「霧深きエルベのほとり」ポスター公開&「異聞・Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」
紅リーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!(≧∀≦)
こんばんは。
七咲ぴえるです。
はてさて本日は台湾公演も控えた紅ゆずるさんと綺咲愛里さん(アイリーン)を中心とした星組の次回の大劇場公演、
「霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~」のポスターが公開されました!
美しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっ!!!!!!(≧∀≦)
船乗りのカール役の紅くんと、名家の令嬢マルギット役のアイリーン。
先行画像では爽やかな笑顔も浮かべて幸せそうな雰囲気も感じましたが、
ポスターではマルギットを後ろから抱き締めるカールの姿。
どこか哀愁漂う雰囲気で、映像でもこの作品自体は観たことは無いのですが、
やはり悲しい結末を予感させますね……。
そしてフロリアン役の礼真琴さんもいわゆる「切手写真」でポスター入りしておりますが、
黒髪にタキシード?に蝶ネクタイと大人の雰囲気。
我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきのお兄様もポスター入れてくれればいいのに~(´;ω;`)
でもそもそもまだお兄様の配役は発表になってないんですよねぇ。
どんな役になるのかなぁ。
聞くところによるとあまり大きな役は多くないという噂ではありますが……。
でも上田久美子先生が今の星組でこの作品を再演しようと思ったからには、
きっと七海くんたちも生かされる考えがあってのことのはず!
オリジナル作品でこれだけヒットを続けてる久美子先生が、
ただそのまま再演する作品を選びはしないような気がしますし(というか「ただの再演」だったらそもそも劇団がわざわざ久美子先生にはさせなさそう)。
殤不患のあとだから余計に期待しちゃいますよね~(* ̄∀ ̄*)
サンファンの思い出
そんなこんなで話題は過去へと遡りますが。
8月31日(金)に大阪・梅田芸術劇場メインホールで初日の幕を開け、
9月24日(月)に東京・日本青年館ホールで千秋楽を迎えた、
紅ゆずるさんと綺咲愛里さん率いる星組公演「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge 星秀☆煌紅」。
本当に……終わってしまったんですねぇ……(´・ω・`)
楽しかった公演ほど、終わってしまったときのロスも大きい……。
まだ台湾公演が残っているとは言え、
お金も無いしパスポートが期限切れしているピエールは日本でお留守番でございます……。
いいな~、台湾行く人いいな~。
ということで、本日はロスから抜け出す気もないピエールのサンファンデイズを振り返ってみたいと思います。
七海ひろき殤不患、誕生。
まずは集合日。
我らが「北関東の恋人」こと七海ひろきのお兄様は殤不患を演じることが発表になり。
すぐさまこんなグッズも買いましたよ~。
殤不患マグカップ!
いいでしょ~?(⌒∇⌒)
この写真を見せたらピエ茶代表のみゅんさから「私も欲しい!( ;∀;)」って言われて、
翌日またお店に行きましたよ(笑)。
雨降ってましたよ(⌒∇⌒)
とか言ってるとまた怒られちゃうから一応説明しておきますと、
決して「買ってこい」と強制されたわけではなくて、
「もし行けたら買って来て?」という任意の依頼でございました。
でもみゅんさんが持ってるとプリ&なつさんも欲しがるんじゃないかという双子の子ども的見地からお二人分ご用意し。
マグカップ2個持って梅田に行くの重かったな~(⌒∇⌒)(恩着せがましい)
梅田到着
そして迎えた8月31日の初日。
早朝に梅芸すぐ近くのバス停に辿り着いたピエール。
去年の「ムケーシュの部屋」のときもそうだったのですが、
ピエールが利用したバス、ガチで梅芸のすぐ隣の「プラザモータープール」っていうところに着くんですよ。
なので梅芸遠征される方はこのバス停に着くやつに乗ると、
下手に大阪駅とかに着くやつよりも迷わず行けるので安心です。
ピエールは本当にすぐ道に迷うので、今後も梅田遠征する機会があったら絶対ここに降ろしてくれるバスを選びたいと思います(笑)。
ちなみにピエール、東京からバスに乗ったとき、
ちょっとしたトラブルがあってスマホいじってたら出発早々酔ってしまいましてね……。
なんとか持ち直したけど大阪着いてもちょっと気分悪くて大変でした……。
たしか7時半くらいに梅田に着いて、
朝から開いてる近所の某カフェに入り浸って、
仮眠をとって体力を回復させたりAmazonプライムで映画観たりして時間を潰しておりました。
だって開演するの15時ですからねぇ。
でも10時くらいにおひつ様が遊びに来てくださったり、
みゅんさんやプリ&なつさんもお昼に合流していっしょにランチしてくれたので、
