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茨城、それは色気の名産地(「もっと!男役道~美弥るりか~Part2」)

こんばんは。

七咲ぴえるです。

ということで、各組の上級生男役が下級生に男役の極意を伝授するタカラヅカニュースの人気コーナー「もっと!男役道」。

今回は月組編ということで我らが「北関東の瞳」こと美弥るりかさんが、
朝陽つばささん、蘭尚樹さん、瑠皇りあさんのお三方に男役道を説いてくださっております!

と、その前に一つお詫びと訂正なのですが。

Part1の記事の中で、
美弥ちゃんが過去に役の人物として日記を書いていたという話のくだりで、
そのときの作品を星組時代に出演した「ANNA KARENINA」のヴィロンスキーと書いていたのですが、
正しい役名はカレーニンでございました。

来年の再演で美弥ちゃんが主役のヴィロンスキーを演じることで頭がいっぱいで混同してしまっていたようです。

大変失礼致しましたm(_ _)m

 

ではPart2のお話に行きたいと思います。

「質問ある人ー?」という美弥ちゃんの呼びかけにもちろんお三方とも手を挙げるのですが、
その中で一人、両手を元気よく挙げた蘭さん。

美弥ちゃんは「お、二本上がったヾ(* ̄∀ ̄*)ノ」と拾いつつ、
「じゃあ下級生から( ̄∀ ̄)」と(笑)。

毎回Part2はそういう段取りだから仕方ない( ̄∀ ̄)

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役としての「呼吸」を意識したダンス

ということで今回の質問は下級生順に瑠皇さんから。

「雨に唄えば」のフィナーレナンバーで初めて男役の場面に出ることができたという瑠皇さんですが、
「美弥さんは役のエッセンスも入れつつ踊られているのが本当に素晴らしいと思うのですが、振付を受けるときや役として踊るときに意識していることはありますか?」という質問。

美弥ちゃんは燕尾のダンスなどのときは伝統芸なので全員の息の合ったダンスを見せることが重要だと考えているため、
自分の個性とかを魅せるというのは後回しにしているそうですが、
一方で役として踊るときはその人物が踊っているように見せたいと考えながら踊っているそうです。

「雨に唄えば」でコズモ役を演じた際の「Make'em Laugh」の場面は、
踊ること自体はかなりハードな場面だったようですが、
しかしコズモ自身は心から楽しんでイタズラしたりしているのを表現している場面なので、
「この人(コズモ)はしんどくないはず」とか考えながら役によって息づかいや呼吸の深さも意識しているとのこと。

年齢が高めの役のダンスであれば呼吸も落ち着かせて踊ってみたり、
逆にコズモのように若くてハクハクしたような人物であれば浅めの呼吸を意識したり。

美弥ちゃんのダンスって、どう表現したらいいか分からないんですが、
「色」みたいなものがすごくあるな~と思うんですよね。

もちろん技術的にもダンスの上手な方だとは思うんですが、
技術とは別の空気感みたいなものもすごく感じる気がして、
こういったことを意識して踊っているからなのかな~と改めて思いました。

肩こりポーズ

続いて蘭さんからの質問。

振付の中には「ここはそれぞれ自由なポーズをしてください」と言われる箇所があるそうなのですが、
「BADDY」の銀橋に男役さんが並んだ場面とフィナーレで男役さんが三角形に並んだ大階段のポーズがまさにそれだったらしく。

しかし人間、「自由にしろ」と言われると逆にどうしていいか分からなくなってしまうものですが、
「えー、どうしよう……(;・∀・)」と決めあぐねてふと稽古場の鏡に映った美弥ちゃんの姿を見たら、
ものすごくカッコイイ決めポーズをしていたのを目撃したという蘭さん。

「その引き出しはどこから……?」と蘭さんから質問を受けると、
美弥ちゃんは「あのときは降って来た( ̄∇ ̄*)ゞ」と答える美弥ちゃん。

美弥ちゃんが演じていたのはスイートハートという、男性だけど女性的な雰囲気も漂わせた独特の役柄。

普段男役としてやっているようなポーズだとスイートハートの個性が生かせなくてつまらないと考えた美弥ちゃんは、
「スーツを着てるけど、女性らしく見えるポーズは無いかな……」と考えたときに、
あの右腕を高く挙げて左手でその腕を掴むというポーズが降って来たんだそうです。

「でもそれ美弥さんがやるからカッコいいけど私たちがやったら体操みたいになっちゃうんです( ;∀;)」と朝陽さんからの訴えもありましたが、
我々ファンがやったらさらにドイヒーなことになりますからね……( ̄∀ ̄;)

