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東京宝塚劇場の停電と、「FALSTAFF」初日の模様と、告知。

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

本日は都内で大規模な停電事故があったようです。

幸い、ピエールは自宅も職場も影響は無かったのですが、
ニュースによると58万戸あまりも停電が発生したとのことで、
かなり大規模な停電になっていたみたいですね。

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東京宝塚劇場も停電

Twitterに流れてきた情報によると、
停電発生時は東京宝塚劇場で宙組公演「エリザベート」の13時半公演の真っ最中だったようで。

舞台半ばでの突然の停電に公演は1時間ほど中断し、
復旧後に中断箇所から再開されたそうですね。

少なくともこの公演関係では怪我人などが出ていないようで本当に良かったです。

と同時に、突然のアクシデントでも狼狽えることなく、
再開後の舞台を最後までやり遂げる出演者はスタッフの皆さんには本当に頭が下がります。

どうか残りの公演では、今日のようなアクシデントは無く無事に千秋楽を迎えられますように……。

 

そして明るい話に変わりまして先日初日を迎えた月組バウホール公演、
「FALSTAFF~ロミオとジュリエットの世界に飛び込んだフォルスタッフ~」の模様が放送されました!

主演は専科の星条海斗さん

「月組公演」と銘打ってはいますが、
主演は元月組で専科の星条海斗さん。

星条さんは「暁のローマ」で新人公演の主演経験こそありましたがバウホール主演経験は今までなく、
おそらく今年で研17にしてバウ初主演という待望の主演を果たしたことになりますね。

しかも古巣の月組での主演というのはご本人もファンの方々も最高に嬉しいのではないでしょうか。

星条さんは組配属から専科に異動となるまでずっと月組育ちだったこともあり、
月組生の真ん中に立っているのも全く違和感が無くて、
周りの出演者の方々もすごくイキイキとしている様子が伝わってきました。

嫌われ者だけど愛されキャラ

この公演が発表されるまで「フォルスタッフ」という名前すら知らなかったのですが、
あのシェイクスピアの作品に登場する人物の1人であり、
シェイクスピアが生み出した中でも一、二を争う強烈な個性の持ち主なんだとか。

既にご覧になった方が感想を聞かせてくださったのですが、
このフォルスタッフというのは「嫌われ者だけど憎めない愛されキャラ」のように描かれているそうで。

「嫌われ者」なのに「愛されキャラ」と一見相容れない2つの個性にも思えますが、
言われてみると世の中の強烈な個性を持った方の中にはそういう人もいるかもな~と感じました。

そしてこういう強烈な役ってやっぱり場数を踏んでいない若手の方が演じるには難しく、
ただの嫌な奴、あるいはただの「悪い人じゃない人」みたいにどっちかに寄ってしまったり、
もしくは何がしたいのか分からないどっちつかずになったりしてしまいそうなもの。

専科生としてデビューしてまだ日も浅い、けれど研17の星条さんがこの役を演じることは、
「これから専科として、専科にしか担えない役割を果たしてくれ!」
という愛がこもっているように感じました。

何か分からないけど面白そう!

そんな「FALSTAFF」ですが、
初日映像を見ているだけでは正直どんな話かはよく分かりません(笑)。

とりあえずフォルスタッフに扮する星条さんが、
ポスター通りの奇抜な出で立ちで大活躍している様子だけは伝わってきました( ̄∀ ̄)

最初にラインアップが発表されたとき、
星条さんが主演であるのと同時に、
暁千星さんがロミオ、美園さくらさんがジュリエットを演じることが発表され、
主演以外のキャストがラインアップ発表時に同時に発表されるのは異例のことだったので、
「もしかして実質的な主演は暁くんなのかな……」と思ったりしました。

暁くんが主演だと嫌だとかでは全然無いんです。

ただ、せっかく星条さんが念願の初主演で湧いている中、
幕が上がってみたら星条さんは脇役だった、
なんてことになったらファンの方の気持ちはいかばかりか……と勝手に心配していたのですが。

しかし初日映像を見る限り、しっかりと主役として真ん中に立つ星条さんの姿がそこにありました!

もちろんロミオの暁くんとジュリエットの美園さんも大活躍で初々しいカップルを演じていました。

副題に「ロミオとジュリエットの世界に飛び込んだフォルスタッフ」とあり、
おそらくパラレルワールド的に異なる作品の住人が行き交う物語になっているのかと思いますが、
どんな経緯でロミジュリの世界に飛び込んでいったのかも気になってきてしまいますね~( ̄∀ ̄)

ティボルトの宇月颯さんとマーキューシオの蓮つかささんが剣を取って戦う中、
「やめろ~!危ないってば危ないってば~!」と割って入ろうとするフォルスタッフがすごいシュールで面白そうです(笑)(//∀//)

あとあれですね、バウホールの割には衣装やセットが結構豪華と言いますか、
すごく華やかな世界観が広がってる気がしました。

衣装はいろんな過去の公演で使われたものも含まれてるんだと思いますが、
小劇場でありながら「宝塚を観た~!(≧∀≦)」って気分にしっかり浸れる華やかさなんじゃないかな~と。

最後の挨拶も感動的

終演後、まずは前組長の飛鳥裕さんが専科へ異動したことに伴い、
この公演で月組組長デビューとなった憧花ゆりのさんがご挨拶。

憧花さんは星条さんと同期の86期生。

研17にしてバウ初主演という瞬間を、
同期の憧花さんが組長として率いているというのも、
偶然のタイミングとはいえ最高の演出ですよね~。

そんな憧花さんは演出の谷正純先生の、
「フォルスタッフは俺の憧れの生き方」という言葉を引用して、
誰にも囚われない自由な人生をお客様にも味わっていただきたいと語っていました。

なるほどな~、たしかにこういう破天荒な生き方って憧れますね~。

 

そして最後は主演の星条さんの挨拶に。

挨拶が始まってすぐ、
「今胸がいっぱいで……何だか、ホントに……」と涙ぐんで言葉に詰まってしまった星条さん。

フォルスタッフを演じる上で行き詰まってしまったとき、
古巣の月組の皆さんが星条さんを支えてくれたそうです。

劇中の「幸せを売る男」という台詞にかけて、
劇場に訪れた人々に幸せが訪れるようにと語っていました。

また、カーテンコールでは同期の憧花さんが組長デビューを果たしたことにも触れ、
「月組配属になったときはまさか2人でご挨拶をさせていただけることになるとは思わなかった」としつつ、
「着実に宝塚人生を歩んできたんだな~と誇らしい気持ちになった」と笑っていました。

幕閉じのキレキレダンスにも注目

ところで、幕が降りるときってその作品によって様々で、
ただシンプルに手を振りながら幕が閉まっていくときもあれば、
曲に合わせて踊ったりしながら終わるときとかあるじゃないですか。

で、どうやらこの「フォルスタッフ」では幕が降りるまで振り付けがあるらしく、
カーテンコールの度にアップテンポなナンバーに合わせて出演者の皆さんがキレッキレに踊っているのです。

それが何だかすごい楽しそうで気に入ってしまいました(//∀//)

これから観劇される方や初日映像をご覧になる方は、
是非この「幕開き」ならぬ「幕閉じ」のキレッキレのダンスにもご注目くださいヾ(* ̄∀ ̄*)ノ

北関東の告知

最後に、今回の記事と直接関係はありませんが、皆さん!

本日この後、23時より、
「北関東の恋人」こと七海ひろきさんの「Brilliant Dreams +NEXT」第4回の初回放送ですよ!

どうぞ本日も眠れない夜をお過ごしくださいませ( *´艸`)

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