シュウさーーーーん( ;∀;)(星組台湾公演開幕と「Anna Karenina」ポスター)
こんばんは。
七咲ぴえるでございます。
そんなこんなで、昨日は月組次期トップコンビ珠城りょうさんと美園さくらさんのプレお披露目公演となる、
「ON THE TOWN」の先行画像が公開されましたが。
本日はそれに続くように我らが「北関東の瞳」こと美弥るりかさん主演、
宝塚グランド絶対チケット取れないでしょMusical「Anna Karenina」のポスターが公開されました!
美しいいいいいいぃぃぃぃっっっっ!!!!(//∀//)
これだけ真っ正面からアップになっても耐えられるどころかもっと近付いて欲しくなる美しさ!!!!
ついこないだまでは美弥ちゃんがヴィロンスキーを演じる日が来ようとは思っていなかったものですが、
こうしていざビジュアルを見せつけられると観に行きたくて仕方なくなってしまいますね( ;∀;)
白い軍服に身を包んだ美弥ちゃん、
ちょうど昨日話してた「肩のビラビラの麺」ももちろん付いております(⌒∇⌒)
そういえばこの宝塚グランドいったいチケット取れる人って前世でどんだけ徳を積んできたんだよMusical「Anna Karenina」の先行画像が公開されたのって、
ピエールがこないだバウホール遠征のために夜行バス乗った日だったな~。
タイトルロールのヒロイン、アンナ・カレーニナを演じる海乃美月さんと、
その夫であるカレーニンを演じる月城かなとさんもポスター入りしております!
若干記憶が曖昧なのですが、この作品って初演の雪組版と再演の星組のワークショップ版で、
曲とかも変わったりしてませんでしたっけ??
観たのがだいぶ前なので自信が無いのですが、
最初の曲とかも変わってたような気がするんだけど違ったかな……(違ってたらごめんなさい)。
何はともあれ、宝塚グランド絶対劇場の選定ミスだろキャバ的におかしいもん500人で足りるわけないもんMusical「Anna Karenina」。
チケット取れる気はまったくしませんけどね……でもとりあえず挑戦だけはせねば(`・ω・´)
宝塚グランドもしかしてこれからはトップスター以外が主演のバウホールを中心とした小劇場公演のライブビューイングもやっていきたいけど最初はあんまり若手主演だと特別扱いしてる感じになってざわつきそうだからまずはそれなりの大物スター主演で始めようと白羽の矢が立って美弥ちゃんが敢えてバウホール主演することになったんじゃないかMusical「Anna Karenina」。
しつこい?(⌒∇⌒)
第3回台湾公演開幕!
そして、ついに10月20日(土)に初日の幕を明けました、
紅ゆずるさんと綺咲愛里さん(アイリーン)を中心とした星組台湾公演、
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀/Killer Rouge 星秀☆煌紅」。
タカラヅカニュースで放送されたその模様を拝見致しました。
ピエール、考えてみたら海外公演のプレ公演となる国内公演を観に行ったのも今回が初めてだった気がするんですよね。
なのでおよそ一ヶ月前まで自分が観ていた公演が改めて始まったというのが何とも不思議な感覚で。
もしかして普段大劇場で観劇されているムラ組の皆さんって、
東京公演が始まったときにこんな感覚なのかな~と。
でも国内公演は初日のみで青年館の千秋楽とかは放送してくれなかったからすごく久しぶりの気がするよー( ;∀;)
そんな台湾公演、まずはお芝居の「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」。
ああ……夢中になって観ていたあの場面やこの場面が再び……( ;∀;)
七海ひろきのお兄様の演じる殤不患、
「分かったよ、あんたは何も恥じなくていい、俺も本気出すからよ!」の名台詞もしっかりヽ(;▽;)ノ
この「本気出すからよ!」の「よ!」で剣を抜く動きとかも、
梅芸の初日と比較するとすごい鮮やかになった気がするな~。
そんな殤不患に冒頭で倒される、大輝真琴さん演じる殘凶。
この場面、やっぱりお兄様に気を取られがちなのですが、
大輝さんの殘凶がめちゃくちゃ原作の殘凶感があって衝撃を受けたんですよね~。
そんな殘凶の首から引き出された記憶が映し出されるスクリーン、
大画面に映る「俺の名は、殤不患」のお兄様ヽ(;▽;)ノ
それから紅くん演じる凜雪鴉と夢妃杏瑠さん演じる刑亥が、
「そうならそうと早く言わぬか、我が友よ~☆(=´∀`)人(´∀`=)☆」とハイタッチする場面。
たしか日本で観てたときは「パチン」と一回タッチするだけだった気がするのですが、
なんと台湾では手の平で「パチン、パチン、パチン」と1往復半した上に親指を立てて握った拳を合わせて「グッ」ってやるところまで!