「お客様を上から見下すような、『別にこっち見てくれなくてもいいよ?あなたが私を見てても私はそっちを見ないけどね?( ̄ー ̄)』みたいなスタンスでやっている役だった」言いつつも、
「普段はそんなこと思ってないんですよ?(;・∀・)」とちゃんとフォローして笑いも取るところが美弥ちゃんらしい(笑)。

でもちゃんと役としての意識があるからこそ、
こういう独特なポーズもカッコよく色気のあるものになるんでしょうね~。

そんな中、蘭さんは「私たちにもできるポーズを教えて下さい」と。

 

むしろ我ら一般人にもできるポーズを教えて欲しい。

 

まぁ、教わったところで生活の中のどこにポーズを決める場面があるか分からないですけどね(笑)。

ちなみに美弥ちゃんから伝授されたのは、
「中途半端な位置に手を置くポーズ」。

手を首筋に添えてみたり、頭の上に乗せてみたり、
そのときに体の重心を敢えて崩してだらっとさせると色気のあるポーズができるそうな。

「下級生のうちって直立しかできないけど、どっちかの足に重心を置いてバランスを崩すとストーリー性のある写真になる」と考え、
GRAPHなどの撮影のときにも取り入れているそうです。

僕も真似してちょっと職場でふとしたときに重心を崩しながら首筋に手を添えてみたいと思いますが、
どうせ肩こりに悩む人にしか見えないんだろうな~と思います(笑)。

人それぞれの投げキッス

続いて朝陽さんからは投げキッスについての質問。

「All for One」のアラミスのときの投げキッスと、
「雨に唄えば」のコズモのときの投げキッスが、
同じ美弥ちゃんの投げキッスでも全然違うものに見えたと指摘する朝陽さん。

よく観察して勉強してますね~。

役によって違う色気や雰囲気を出すにはどうしたらよいでしょうか?という質問です。

「(色気のように形の無い)掴めないものをどうやって……」と悩む朝陽さんに、
「そうなんだよね~、難しいよね~」と共感する美弥ちゃん。

これまた美弥ちゃんのすっごい好きなところなんですが、
下級生に対してすごく共感してくれるというか、
同じ目線で話してくれる人だよな~と感じるんですよね~。

自分が下級生時代にいろいろ悩んでいたことをしっかり覚えていて、
今まさにその道半ばにいる下級生と同じ気持ちになってアドバイスしてくれるから、
きっと下級生もすごく相談しやすい人なのではないかと。

そんな美弥ちゃんは、
「この役はこういう風に動いて欲しい」といった願望を自分に押し付けるようにプレッシャーを与えているんだそうです。

また、「色気を出すにはどうしたらいいですか?」と聞かれたときに答えているのが、
「息を吐く」ということへの意識だそうで。

「どんな役でも色気がないと面白くない」とおっしゃった先生がいたらしく、
役に色気を出して見る人の興味を引くためにどうしたらいいかと考え、
「話しているかのように息を吐いていて、息を止めてるときがあまりない」と言う美弥ちゃん。

投げキッスのときもキスを飛ばす瞬間だけ息を吐くのではなく、
投げキッスをするまでの動きの中での呼吸が大事なんだそうです。

また、燕尾のダンスで数歩歩いたりするときなども、ゆっくり息をしながら前に進んで行くそうなのですが、
そうすることで自分の周りの空気を動かしているのを感じるという美弥ちゃん。

Part1でもそうだったと思うのですが、
美弥ちゃんの口からは「空気を動かす」という言葉がたくさん出ていますよね。

色気を出すというのは空気を操ることでもあるのか~と目から鱗だったのですが、
いかんせん一般人にはなかなかそれを生かす場面が無い……( ̄∀ ̄)

実際にそんな美弥ちゃんの投げキッスも実践してくれたのですが、
毎回思うけど「男役道」って朝7時から放送するには刺激的すぎるコーナーですよね(笑)(//∀//)

いや~、Part3も楽しみです(≧∀≦)

余談ですが、このコーナーの後にシーズン1の「男役道」が一場面ずつ放送されておりまして。

他の方々はハットの被り方やグラスの持ち方、ポーズの決め方などを伝授している場面が流れる中、
ラストの七海ひろきのお兄様については投げキッスに息を吹きかけて飛ばすという名場面をチョイスするスカステスタッフ様の遊び心が大好きです(//∀//)

もはや茨城は色気と投げキッスの名産地と言っても過言ではない……(笑)!

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