宝塚の雑記

3月のカレンダーは星組のふっさ族です。

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

はてさて、毎月お届けしております卓上カレンダー。

そういえば1月に開催していただいたピエ茶のときにですね、
「いつも一記事書くのにどれくらい時間かかるんですか?」と聞かれまして。

記事の内容によってかかる時間はバラバラなので一概には言えないんですが、
「一番早く書けるのは何かな~」と考えていたら、
「カレンダーですか?(・∀・)」と指摘され。

う……当たらずとも遠からず……(笑)( ̄∀ ̄;)

なぜかと言いますとですね、
例えば観劇の感想とかスカステの番組の話とかって、
インプットの情報量がすごく多いじゃないですか。

インプットが多いということはそれだけ内容の整理にも時間がかかるし、
なかなか短時間でドーンって書くこともできないのですよ。

それに対してカレンダーとか、後はポスター画像が公開されたときとかは、
もうインプットが画像一枚だけなので頭の整理もしやすいと言いますか。

でも逆に言うとインプットが少ない分、
何を書いて話を膨らませたらいいかというのは考えなきゃいけなかったりするので、
意外とそれはそれで時間がかかることもあります(笑)。

まぁ、時間がかかるものとかからないものどちらも、
書いて、公開して、読んでいただくのが楽しいから続いているわけであって。

この労力を仕事に向けろと言われたら絶対無理ですけどね(笑)( ̄∀ ̄)

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3月のカレンダー

そんなこんなで3月のカレンダーはこちらの方々です!

「THE SCARLET PIMPERNEL」が公演中の星組の中堅~若手メンバー。

左から順に藤りゅうさん、麻央侑希さん、十碧れいやさん、瀬央ゆりあさん(せおっち)です!

さわやか~~~~!!(//∀//)

ちなみに93期の十碧さんから始まり麻央さんは94期、
せおっちは95期、そして紫藤さんは96期と、
4人それぞれ1期違いの年子になりますね(笑)。

こんな4人兄弟とかいたら近所で有名になるだろうな~(//∀//)

 

この、お互いの腕や肩に手を置く仕草が、
「『写真撮るよ~』と言われたけどどんなポーズしていいか分からなくてとりあえず肩組んじゃった感」
が出てて好感度高いです(笑)。

でもね、よ~く見てください?

一番左の紫藤さんの肩に手がかかってるじゃないですか。

その隣にいる麻央さんは自分のジャケットに両手をかけているので、
この手は麻央さんのものじゃないですよね。

となるとその隣の十碧さんの右手と思われるのですが。

十碧さん、手、長くないですか!?(//∀//)

普通、隣の人の肩に手を回すのも、
ちょっと身長高い人が相手だとギリギリだったりするじゃないですか。

でも十碧さんは間に麻央さん挟んでさらにもう一人向こうの紫藤さんの肩にも軽々と手が届いている!

しかも紫藤さんの背中の下の方から出ているように見えるこの手の角度からすると、
腕をピーンと張ってるわけでもなく割と余裕で手をかけてるように見えます。

タカラジェンヌの皆さんはこの四肢の長さゆえに舞台上でのダイナミックなパフォーマンスに繋がってるんですね~(≧∀≦)

全然関係ないですが腕が長いと聞いてピエールが真っ先に思い出すのは、
元清水エスパルスのゴールキーパー、シジマールさんです(笑)。

イケメン揃いのふっさ族

そんなわけで反対側はこんな感じになっております。

この方々、麻央さんは比較的髪をきちっとハードめにセットしてるかなという気がするんですが、
他の方は割とさらっとした感じにしてるじゃないですか。

ピエールが中学生のときね、
こういうさらさらヘアをふっさふっさとなびかせている男子のことを、
「ふっさ族」って呼ぶのが流行ったことがあるんですよ(笑)。

ふっさ族って割とスクールカーストの上位層の男子が多めだったので、
そういう人たちに対する妬み僻みも含めての呼び名だったんだろうなと思います( ̄∀ ̄)

あとは部活の試合で他校が来たときに、
「○○中はふっさ族が多いな」とか。

今思うと「ふっさ族」なんて大したネーミングじゃないのに、
「お前もふっさ族だ~!(≧∀≦)」とか言ってそれだけでゲラゲラ笑えてた時代って楽しかったな~(//∀//)

ちなみに東京に出て来てから「福生(ふっさ)市」という地名があることを知り、
「福生の人ってみんなふっさ族なのかな~」と一人で想像してました(笑)。

 

そういえばこの4人は皆さん「スカピン」の中でピンパーネル団に所属しているメンバーたちですね。

やっぱりな~、ピンパーネル団は特にスクールカーストの上位層が揃う部活だと思ってたんですよ~( ̄∀ ̄)

だって部員が一人残らず彼女がいるなんてそんなことあります!?

大人になって「学生時代、何部だった?」って聞かれて、
「俺、ピンパーネル部だったんだ」って言ったらそれだけでモテそうですよね。

はい、自分でも何言ってるか分からなくなってきたパターンなのでこの辺で終わります(笑)。

これから「スカピン」をご観劇の皆さまは是非ふっさ族の面々にもご注目ください( ´ ▽ ` )ノ

とりあえず本日はふっと思い出した「ふっさ族」ってワードをとにかく使いたい欲求を昇華した記事でした(笑)。

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