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予定を変更して「はいからさんが通る」紅緒と蘭丸の大正ロマン紀行。

予定を変更してお送り致します。

 

こんばんは。

宝塚男子ピエールです。

今日こそ月組の感想の続きを書く予定だったのですが。

ピエール、タカラヅカニュースの最後に流れる「明日の放送予定」を見逃してしまうことがよくあるのですが、
今朝はニュースの冒頭の「本日のラインアップ」も見逃しておりましてね。

で、タカラヅカニュースを付けながら身支度をしていたら、
「紅緒さ~~ん( ;∀;)」という声が聞こえてまいりまして。

何と現在お稽古中の「ビジュアルモンスター」こと柚香光さん主演の花組公演「はいからさんが通る」より、
ヒロインの花村紅緒を演じる我らが「オハナちゃん」こと華優希さんと、
紅緒に想いを寄せる幼なじみ藤枝蘭丸を演じるオハナちゃんの同期の聖乃あすかさんが、
「はいからさん」の舞台でもある大正時代を感じることのできる場所を巡るという企画が放送されているではありませんか!

ということで本日は予定を変更しましてこちらのお話をさせていただきたいと思います( ̄∀ ̄)

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伊集院少尉が住んでいたような建物

まず最初に2人が向かうのは、
オハナちゃん曰く「私の許嫁、伊集院忍少尉が住んでいたような建物」。

 

「住んでいたような建物」

 

いや、漫画だから実物もへったくれもないのは分かってるんですが、
「住んでいたような建物」っていうのが何かいきなりツボでした(笑)(//∀//)

オハナちゃんは聖乃さんに対して、
「じゃあ、行くよ!蘭丸!」と紅緒スイッチが入って走り出してしまいました。

それを見た聖乃さんも蘭丸になりきって「紅緒さ~~~~ん( ;∀;)」と。

ピエールが最初に聞いたのはこの冒頭の箇所だったようです(≧∀≦)

 

そんな2人が辿り着いたのは東京都台東区にある「旧岩崎邸庭園」。

明治29年に三菱の第三代社長の岩崎久彌さん(岩崎弥太郎の長男)という方の本邸として造られたそうなんですが。

 

でけえ。

 

すげえな……財閥の社長って想像を絶する財力ですわ……。

重要文化財に指定されているため建物内は原則ビデオカメラ撮影は禁止となっているそうなのですが、
今回は特別に一部許可がもらえたみたいです。

そっか~、きっとオハナちゃんの可愛さに免じて許可してくれたんでしょうね~(* ̄∀ ̄*)

分かるよ~、ピエールのアパートで良かったらいくらでも撮影していただきますのに(≧∀≦)

ちなみにこの岩崎邸のうち洋館とビリヤード場はイギリス人建築家のジョサイア・コンドル氏という方が設計されたそうですが、
コンドルさんは鹿鳴館や上野博物館、さらにはニコライ堂の設計にも携わった方なんだとか!

ニコライ堂!

ピエールちょうど一年前くらいに四谷に用事があって行ったときに、
駅の案内に「ニコライ堂」っていう看板を見つけたんですよ!

えーっと、えーっと……。

ほらコレ!

思わず写メ撮っておいて良かった~、まさかこんなところで役に立つとは(笑)。

このニコライ堂、少尉どのが東京遠征される際の別宅となっております。

そんなニコライ少尉どのですが現在お風邪を召されてしまっているそうです。

みんなで少尉どのの回復を祈りましょう(・ω・`人)

 

他にも壁も天井もピンクの部屋だったり、
壁紙に金箔が貼られている部屋だったりが紹介されたのですが、
ここに住むのって全然落ち着かなそう……(笑)。

やっぱり壁紙はシンプルに白が一番ですね( ̄∀ ̄)

あとコマンドタブがちゃんとくっつくのも大事です(ピエールの部屋は剥がれちゃうから……)。

 

さらには洋館に併置された和館の方も少し紹介されましたが、
オハナちゃん曰くこれは「紅緒の家そのもの」だったそうで。

宝塚版の「はいからさん」でも一番最初にその場面でのお芝居があるようで、
紅緒と蘭丸が剣術のお稽古をする場面なども登場するみたいですね。

ビデオ撮影ができる場所が限られているので写真での紹介も挟まれるのですが、
紅緒っぽく腰に手を当ててポーズを決めるオハナちゃんの写真が死ぬほど可愛かった……(*´∇`*)

ちなみにこちらの旧岩崎庭園、入園料は一般400円、65歳以上は200円と、
非常に良心的な価格設定となっております( ̄∀ ̄)

大正時代と言ったら竹久夢二

そしてそんな岩崎さんちから15分ほど歩くと、
突然道端に現れた竹久夢二さんの絵。

大正時代に女性に人気のあった絵を言えば夢二さんですよねそうですよね( ̄∀ ̄)

ピエールも子供の頃から無類の夢二好きでして……。

嘘です、「たけひさ・ゆめじ」じゃなくて「たけく・ゆめじ」って読んでたくらい全然知りませんでした。

何やら数々の美人画を書いた画家であり詩人としても人気を博した方だそうです。

しかも夢二さんってば何とニコライ少尉どのと同じ岡山出身!

