お茶会のマチソワをしてきましたー!
こんばんは。
宝塚男子ピエールです。
さぁさぁさぁさぁ皆さん!
ピエール先日、とあるスターのお茶会に参加してまいりました!
誰かって!?
そう!
みんな大好き!
「岡山の奇跡」こと!
ニコライ少尉どのでございますよ~!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
ニコライ少尉どのと言えば2016年10月、
ピエールが人生初のお茶会に参加させていただいたスターでございます。
真風涼帆さんと星風まどかさんのプレお披露目公演「WEST SIDE STORY」ご観劇のため、
はるばる岡山から東京までお越しくださったニコライ少尉と、
そのお友達で真風くんをこよなく愛するCさん。
ちなみにニコ茶in東京はピエールが参加させていただいた第1回の後、
昨年の今ごろにも第2回が開催されていてピエールも当初は参加させていただく予定だったのですが、
残念ながら諸事情により直前になって参加できなくなってしまい……。
その後、昨年夏のピエールの梅芸遠征の際に開催されたピエ茶に少尉どのもいらしてくださったのですが、
再びこうして東京で少尉どのをお迎えすることができて身に余る誉れでございます。
主役の少尉より先にレポを書いてしまうとアレかなと思っていたんですが、
少尉に確認したところ「むしろまだかなまだかなと待ってた」とのことでしたので書かせていただきます(笑)。
今回の参加メンバーはニコライ少尉とCさんに加え第1回のメンバーが全員揃うという、
少尉がいかに愛されているかを証明する結果となりました。
そのメンバーは瀬戸かずやさんに首ったけ、あきらハァハァなくろねこさん。
龍真咲さん大好き、真咲さんペロペロなALICEちゃん。
宝塚ブログ界でもっともエキセントリックな笑いの取り方をするけど誰のファンかは謎に包まれたおかあたま。
そして芹香斗亜さんを強火で愛する過激派ララさん。
対象は違えど、それぞれのご贔屓を愛し、
「男役さんみたいに素敵な男って現実にはいないわよね~┐(´ー`)┌」と思ってるであろう淑女の皆さま。
そんな女子会の中に一人で挑んだ男、
現実の男代表ピエールですどうぞよろしく~!ヽ(;▽;)ノ
第1部:昼ニコ茶
今回のニコ茶、まずは少尉とCさんが岡山から到着するのに合わせて、
某オシャンティなレストランにてランチから始まりました。
どうやら女性に人気のお店らしく、
店内にいたのはピエールともう一人知らないおじさん以外は全員女性でしたよ(⌒∇⌒)
もはやこういう状況も慣れましたけどね┐(´ー`)┌
ちなみにピエールはあわあわのオムレツを食べました(ホントにビールの泡みたいのが付いてた)。
他の皆さまもオムレツを食べてる人が多くて、
あとはパスタやゴロゴロした野菜を食べてる方とかもいらっしゃいましたが、
一番インパクトあったのはひたすらムール貝をむさぼっていたALICEちゃんかな……(笑)。
そこでニコライ少尉とCさんの出会いなどを聞きつつ、様々なお話に花を咲かせるニコ茶メンバー。
ちなみに少尉とCさんと、夏のピエ茶でお会いしたピポー軍曹。
何度聞いてもこの方々の関係が覚えきれないピエール(笑)。
たしか少尉のお兄さんの同級生の職場の同僚がピポー軍曹だったような違うような……。
そして今回も結局覚えられませんでした(笑)。
それから衝撃だったのはおかあたまのカミングアウトね……。
そういえば去年ピエールが参加できなかったニコ茶の後に、
皆さんが「おかあたまのカミングアウトが衝撃でした」って言っていたのを思い出しました……。
あれはそういうことだったのね……あれは本当に衝撃でしたわ……。
おーかあーたま~~~~!!( ;∀;)(アイーダの「おーとおーさま~~!」の感じでどうぞ)
って歌い出しそうでしたよ……。
そして久しぶりの再会に盛り上がる中、
徐々に近づく始まりのとき。
そうです、少尉とCさんが観劇する「西側物語」のソワレが近付いてまいりました!