凜雪鴉と刑亥、台湾で仲良くなってきている……(笑)!
それを見て「え~!?」と驚く「サッカー少年」こと礼真琴さん演じる捲殘雲の驚きっぷりも日本より増してた気がします(≧∀≦)
台湾でもキラッキラ☆
そしてショーの「Killer Rouge/星秀☆煌紅」。
こちらは大劇場版も含めると半年間も続いているので、
さらに懐かしさが増しますね~ヽ(;▽;)ノ(大劇場では観てないのだけど)
アイリーンの赤ずきんちゃん……海を越えても可愛い……( ;∀;)
七海くんの女泥棒は台湾でも日替わりでカツラが変わっているそうですが、
初日はマリリンモンローのような髪形だったようですね~。
ピエールが本公演で観ていたときはたしかちょうど全部このマリリンひろきだったのでこれもまた懐かしいな~。
紅パパが紫月音寧さんの扮する奥さんからゴミ出しを指示されるところは奥さんは台湾語で喋ってました。
一生懸命聞き取ろうとしたのですがさすがに台湾語はまったく分からず、
とりあえず「しぇーつぉーわーつー!はおはおこんこんまー!」みたいな感じに聞こえました。
紅パパも「何言ってるか、分からな~い( ̄∀ ̄;)」と言ってましたね(笑)。
アイリーンが礼少年と天華えまさんと三人で台湾語のロックな曲を歌う場面。
ここのアイリーンも可愛かった~(*´ー`*)
でもガスパール家で最も可愛い瞬間と話題だった両手を腰の辺りで「グッ!グッ!」って2回やる振りのところではなかったので、
ぜひとも千秋楽のニュースのときにはそこを映してくれた嬉しいな~(//∀//)
あと「Timing」の場面のアイリーンも可愛くて可愛くて……。
今この可愛さが日本から海外に流出しているかと思うと……( ;∀;)
最近、スカイステージでも過去の海外公演が再放送されてるじゃないですか。
その中の一つの1999年の真琴つばさん率いる中国公演にトップ娘役として出演していた檀れいさん、
あまりの美しさに中国の方々から「楊貴妃の再来だ!」と絶賛されたという話を聞いて(当時ピエールはまだ宝塚デビュー前)。
アイリーンの可愛さも海を越えて知られてしまったのが嬉しいような淋しいような複雑なぴえる心( ;∀;)
紅子さんのトークコーナーでは、
「宝塚の大階段は何段あるでしょう?」というクイズが出されていたようですが(正解は26段)。
ここって日本だと日替わりのアドリブトークでしたが、
台湾だとさすがにアドリブの字幕は出せないから大変そう(笑)。
終演後のご挨拶も、組長の万里柚美さんは一部台湾語でされていて。
これもがんばって聞き取ろうとしたのですが、
冒頭は「うーうぇい・ぐわんちょん!」って言っていたような気がします(⌒∇⌒)
そのあとも万里さんが滑らかな台湾語で話されると客席からは、
ふぅぅぅぅぅううううぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
と日本ではなかなか聞けない大歓声(//∀//)
これ聞くと海外公演だな~って感じがしますよね~。
おなじみ通訳のシュウさんは今回も同行されてるようで!
シュウさーーーーん( ;∀;)
前回の花組台湾公演の千秋楽のライブじゃないビューイングを観たとき、
明日海りおさんがカーテンコールの度に「シュウさーーーーん( ;∀;)」って涙ながらに呼んでいて和んだのを思い出します(笑)(//∀//)
あと気付いてらっしゃる方がいるか分かりませんが、
明日海さんファンであり、ピエールとは「ノゾミーナ」こと星南のぞみさん推し仲間でもあるふーさん。
ピエールがよく「ふーさーーーーん!!( ;∀;)」って呼んでるのは、
このときの明日海さんの「シュウさーーーーん( ;∀;)」をモデルによりフォルテを効かせたアレンジだったりします(敢えて聞こう、それがどうした)。
紅くんも日本にいる間ずっと苦労して勉強中と話していた台湾語で見事にご挨拶されていて。
第一回台湾公演のときに「ベリー・シェシェ」という名言を生み出した紅くんですが、
今回は「ベリー・ドウシャー」にバージョンアップ!
中国語や台湾語は全然分からないのですが、
調べたところによると「ありがとう」は北京語では「謝謝」ですが台湾語では「多謝」と言うそうで、
「ドウシャー」と言うと台湾の方々も喜んでくれるそうです。
そんな台湾公演、噂では台風も発生しているとかいないとか……。
短い公演期間なんだからな……空気読めよ台風……絶対台湾に向かうんじゃねーぞ……!
台北公演と、続く高雄公演の千秋楽まで、
大いに盛り上がりつつ無事に終えられることを祈っております!
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