観劇レビュー・感想

星組中日劇場公演、観た方がいいよ!(雪組スカステカレッジに行けなかった話と「うたかたの恋」感想その1)

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

本日のタイトルはピポー軍曹風にしてみましたがお気付きいただけましたでしょうか( ̄∀ ̄)

ということでピエール、
星組トップコンビ紅ゆずるさんと綺咲愛里さん率いる中日劇場公演、
「うたかたの恋/Bouquet de TAKARAZUKA」の初日を観に行ってまいりましたーー!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

ちなみに初日の2月2日(金)には雪組のスカイステージカレッジも開催されており。

トップコンビ望海風斗さん(だいもん)と真彩希帆さんを中心に雪組選抜メンバーが出演した豪華イベント、
しかも我らが「ノゾミーナ」こと星南のぞみさんも出演ということで、
「いいな~、行きたいな~」と思いつつもまさかの初日ということで諦め……。

まぁそもそもチケットの倍率も高いだろうからどうせ当たらないだろうしと思っていたのですが。

先日ニコライ少尉が東上された際に衝撃の話が。

なんと、だいもん大好きピポー軍曹が見事にチケットを手に入れたというではないですか!!

しかしですね、何と岡山在住の軍曹、会場はバウホールだと思い込んでいたらしく(笑)。

当たってから東京開催だと気付いたそうなのですが、
こんなプレミアムチケットが手に入ることなんてそうそうないので思い切って東京まで来ることに決めたと。

すごいな~、いいな~、と思ってたピエールにニコライ少尉から衝撃の言葉が。

「ペアでご招待なので、ピエールさん軍曹といっしょに行かれます?」とお誘いくださったのですよ!

軍曹は東京遠征を決めたものの、
盟友の少尉どのもCさんも「WEST SIDE STORY」で東京遠征した直後なので続けて来るのは難しく、
ピエールにお声がけくださったようで( ;∀;)

しかしながらピエール、その日は名古屋出張が……(笑)。

スカステカレッジもめちゃくちゃ見たいけど、
愛しのベニカイミノリーーーーーーーーンの初日に行かないわけにはいかない!
ということで泣く泣くご遠慮させていただいてしまいましたヽ(;▽;)ノ

果たしてこのプレミアチケットは誰の手に!?

と思っていたら、出ましたよこの人が。

たまたまその日に少尉たちとラーメンを食べに行っていた「たなぼたクイーン」ことララさん!

「西側物語」の終演後にプチニコ茶に合流したピエールに、
「ウッス、私、行く事になりました( ̄∇ ̄*)ゞ」
みたいな顔してるララさん!( ;∀;)

 

ラーラー、ララー、ラーラーラーラー!!!!( ;∀;)

 

ちなみにこのスカステカレッジにご出演予定だった彩風咲奈さん。

中日の初日の後にTwitterを見てたら、
初日レポと共に「さきちゃん、大丈夫かな」と心配する声も溢れ返っていて、
いったいどうしたんだろうと思いつつも公式に休演者のお知らせとかも出ていないので何のことかと辿っていくと、
どうやら体調不良によりスカステカレッジを欠席することになってしまったそうで。

さきちゃん目当てで観に行こうとしていた人のみならず、
このメンバーでのイベントを楽しみにしていた皆さん本当に残念ですよね( ;∀;)

普段の公演も休演してしまったらもちろん辛いですが、
こういう一夜限りのイベントってまたそれとは違う特別感ありますし。

しかし翌日の公演には休演することなく無事に出演されていたそうなので、
スカステカレッジは残念でしたが、残りの公演期間は何とか乗り切ってくれることを祈っております。

そしてスカステカレッジでのさきちゃんの穴は、
まなはる教頭こと真那春人さんが見事に埋められていたそうですね。

既にいろんな方がおっしゃってますが、
「るろうに剣心」彩凪翔さんが休演となってしまったときの代役を務めたのもまなはるさん。

こうして何かあったときに急遽その穴を埋めてくれる存在というのは本当に貴重ですよね。

雪組に真那春人あり!ということを改めて見せつけてくれた、
まさに長い時間をかけて雪組の絆が築き上げられてるんだなと感じる夜でした。

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「うたかたの恋」初日

ということで、スカステカレッジの履修結果についてはララさんが書いてくださっているので(これぞまさに大学のレポート)、
ピエールは星組の感想を書かせていただきたいと思います!

まずはお芝居の「うたかたの恋」の方から。

何から書こうかな~と迷ったんですが、
やっぱり最初は「北関東の恋人」こと七海ひろきさん演じるジャン・サルヴァドル大公について書きたいなと(≧∀≦)

冒頭の紅くん演じるルドルフとアイリーン演じるマリーの歌う主題歌の後は、
舞踏会のようなプロローグに。

ここで白軍服のジャンが舞台後ろから登場して、
両手を前に突き出して広げて「ジャーーーンヾ(* ̄∀ ̄*)ノ」と登場する場面をすごく楽しみにしていたピエール。

稽古場映像にもその場面は入っていなかったので、
当日まで本当に本当にマヂソワしていたんですが、
七海ジャンがその場面に登場した瞬間!!