今思うとそんなに暇を持て余さずに済みました。
ちなみにお昼はここで食べたのー(⌒∇⌒)
梅芸の近くにある「89CAFE」っていうお店ー(⌒∇⌒)
時間潰す場所を仕事中に探してたときに偶然見つけて、
「89期のカフェじゃん!」ってみゅんさんに連絡してここでお昼食べることに即決しました(実際は宝塚と関係あるお店ではありません)。
でも料理の写真撮り忘れちゃった……。
代わりにメニューの写真載せておきますね。
あー、なんかついこないだだと思ってたのにもう一ヶ月かぁ……。
初日開幕
そんなこんなで幕を明けた初日。
ああ……なんかこのポスター見るだけでもまたロス……( ;∀;)
ビジュアル解禁されたのも初日でしたもんね~。
ロビーに飾ってあったこのポスター見て、
「これ発売してよ~!」ってみんな言ってました。
そしたら東京の初日にホントにクリアポスターが発売されて嬉しかったな~(クリアポスターは上半分のみ)。
さらに夜は恒例のピエ茶も開催していただいて。
今回は平日だったのでプチピエ茶って感じでしたが、
4回目となるとだいぶ打ち解けて言いたい放題な感じになってきて非常に楽しかったです(笑)。
人生初のパンナコッタも食べましたヾ(* ̄∀ ̄*)ノナンテコッタ
余談ですが前述の殤不患マグカップ。
ピエールは割っちゃったりしたら嫌なので未だに箱から出せずに保管しているのですが。
しかしみゅんさんとプリ&なつさんは即日使い始めて毎日のように活用してくださってるそうです(笑)。
ねぇねぇ二人とも割れちゃったらどうするの?( ;∀;)
むしろピエールより二人の方がこういうの割りそうなイメージだよ(笑)?( ;∀;)
サンファン、東京へ──
梅芸期間中には台風が来たんでしたよね……。
この公演自体は結局最後まで強行されましたが、
大劇場の「エリザベート」とバウの「New Wave-星-」は中止になってしまった回もありましたね。
今年はホントに天災が多い……。
そして梅芸は一週間という短すぎる公演期間であっという間に終わってしまい。
ピエール、東京公演に向けてこれを買ったのですよ。
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」
「Thunderbolt Fantasy」の外伝小説でございます!
「殺無生編」と「刑亥編」が収録されているのですが、
「殺無生編」の方は映画化されているエピソードですね。
いつか読もういつか読もうと思ってたら一時期在庫が残りわずかって表示になってしまい、
慌てて購入したものの読書が苦手なピエールは例の如くまだ1ページも読めていません(笑)。
(でもまた在庫は補充されているようです)
東京も楽しかったな~。
ちなみに東京にも布袋劇人形が展示してあったんですよね~。
こちら良く見ると……。
ベニカイ~(⌒∇⌒)
劇中で人気の、凜雪鴉が殤不患をホールドしてる場面を再現してくれるなんて粋ですよね~。
しかもね、東京で公演期間中に人形の配置とポーズも変わったのですよ。
おやおや殤不患さま!?
キラ♪キララ♪キラ♪キラールージュ~♪
遊び心がいいですね~。
ちなみにこの人形、ずっと正面から撮ってばかりのひねりの無いピエールだったのですが。
下から見上げるように撮るとなんかカッコイイ!
そびえ立ってる感じで大きく見えるからかな~。
Killer Rouge 凜雪鴉も下から撮るとなんか魔王感があってカッコイイ~!
(「Killer Rouge 凜雪鴉」って名前だったというのを最後に気付いた)
そんな楽しい日々もあっという間に終わり( ;∀;)
青年館の千秋楽ってタカラヅカニュースで放送してくれないのですね……(´;ω;`)
まだ台湾公演があるから千秋楽オブ千秋楽までニュースでの放送は無いということなのでしょうか(´;ω;`)
千秋楽の「Mask of Rouge」のアドリブで登場したという喜六さん見たかったなぁ(´;ω;`)
ピエールは前楽がマイ楽だったのですが、
最後は七海くんの殤不患も生で見られるのはこれが最後かと思うとそれだけで泣けてきて( ;∀;)
一瞬一瞬を目に焼き付けようと真剣に見ていて。
冒頭で赤い傘をさす殤さま。
凜雪鴉にホールドされる殤さま。
数々の名台詞を語る殤さま。
そしてクライマックス!
蘇った魔神ヨウジャレイの前に立ちはだかり、
魔剣目録をiPadのようにシュッシュとやって取り出した須彌天幻・劫荒劍を手にした殤さま!
くらえ!!
洪荒禁窮獄!!
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!
ヨウジャレイ封印~~(⌒∇⌒)(実家のトイレにあった芳香剤がまさかの劫荒劍のアレにそっくりだった)
はぁ……ライビュ当たるかなぁ……きっと大丈夫だろうと思いつつちょっと心配( ;∀;)
魔剣目録の36振りの中にチケットが絶対取れる聖剣、
その名も「絶対確保・御座席剣」とか無いのかな~(笑)(* ̄▽ ̄*)
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