ソワレだけにソワソワし出すお二人。
緊張のあまり震える声、汗ばむ手、込み上げる吐き気。
古き良き時代のアメリカへと旅立つお二人を見送り、第1部は幕を閉じました。
第2部:電子レンジはどこに
少尉たちを見送った我々が向かったのは、
有楽町駅の目の前にあるビックカメラ。
くろねこさんちの電子レンジが壊れてしまったらしく、
新しいのをネットで選んで注文しておいたそうです。
最初どういう状況かよく分かってなかったのですが、
どうやらビックカメラのサイトで注文したものが店舗に届き、
その決済をしに行くとかなんとか。
でね、くろねこさんが「引き取りカウンター」的なところで手続きしてる間に他の人と話してたんですけど、
「もしかしてここで受け取ってレンジ持って帰るんですかね……?」と。
電子レンジって、結構重いじゃないですか(笑)。
このあと夜ニコ茶も控えているのに、
半日レンジを持ち歩くつもりかと不安になりましてね( ̄∀ ̄;)
しかし様子をうかがっているとどうやらそうではなく、
お店では決済のみ済ませてあとは自宅へ配送してもらえるそうで。
でもここでまた疑問が。
「決済ってネット上でできないんですかね……??」
だってね、決済だけお店にしに行くって今まで聞いたことなかったから(笑)。
でもあまり深く突っ込むと悪いな~と思い。
決済を終えて「お待たせしました~(⌒∇⌒)」と帰ってきたくろねこさんを、
「いえいえ全然大丈夫ですよ~(⌒∇⌒)」と細かいことは追求せずに大人の対応で迎えた我々だよ(笑)(⌒∇⌒)
第3部:リプトンじゃなくて
そして少尉たちが観劇している間、
どこかでお茶でもしながら待ちましょうということになり。
誰だったか忘れたんですけどね、
「この近くにLIPTONのカフェがあるんですよ~」って言い出したんですよ。
で、みんな「へ~、リプトンのカフェなんてあるんですね~」って感じで、
じゃあそこに行きましょうということになったんですが。
しかし歩けど歩けど姿を現さないリプトン。
そもそもリプトンのカフェなんてものが存在することをピエールは知らなかったんですが、
ようやく「あ、あそこだ!」と見つけたお店の看板に書かれていたのは。
「PRONTO」
×リプトン
○プロント
ピエール気付いたんだ。
人は結構いい加減でも生きていけるんだなって……(笑)。
でもこのリプトンならぬプロントは残念ながら満席で別の店を探すことになり。
(そういえばここでララさんが漫画みたいなド派手な転び方してたけど大丈夫だったかな……成人女性があの転び方するの初めて見たからビックリしちゃった……)
結局、駅から東京宝塚劇場に行く途中にあるROSEなんとかってお店でお茶を致しました。
ちなみにここではムラで「ポーの一族」を観劇されたというおかあたまが、
「私、原作読んでるけど、あれは原作ファンにも原作知らない人にも楽しめるすごい構成だわ~」と絶賛されていました。
おかあたまに真面目に宝塚の話をオチ無しでさせてしまうくらい「ポー」という作品が本当にすごいんだろうなと楽しみになりましたね(笑)。
そしてしばらくして、おかあたまはお家で待つおじょうたまのために先に帰宅しなくてはいけない時間に。
さらにこの後、とあちゃんのバースデイお茶会に参加予定のララさんもいったん離脱しました。
第4部:ヅカタンヌーボ
一人また一人と離脱し、残ったのはくろねこさん、ALICEちゃん、そしてピエールの3名。
再び店を移動し、3人でグータンヌーボみたいなトークタイムが始まりました。
あのね、ピエール、何気にこの時間、結構楽しかった(笑)。
フルメンバーのお茶会もわいわいして楽しいんですが、
ニコ茶メンバーと少人数で話し込んだことってピエール今まで無かったのですよ。
なので3人でお話させていただいて、
