたエピソードトークを展開。

とりあえず見ていた方が皆さん思ったであろうツッコミを1つ。

 

全然「桜華」の話にならない(笑)(//∀//)

 

その後も「フェイバリットソングは?」の質問に対する、
「松岡修造さんの応援ソング」という話になり、結局そのまま再びCMに。

SEAT ME IF YOU CAN

CMが明けて今度はショーの「ロマンス!!」の映像になるのですが。

相変わらず座ろうとしない紅くん(笑)。

それどころか「ショーの映像を観ている間にぜひ聞いていただきたいことがあります」と。

「わたくし、三谷幸喜さんの作品に出たいんですよ」とまた関係ない話に(笑)。

画面には「ロマンス!!」の映像が流れ続ける中、
紅くんはただただ三谷幸喜作品の魅力を語り続けます(^^;)

ショーの解説とか全然入らないな~( ̄∀ ̄;)と思っていたら、
場面は第20場「私の世界(イル・モンド)A」で、
次期トップコンビとして相手役になる綺咲愛里さんが登場!

アイリーーーーーーーーン!!!!(≧∀≦)

紅くん、自分の映像には一切の興味を示してなかったのに、
アイリーンが登場した途端に、
「あ!これ!あーちゃん!あーちゃん(* ̄∀ ̄*)」といきなり嬉しそうな声に。

「あーちゃんって小さい虎の子どもみたいなんですよ~」と謎の表現をしたり。

そしてアイリーンは紅くんにお菓子を作って来てくれたりするらしいのですが、
それがなぜか全てすごい大きさだそうで。

「アップルパイがクラッチバッグみたいな大きさだった」と。

 

ク…………、

 

クラッチバッグ!?( ̄∀ ̄;)

ってコレのことですよね(笑)?

アイリーン、どういうことだ一体……(//∀//)

カレーと共に去りぬ

結局そのまま一度も座ることなく番組は時間いっぱいになってしまい。

「すいません、あの、すいません」と突然誰かが画面に飛び込んできたと思ったら、
「あ、ごめん帰って( ̄∀ ̄)」とあっさりその乱入者を突き返す紅くん(笑)。

それでも何とか強引にカメラに入ってきたのは何と、
次回のゲストの「サッカー少年」こと礼真琴さん!

どうやら紅くんの話が長すぎて時間が押してしまい、
後ろで待ってる少年が焦って割って入ってきたようです(笑)。

「ほら、自己紹介」と紅くんに促されるものの、
少年がとっさのことで何を言ったらいいか分からず一瞬間が空いてしまうと、
「帰って( ̄∀ ̄)」とまた少年を画面の外に押し出してしまいました(//∀//)

どうやらこの一瞬の間すら紅くん的には許せなかったようです(^^;)

そのまま少年は諦めてフレームアウトしてしまったのですが、
「帰ってって言われたらホンマはもう一回(画面内に)帰って来なきゃあかんよまこっつぁん!」
とまさかのダメ出し(笑)。

それからこの立ちトークが行われてる間ずっと気になってたんですけどね、
後ろのテーブルに謎のカレーとナンが置きっ放しになってるのですよ。

おそらくホントは座ってからのトークで食べるために用意されてたんだと思うんですが。

プレお披露目公演の「オーム・シャンティ・オーム」にちなんでインドカレーなんだろうなと。

でも結局それも一口も食べないどころか一切紹介されないまま終了してしまいました(笑)。

 

そんなわけでさすがは宝塚きってのトークスター紅くん。

まったく公演の話に触れずに30分が終わるという快挙(笑)。

いや~、いったい30分間、何を見せられてたのか分からなくなりそうですが、
とりあえず超面白かったので満足です(//∀//)

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