 

パチパチパチパチ!!!!ヽ(;▽;)ノ

 

ってやりたかったんですが、ここではまだ拍手は起きず(笑)。

ここだけじゃなくて他の場面でもお芝居では拍手が控えめで、
「はっは~ん、さてはお客さんもみんな緊張してるな?( ̄∀ ̄)」
と思いながらピエールもガチガチになっておりました(//∀//)

これが初日の空間特有の緊張感なんだな~と感じて逆に嬉しかったです(笑)。

でも2日目に観たときはこのジャンの登場でも大きな拍手が起きていて、
初日に拍手が起きなかった他の場面でもたくさん拍手が起きていたので、
昨日の分もここぞとばかりにピエールも拍手を贈らせていただきましたヽ(;▽;)ノ

慙愧に堪えない七海ジャン

ピエール、「うたかた」は和央ようかさんバージョンを初めてスカイステージで観たのですが、
そのときにジャンを演じていた湖月わたるさんが大好きで。

続いての春野寿美礼さんバージョンのジャン役の彩吹真央さんも、
凰稀かなめさんバージョンのジャン役の朝夏まなとさんも漏れなく大好きで、
とにかくジャンはSS級に好きな方ばかりが演じてきた役なのです。

なのでこのジャンの系譜に七海くんが加わるというだけでも本当に本当に嬉しくて。
(ちなみにそれ以前のバージョンはちゃんと通して観たことが無いのでこちらも観たくなっている)

で、初日が始まる前に、今までのどのジャンに近い感じになりそうかな~とか勝手に想像して楽しんでたりしておりましてね。

星組と宙組に在籍したという共通点のある湖月ジャンかな~とか、
話しているときの声が似ていると秘かに思っている彩吹ジャンかな~とか、
やっぱり一番いっしょに過ごして縁のあった朝夏ジャンかな~とかいろいろ考えつつ。

でも実際に見てみたら、今までのどのジャンとも違うと感じたのです!

って言うと、「またどうせみんなすぐそういうこと言う┐(´ー`)┌」って思われそうですが、
過去の「うたかた」を観たことのある方、騙されたと思って今回の七海ジャンを観てみて欲しいんです!

それを一番感じたのが、
最後にジャンがルドルフの遺書を読み上げる場面。

今まで見てきたジャンは、
失意の底ですごく意気消沈した様子で読み上げている印象だったんですが、
七海ジャンはルドルフを失った悔しさが誰よりも表に出ていた気がしたのです。

顔がくしゃくしゃになりそうなほどに悔しさが滲み出ていて。

中でも特にそれを感じたのが「慙愧に堪えず」と語る瞬間でした。

「慙愧に堪えない」という言葉の意味を何となく調べてみたら、
「残念に思うこと、反省すること、恥ずかしく思うこと」というのに加えて、
「謝意を表明する際などに用いられる」というのもあって。

「謝意」というのは「感謝」と共に「謝罪」という意味もありますよね。

これを見たときにあの悔しさの理由が分かったような気がしたんですが、
七海ジャンから滲み出る悔しさの出どころは、
ルドルフに対しての「申し訳なさ」があるんじゃないかと思いました。

皇太子として苦悩するルドルフに対し、
親友である自分は何も力になることができなかったことへの悔しさ。

ルドルフがようやく出会えた、自分に寄り添ってくれるマリーという存在を、
ルドルフといっしょに弔ってあげることができなかったことへの無力感。

二人が死という道を選んだ一方で、
自分は恋人のミリーと自由な生き方を選べることへ感じる後ろめたさ。

そんないろいろな「慙愧の念」が、
ルドルフという大切な親友を失ったことへの悲しみに重なって、
七海ジャンのあの感情が溢れるような表情に繋がっているような気がしました。

これまで見てきたジャンはルドルフを失った悲しみを堪えながらも、
その意志を託された者として力強くルドルフとマリーの思いを語る姿という印象で。

一方の七海ジャンはそれより少し子どものように感情を抑えられなくて、
親友ルドルフを失った現実をまだ受け止めきれておらず、
二人の力になれなかった悔しさを爆発させるような姿にすごく胸を締め付けられました。

七海くんはすごく感情豊かなお芝居をする男役さんだなという印象があるんですが、
これまでピエールが感情豊かなお芝居をする人として大好きだった一人が、
同じくジャンを演じたことのある湖月さんで。

湖月さんと七海くんは必ずしも同じタイプの男役さんというわけではないかも知れませんが、
七海くんのジャンを見ながら「そういえば湖月さんの感情が滲み出るお芝居も大好きだったな~」と思い出しました。

行きの新幹線の中で七海くんのスチールが発売されないことを知って、
ピエールの中に眠る七つの人格の一つ「激おこぷんぷんピエール」が目を覚ましたりもしたのですが。

でも七海くんのジャンは本当に本当に素晴らしくて、
観ている間は「スチールがなんぼのもんじゃい!!」ってどうでもよくなるくらいにカッコ良かったです!
(でもやっぱりスチール欲しい……)

 

そんなこんなですが、前半でララさんをいじっていたら長くなってしまったので(笑)。
(いじりがいがあると分かるととことんいじらずにいられないピエール)

続きはまた次回書かせていただきます!

まだ感想の途中ですがとにかくこれは言っておきたい!

星組中日劇場公演、観た方がいいよ!(≧∀≦)ノシ

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