くろねこさんやALICEちゃんが普段どういうこと考えてるのかっていうのが垣間見えて。
くろねこさんはピエールよりもだいぶ宝塚ファン歴が長くてニコ茶メンバーの中で一番のベテランファンなのですが、
だからかどうかは分からないのですが、考えていることにピエールがすごく共感できることも多くて。
「ああ、この人、『あきらハァハァ(*´Д`)』って言ってるだけの人じゃないんだな~」と(笑)。
10年以上宝塚を観てきた中で、
自分が当然のように大好きだった作品や生徒さんが世間では酷評されていたり、あるいはその逆だったり。
結局のところ全ては個人の好みなんですよねという結論に至り。
だってくろねこさん史上、最もドイヒーな作品として名前が挙がったのが、
うちの母や姉はDVD買ったくらい好きな作品だったりしましたし(笑)。
でも分かるの、ピエールもアレはちょっとアレだと思ってたから……( ̄∀ ̄;)
一方のALICEちゃんも、「真咲さんペロペロ」のイメージが皆さん強いかと思いますが、
ひたすらはしゃいでる子かと思ったら実はそんなこともなくて。
お店移動してるときに「ピエールさん、大丈夫ですか? 女子に囲まれて疲れてません?」とか気を遣ってくれて(笑)。
「この子もただの真咲さんペロリストじゃないんだな~」と感心してしまいました。
でもさっきも言ったようにピエール普通に楽しんでました(笑)。
逆に女子会の中にピエールが混じってて皆さんやりにくくないかなっていう方が心配でしたよ( ̄∀ ̄;)
「ピエールがいなかったら女子だけでもっと下世話な話ができたのによ~」とか思ってた人いないかな……(笑)。
しかしくろねこさんもALICEちゃんも普段きゃーきゃーしてるだけかと思いきや、
ブログ書くときとかもすごい気を遣ってるんだな~というのが実際に話をしてるとすごく分かりましてね。
逆に人が書いてる内容を見て嫌な思いをしたことがあるのとかも共通していたりして、
だから自分が人にそういう思いを極力させないように気を付けようと思っているとか、
辿ってきた道が似ているからこうしてニコ茶という名のもとに集って仲良くなれたのかも知れないな~と感じました(仲良くなったと思ってるのはピエール側だけかも知れませんが(笑))。
もちろんそれだけ気を遣っていても意図せず人を不快にしてしまうことはあるかも知れませんし、
意見の合わない人から反感を買ってしまうこともあるとは思うのですが、
でも何の配慮も無く好き勝手に言ってるのとは全然違うと思うんですよね。
なんかくろねこさんもALICEちゃんも、
表現は違えどそういうことを考えながらブログやってるんだな~というのが伝わってきました。
ALICEちゃんが真咲さんについて語り始めるともう本当に目がギラギラしてて、
「あれ?何の話してましたっけ?」って途中ALICEちゃん自身が見失うときがあるんですが、
「そうだ!真咲さんが!」って結局真咲さんの話に戻ったり(笑)。
ちょっと話が逸れた後に、
「えっと、話戻しますね。……あれ?どこまで話しましたっけ?」
って分からなくなってしばらく考え込んだ後で。
「そうそう、真咲さんが!」
思ったほど話が戻らなかった(笑)。
そんなALICEちゃんの姿を見ながら、
くろねこ「(´;ω;`)」
なぜか涙を堪えるくろねこさん(笑)。
ご贔屓に真っ直ぐな愛を叫ぶ姿に感動してしまったそうです(分かる)。
ということで、ちょっとお茶会の話からそれてしまいましたが、
ニコ茶はまだ終わっておりません!
今回のニコ茶レポはまさかの2話構成!
長くなったので続きはまた後日お届けしたいと思います(≧∀≦)
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