岡山から東京に出て来てたんですね~。

夢二も東京でケバブとか食べたのかな~。

そんなわけで近くに竹久夢二美術館があるということで再び走り出すオハナちゃん。

何かこの走り方がすっかり紅緒のようにお転婆娘になってますね~(*´∇`*)

 

ちなみに竹久夢二美術館は弁護士の鹿野琢見さんという方が1990年に開館した、
鹿野さんの夢二コレクションが公開されている美術館なんだとか。

その隣には弥生美術館というのもあるようで、
こちらは夢二美術館より一足早い1984年に同じく鹿野ちゃんが開館した、
鹿野ちゃんが少年時代から愛してやまなかった高畠華宵さんという挿絵画家の作品を展示しているそうです。

ちなみにこの2つの美術館は一般900円、大・高800円、中・小400円にて、
両美術館が共通で見学できるというお得な設定となっております( ̄∀ ̄)

「はいからさん」と竹久夢二

そしてお二人は学芸員の中川さんという方にもインタビュー。

聖乃さんが演じる蘭丸の愛読書が夢二の詩集なんだそうですが、
何とそれは「はいからさん」の番外編に掲載されているんだとか。

こないだピエールが「番外編だから読まなくても予習には問題ないっしょ~( ̄∀ ̄)」
って言ってたやつじゃないですか~!( ;∀;)

うう……やっぱり番外編も読んどいた方がいいかな……ブックオフで立ち読みかな……。

聖乃さんから蘭丸はどんな詩集を読んでいたと思われるかを訊ねられた中川さんは、
「宵待草」と「どんたく」という作品を紹介。

「宵待草」とは以下のような詩だそうです。

 

待てど暮らせど来ぬ人を

宵待草のやるせなさ

今宵は月も出ぬそうな

 

現代語に訳しますと、
「せっかく出待ちに行ったのにお目当てのスターが全然出て来なくてやるせないな~と思っていたら、今宵は月組さんはお稽古が長引いて出待ちは中止というアナウンスがありました」
という感じですかね( ̄∀ ̄)

 

そしてオハナちゃんからは同じく「はいからさん」にも登場する「港屋」というお店について、
それがどのようなお店だったのかという質問。

「港屋絵草子店」は大正3年に夢二自らが開店した、
夢二がデザインした浴衣や手ぬぐい、絵ハガキ等々の様々なものが販売するお店だったそうな。

自分のデザインしたグッズを販売……。

夢二から漂うそこはかとないビジネス臭……(笑)。

当時は美術家が自分の作品を自ら販売するというのは画期的なことだったみたいですね~。

当時特に人気だった柄について聞かれると、
「夢二と言えば」と語られていたものとして中川さんが挙げたのは何と「椿」!

椿と言えば……オハナちゃんのことを愛してやまないあのお兄様……(//∀//)

 

余談ですが夢二はなかなか女性関係もいろいろあった人物だそうで。

生涯で3人の女性と深い仲になったそうなのですが、
その中の一人、夢二が最も愛したとも言われる彦乃という女性はもともと夢二のファンだったようで、
何と彦乃がこの「港屋」を訪れたことがきっかけで付き合い始めたんですって!

それってつまりアレですね、ファンに手ぇ出しちゃった的なやつですね(//∀//)

も~う、夢二ってば~ぁ(≧∀≦)(何)

 

そんなこんなで、刻一刻と近付いております「はいからさんが通る」。

この弥生美術館では9月29日(金)~12月24日(日)まで、
宝塚に合わせたかのように「はいからさんが通る展」が開催されるそうです!

これは弥生美術館の展示として行われるようなので、
さっきの入館料900円で夢二美術館と共に見られるようですね。

ピエールも行こうかな~(* ̄∀ ̄*)

「はいからさんが通る」に興味があるわけじゃないけど大正文化の研究をしている大学院生がたまたま訪れた設定で行って来よう(笑)(≧∀≦)

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