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二季折々の「双頭の鷲」初日の模様。

こんばんは。

東京で雪が降るとすぐに「東京の人はこれくらいで騒ぎすぎなんだよ~┐(´ー`)┌」っていう北国の人、
お前が乗る電車がこれから一生遅延する呪いをかけてやる、
宝塚男子ピエールです。

ということで本日は東京に初雪が降りました。

あの、今年って、秋ありました?( ̄∀ ̄;)

何かここ数年、夏と冬だけ繰り返してる気がするんですが……。

はっ!まさかこれはタイムリープ!?

ピエールだけが夏と冬を繰り返しているのか!?

そんな時をかけるおじさんピエールも来月観劇予定の宙組公演「双頭の鷲」

その初日の模様がタカラヅカニュースで放送されました。

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冒頭は桜木くんが活躍

今回の公演の主演は専科の轟悠さん。

しかし冒頭はフェリックス・ド・ヴァルレンスタイン公爵を演じる桜木みなとさんの場面が続き、
ソロで歌う場面もあったりと一瞬桜木さん主演かと思ってしまうほど目立ってます!

 

そしてヒロインの王妃を演じる実咲凛音さん(みりおん店長)が、
「アン・ドゥ・トロワ……」と何かカードのようなものを数えていると突然響き渡る銃声!

轟く銃声と共に金髪の轟さん演じるスタニスラスが登場しました。

窓から現れたスタニスラスは何故か息も絶え絶え。

ヨロヨロになりながら部屋に入ってくるのですが、
ストーリーを知らないので何が起きているのかよく分かりません(//∀//)

しかし次の場面では噂のパパラッチと思われる人々が、
「王妃は一目で彼に恋に落ちた!」と騒いでおります。

 

そして続いてはお待たせしました!

愛月ひかるさん演じるフェーン伯爵の登場です!

ちょっとナチスっぽい装いに身を包み、もう一目見て分かる悪役感!

登場して何も喋らないうちに場面は変わってしまいましたが、
再び登場するとみりおん王妃に対し、
「私の部下たちが、眠りを妨げはしなかったかと……」と悪い感じで語りかけます。

 

で、何やかんやあってスタニスラスと王妃が同時に「あなたを愛しています!」と告白し合う場面。

いや~、初日映像はいつも短くてストーリーが掴めないんですが、
今回はいつも以上に何が起きてるのか分かりません( ̄∀ ̄;)

よく分かりませんがとりあえず色々あって二人は愛し合うようになるっぽいですね。

 

それから場面は進みまして、
アコーディオンを抱えたストーリーテラーの和希そらさんが客席に!

3列目くらいのお客さんに対し、
「お美しいマドモアゼル。この後、ラ・ロンドでお茶でもいかがですか?」とナンパしています(笑)。

「ラ・ロンド」って何かと思ったら、
大劇場の敷地内にある喫茶店のことなんですね~。

ピエール、大劇場には数回行ったことがあるんですが、
あのたこ焼きとか売ってる安いめのところしか利用したことがありません( ̄∀ ̄;)

二季折々の挨拶

終演後は副組長の美風舞良さんのご挨拶に続き、
主演の轟さんがご挨拶。

轟さん名物のポエムっぽい挨拶は今回も健在で、
「黄金色に染まっていく木々を見ながら、あ~……やっと秋めいてまいりました」と語っていましたが。

 

だから秋どころか雪降ってるんですってば(笑)!(゚∇゚;)

 

轟さんもまさかこの挨拶をした数日後に東京で雪が降るなんて思ってもみなかったでしょうね~(^^;)

「四季折々、季節の移り行く美しさのようにこの公演も毎日毎日どんどん素晴らしい舞台となっていきますよう」
と語っていた轟さん。

もはや日本は「四季折々」じゃなくて「二季折々」ですよね( ̄∀ ̄;)

 

そんなわけで少々シリアスな大人のドラマの雰囲気を感じる「双頭の鷲」。

最近はわりとキャッチーな作品が多い気がするので、
来月神奈川で観劇する際はこのシリアスさにもしっかり付いて行けるように心して観劇したいと思います。

その前にまぁさま率いる全ツが待ってるぞ~( ´ ▽ ` )ノ

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